遺品整理を行っていると、ガスボンベやライター、電池などの
処理が極めて困難なものも出てきます。
本日はご家庭で出てくる処理困難物についてお話いたします。
遺品整理業者に依頼する際に処理困難物が無いだけでごみの処分費用も
変動してきますので是非参考にしてみてください。
処理困難物一覧
- 簡易ガスコンロに差し込むガスボンベ
- ライター
- 電池
- 土
- ヘアスプレーなどのスプレー缶タイプのもの
- 消火器
- 塗料
- バッテリー
- 農薬、火薬、毒劇物
- ガソリン、軽油、灯油、オイル(非食用)
ご家庭で出てくるものといえばこのぐらいでしょうか。
こういったものを総称して危険物などといったりします。
危険物を取り扱う際には十分に注意してくださいね!
上記リストの場合、ほとんどのものが市で回収できない場合が多く
実際に処分する際には非常に困ります、かといって日常生活で使用頻度の高いものもあり最終的には処分しないといけません。
どうしたらいい?
購入店・販売店・メーカー等に相談してください
ガソリン、軽油、灯油、オイル(非食用)、塗料、シンナー、自動車、発電機、エンジン、バッテリー、自動車・バイクのタイヤ、除雪機、農業機械、プロパンガスボンベ、塩化カルシウム、農薬、火薬、毒劇物、ピアノ、太陽光パネル など
※有料になる場合があります。
※塗料は、少量の場合、紙や布に吸わせて可燃ごみで集積所に出すことができます。