孤独死と高齢者になってからの引きこもりがちな生活

みなさんこんにちわ今年も新年が始まり、忙しくなっていく時期かと思いますがこれからも宜しくお願い致します。さて早速本題に入りたいと思うのですが、皆さんはは自分や自分の周りに孤独死としっかり向き合えている人はどれくらい、いらっしゃいますか?そもそも孤独死という言葉を聞き慣れている人は少ないのではないでしょうか?また孤独死とは聞いた事があるけど実際に孤独死について考えてこなかったなどあると思います。しかしここで分かるのは孤独死というものが怖い事であるというのが分かっていながら限られた人しか孤独死について考えていないというのが現状です。しかし言葉だけは聞いた事があったり、孤独死の意味も知っているけど自分には関係ないと思っていた。などもあると思います。しかし今回の記事で皆さんがしっかり孤独死について考えられればと思っています。孤独死は現代において高齢者問題の一つともされています。しかしそのせいもあってか孤独死は高齢者に限る問題だと思い込んでいる若い年代の方が多く見られ孤独死に対しての危険性が理解できていない若い方が増えていきました。それもありテレビやメディアなどでも孤独死について最近では取り上げられることが少なくなっていき孤独死というものがより一層世間から隠れてしまう事に、しかし孤独死というのは確実に増えてきている事でもあります。ですので皆さんが孤独死を知りそれに対してどうすべきか?と考えていくことが大事になります。そうすれば高齢者になって孤独死に向き合ったときにどうすればいいのか分からないなどといったようになりませんので、孤独死は今考えなければいけないテーマでもあります。そして高齢者の方で既に孤独死というものと向き合わなければいけない状況になっている方もいらっしゃると思います。ですので今日は皆さんが知って得する孤独死を遠ざける方法を紹介していきたいと思っています。そして今回の記事は高齢者の方から若い方まで全ての方がマネできることですので孤独死を自分から切り離したい方は是非参考にしてみて下さい。そして周りにも教えてあげましょうそうする事で孤独死というものを周りも減っていけば本当に孤独死なんて怖くなくなります。簡単に言ってしまえば孤独死は誰にも看取ってもらえずこの世を去ってしまうことです。だとしたら看取ってもらう人がいれば孤独死ではなくなるという事です。簡単にまとめはしましたが、実際にそうゆう事になります。であるなら周りと共有することで孤独死を遠ざける行動にもなっているという事になります。ですので今回の記事がもし頭の片隅にでもありましたら何かの役に立つと信じて紹介に入りたいと思います。

①高齢者同士の輪を作る

高齢者同士の輪を作るのは一番大事です。孤独死というもの自体が高齢者に起きてしまう事の一つなので高齢者同士輪を作ることは非常に大切です。しかし高齢者同士の輪を作るのは良い事だと分かっているがどうすればいいのか分からないという方は様々な方法があることを見落としています。例えば高齢者対象のボーリング大会や近所付き合いなど、あります。ここはあとで深く掘り下げていきますが、そのように付き合いの場は沢山あります。手ごろで簡単なのは学生時代仲良かった人に連絡するなどが妥当かもしれません。長い間連絡とってなかったからしずらいなんて言っている場合ではありません。とにかく高齢者になってからは一人で過ごすのではなく、仲のいい友人を見つけることが大事になってきます。そうする事でお互いに孤独死はさせないように支え合う事が出来ますので、管理し合えるのは良い事だと思います。そうすれば今日会うはずだったのに連絡がない。など異変にいち早く察知できるので必ず恥ずかしくとも連絡は必ず取りましょう。そのようにして高齢者同士のつながりを強く持つことで孤独死を未然に防ぐことも出来ますし、気持ち的にも友人が多くお出かけしているほうが楽しいはずです。ですので何か身体的原因がない限りは必ず外に出ることを強くお勧めします。

②引きこもらない

高齢者の引きこもりは現代では増えてきました、前までは出かける高齢者の方が多かったのですが、今では引きこもる方が非常に多くなりました。高齢者の引きこもりは非常に良くない傾向で体調の変化に周りが気付くことが出来ないというのが難点になります。また引きこもりがちの高齢者はなかなか連絡がつかないなどがあり安否確認が取りづらい傾向があります。そうならなってしまったら後々本当に体調が悪くなっているのに連絡が出来ない状況の時に困ってしまうので、引きこもってしまって家族や友人と連絡を取ってない方がいらっしゃいましたら、少しづつでもいいので家族や友人と連絡を取るようにしましょう。初めのうちは連絡するのが恥ずかしいかもしれませんが、必ず連絡は取るように努力はしましょう。孤独死は1人1人が真剣に孤独死と向き合う事で解決に向かっていきますので頑張りましょう。そのように心も内向的にならずに前に前に明るく楽しく元気よく生活していきましょう。一度引きこもってしまうと外にまた出るのがなかなか難しいかもしれませんが無理をせず少しずつでいいので外に出る練習をしましょう。本当は朝がいいですが、時間を決めないでスッキリしたいと思ったときでもいいので毎日どこかで外に出ましょう。外に出る時間は10分でも2時間でもいいので外に出ましょう。そうする事で身体がだんだん外に慣れてくるので外出も苦じゃなくなっていくので是非毎回の習慣にすることをお勧めします。習慣づけるのはなかなか難しい事ですが、習慣づけるためにすることはただ一つです。毎日少ない時間でも常にやり続けることで習慣は付いてきます。しかし休みがちになったり、一度怠けてしまうと続かなくなり、なかなか習慣づけることができません。そうならない為にもほんの少しの時間で良いので外に出て日の光を浴びることが重要になってきます。引きこもるのは実際のところ直そうと思えばすぐに改善されていきます。改善するための気持ちが大事になっていきます。その気持ちとは。

③意志を強く持つ

意志を強く持つことが大事になります。しっかりとした目標を持つことでひきこもりがちな生活から抜け出すことができます。前向きな姿勢になれば人とのかかわりも強く持ちたくなり一度自分のやる気に火が付けばあとまっすぐはしるだけで、孤独死とは無縁の生活ができるようになります。最終的には人とのかかわりが孤独死に陥ってしまうかどうかの分かれ目になるので、前向きなあなたに人はきっと寄ってくるはずです。そう信じて先ずは明るい生活を目指していきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?孤独死や高齢者になってからの引きこもりがちな生活は改善はすぐにできてしまうものです。しかしそれは貴方が本気で改善したいと思う気持ちがあればの話です。この記事を読んでいるという事は少なくともその気持ちがあるからだと思います。ですので貴方はもう一歩目を踏み出していることになります。ですのでこのまま自分を信じて前に突き進むことで明るい未来が待っています。精神的な面が深くかかわってくる内容でしたのですぐには厳しい方もいらっしゃると思いますが、毎日少しづつで良いので一歩一歩確実に歩き出し行きましょう。この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

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