皆さんこんにちは、突然ですが皆さん部屋が出す危険サインというのは知っていますか?知らない方が大半だと思いますので説明させて頂きますと、部屋というのは手入れが行き届かないとすぐに汚くなってしまうものです。また部屋の掃除をする事でストレス発散に繋がるわけじゃなく、部屋を掃除する事がストレスという方も、現代では多く見られ部屋が汚い事は当たり前のような、そんなレベルで専門業者の依頼は年々増え続けています。また依頼がくる年齢層は特に限定したものはなく、若い世代からお年寄りの方まで数多くの依頼が殺到しています。そのような点を見ると、お年寄りの方が身体が不自由で上手く掃除が出来ず部屋が汚れてしまい、依頼するという特別な条件を抜いたとしても、年々部屋掃除を怠る人が増えていってルナがわかります。なぜ年々増えていくのか?時代の進歩もあり今やインターネットが当たり前の時代になりました。携帯1つあれば好きな事が大半はできる時代で外に出る人も減り、部屋での生活時間が増え、単純に汚れてしまうペースも早まります。しかし掃除すれば問題ないのですが、何故しない人が多いか?それは具体的にこれだという確証はありませんが、気になる事に年々増えていく一方だという事です。そのような時代だからこそ人一倍部屋が出す危険サインを見逃さず、しっかりとした部屋掃除と部屋作りをしていきましょう。そうする事で快適で優雅な生活が待っています。それでは部屋が出す危険サインの紹介をしていきましょう。
①使った物が出しっぱなし
これは結構見かける危険サインだと思います。使った物というのはどうしても出しっぱなしにしがちです。良くないこととは分かっていながらもついつい放置してしまいます。そうなれば徐々に部屋は汚れていき取り返しのつかない部屋環境になってしまう事は明らかです。使ったらしまう当たり前のことをサボってしまうと後々になって必ず自分に返ってきます。サボればサボった分だけあとあとめんどくさい事になり、遂には自分だけで掃除が出来るレベルではなくなってしまい、専門業者に依頼するという流れになってしまいます。専門業者に依頼することは悪い事ではないですが、金銭的にかかってしまうので出来るなら自分でそうなる前に片付けを始めておきましょう。お金をかければ簡単に綺麗にはなりますが、それをしてしまうとまた部屋が汚れてしまう再発の危険性もあります。しかし自分で部屋を片付ける事によって、毎日部屋掃除しないとこんなにも大変なんだという経験さえ出来てしまえば、2度とやりたくないと思い毎日少しずつ掃除するようになるでしょう。そのようにして部屋掃除をやっていけば毎日少しの掃除なら簡単じゃんと感じ始めて常に綺麗な部屋を保つ事が出来ます。使った物はすぐしまう事は出来ればしてほしいですが、後でしまうのもいいでしょう。しかし後でしまう場合は必ず寝る前にまでにしまっておかなければ、次の日になってしまうと、また次の日と日にちが経ってしまい結局ずっと放置されたままになるでしょう。そして、次の日、また次の日としていく中で新たな出しっぱなしの物が増えていき、ただしまえばいいものが、出しっぱなしの物で溢れかえってしまい取り返しのつかない事に、そうならないように常に出しっぱなしになってないかアンテナを張って注意しましょう。
②断捨離が出来ず物が溜まっていく
物が溜まる人は損をしてしまいます。何故か?簡単な話ですが、どんなに掃除が好きでも断捨離が出来ず物が溜まっていく人の部屋は綺麗にしていきても部屋が狭くなってしまい、快適なイメージが湧かない部屋になってしまいます。部屋が物が多く狭いと窮屈なイメージになりますし実際住んでみると生活しづらいとも感じるでしょう。そうならないように断捨離をする事は大事な事になります。断捨離はいらない物や、いらないと思う物を思い切って捨てる事ですが、捨てずに保管しておくと、どんどん部屋が物で溢れかえっていきます。どんなに収納術が上手くても使わないものを収納しても意味がありません。そうなれば部屋を掃除で綺麗にしたところで、元々部屋が物で溢れかえって狭いのなら狭いエリアだけを掃除した事になります。なので思い切って使うと思うというものは捨ててしまうのも手です。大事なのは使う物ではなく、使うと思う。思うという物を捨てる事が断捨離の一歩になります。物を大事に保管する事は悪いことではありません。むしろいい事でもあります、しかしそれが原因で部屋が狭くなってしまっては元も子もありません。だからこそ断捨離は必要不可欠であり、ためこみ症の方になると難しい問題にもなってきます。ためこみ症は精神的病気と言われており中々ためこみ症の人に断捨離をしろというのも厳しい話だと思います。そのような方は先ずは1年使ってないものは捨てるという事をしてみましょう。そうすると1年使ってないものは2年も使わないと思いますし、限定されたタイミングでしかし使わない物をわざわざ持っておく必要は全くありません。勿論、その時は便利かもしれませんが、それで部屋が汚くなっていたり、狭く生活しづらいイメージの部屋になっているのであれば、すぐに捨てましょう。後は自分や周りとしっかり相談して捨てる物は捨ててしまいましょう。
③部屋の角にホコリやゴミが溜まっていく
部屋の角を見ればその人が日頃掃除する人かどうか分かると言われてます。確かに部屋を掃除する人は、掃除しているからこそ部屋の隅に溜まったホコリやゴミに気付いて綺麗にしたくなっちゃう気持ちは分かります。しかし掃除を普段からしていない人は自分の生活スペースだけ綺麗にして肝心な部屋全体の綺麗さを見れていません。部屋の角が汚い事なんて気づきもしないでしょう。だから部屋の角は常に意識しましょう。また毎日少しずつでいいので掃除する事を強くお勧めします。でなければ、いつか一気にやらないといけない大変な時期が来ます。それは毎日掃除してる人にとっては同じことを繰り返すだけで時間も取らず疲れもしない簡単な作業ではありますが、毎日掃除しない人はいつか来る一気部屋全体を綺麗にしないといけない日というのが来ます。その日にきっと自分ではもうどうする事も出来ない状況になってしまい、お金を払って専門業者に依頼するという流れになってしまいます。これが続いてしまうと依頼するのが当たり前になってしまいます。専門業者は専門的知識は勿論のこと専門道具やトラックなども持っているためどうしてもお値段が高くかかってしまうものです。だからこそ毎回お金を払って綺麗にしてもらうくらいなら自分で綺麗にして安く済ませましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ここまで話してみて思う事はやはり自分で解決できるのが一番いいという事です。専門業者に頼む事は何度も言いますが悪いことではありません。しかし金銭的に考えれば安い方がいいに決まっているので、自分で改善できるのであれば改善していきましょう。また部屋の危険サインは分かりやすくサインを出しています。それをスルーするか、しないかは部屋に住んでる貴方自身になります。当然の事ですが後回しにすれば絶対にそのツケは回ってきます。やれる時にやる。これが一番の快適な部屋作りの一番の近道だと思います。部屋が汚いなと感じた人や危険サインが自分の部屋にあったと思う方は是非改善していきましょう