「お祓い」と「ご供養」の違いって?遺品はどっちでするべき?

「お祓い」と「ご供養」の違い

 

遺品整理をする際に、 「お祓い」と「ご供養」を同じように捉えてしまう人がいますが、2つの作業の意味は異なります。

お祓いとご供養の違いを理解して、作業することが大切です。

また、信仰している宗教などによっては、お祓いとご供養の2つの作業を行うのが適している場合があります。

「お祓い」とは?

お祓いは、神前儀式の一つです。そのため、きちんと修行をした神職者が行います。

お祓いには、災いや災難を取り除くという意味合いがあります。基本的に、お寺の住職さんはお祓いをすることができませんので、覚えておきましょう。

「ご供養」とは?

ご供養は、神職者が行うのではなく、お寺の住職さんなど仏職に携わっている人が行います。

ご供養には、冥福を祈るという意味合いがあります。

お墓の前で、お坊さんに読経を唱えてもらう行為は、ご供養にあたります。

供養の方法の1つに、お焚き上げという方法があります。

お焚き上げは、故人が大切にしていたものを火で燃やし供養する方法です。

最近では、遺品整理の際に、お焚き上げ供養を依頼する方が多いです。

お焚き上げ供養は、神社などが行っているケースもありますが、遺品整理業者が委託業務を受けているケースもあります。

遺品整理を行なっただけでは「お祓い」や「ご供養」にならない

 

遺品整理は、お祓いやご供養になると考えている人がいるのではないでしょうか。

遺品整理をするだけでは、お祓いやご供養にはなりません。

故人が愛用していたものや思い出の品には、魂が宿っていると言われています。

そのため、遺品を整理するだけでは、魂を供養することができません。

故人が愛用していたものに対して、お祓いやご供養をすることで、気持ちの整理ができます。

また、故人のことをしっかりと考え、寄り添う機会になります。

「お祓い」と「ご供養」は対象先(遺品・部屋)で違う

 

お祓いとご供養は、故人が住んでいた部屋に対して、また思い出の品に対して行います。

そのため、部屋のお祓いやご供養は、僧侶や神職者に実際に来てもらう。

「遺品」は遺品整理業者が行う場合が多い

遺品のお祓いやご供養は、自分で寺院にお願いすることもできますが、当社に依頼することもできます。

当社では、定期的に供養やお焚き上げを行っております。

ほとんどの場合が合同供養と呼ばれ、他の遺品と一緒にお焚き上げなどの供養を行っています。

お祓いやご供養の値段は、ものの大きさや思い出の品の量、またお願いするものによって値段は変わります。

そのため、お祓いやご供養をお願いする際には、きちんとお願いする先の料金を把握するようにします。

「お部屋」は寺院や専門業者が行う場合が多い

故人が住んでいた部屋のお祓いやご供養は、寺院や専門の業者にお願いする必要があります。

お部屋のお祓いやご供養をお願いすることで、近隣住人に安心感を与えることができます。

逆に、お祓いやご供養をお願いしないと、不信感を抱かれてしまう可能性があります。

故人がマンションや一軒家で一人暮らしをしていて、孤独死をしてしまった場合などは、専門の業者に依頼して、消臭や部屋の片付けをしてもらうマナーです。

お部屋のお祓いや供養にかかる値段は、業者や状況によって変わってきます。

そのため、お部屋のお祓いや供養をお願いする場合は、比較サイトなどで料金を比べてみるのが理想です。

「お祓い」と「ご供養」は遺品整理業者に依頼できる

 

当社と提携している寺院や神職者が、お祓いやご供養をしてくれます。

当社に依頼することで、先に遺品整理をし、後からお祓いやご供養をしてもらうということもできます。

一緒に依頼することで、個別に依頼するよりも料金を抑えることができます。

遠方に住んでいて実家の遺品整理が行えない場合について

老人ホームなどで誰かに看取られて亡くなった場合、孤独死で人知れず亡くなった場合……。
いずれにしても、遺品整理を行う場合にも子どもが少ないことが少なからず影響してしまいます。
もし、子どもが1人しかいないうえに、その子どもが遠方に住んでいて仕事をしている場合、遺品整理を行うことは難しいようです。
日本の少子化は、遺品整理においても問題点を生み出しています。

 

遺品整理は時間がかかるもの。
1日や2日休みをとって遺品整理を行ったとしても終わらないことが多いのです。
休日の度に実家を訪れて遺品整理を行うという方法もありますが、どれだけの時間がかかるかもわからない上に、その都度、交通費もかかってしまいます。
特に、賃貸で明け渡しの時期が迫っているとなれば、休日の度に遺品整理を行っていては、明け渡しの日に間に合わないこともあるでしょう。

遺品の中には大型の家具や家電なども含まれています。これらは大型の不用品として適切な処分をしなければなりません。つまり運搬が必要となるのです。
たとえば、たった一人で自家用車を使って運搬したとしても、何重往復もしなければならなくなるでしょう。
また、故人の遺品には故人の想い出が詰まっています。遺族からすれば、幼いころの記憶を蘇らせる物もあるかもしれません。
遺品を整理していくうちに故人のことを思い出し、大切な人を亡くした、つらい気持ちがよみがえってくることも否定できません。しかし、そんななかでも遺品整理を進めなくてはいけない。

 

遠方でも立ち会いは必要なの?

遺品整理を依頼する場合、まずは見積もりを取ります。
見積もりは家の広さ+整理するモノの量で判断することが多いので、そうなると現場に行き、家の中に入らなければいけません。
見積もり後、正式に契約をすれば作業に取りかかります。もちろん、作業を行う場合に家の中に入ります。
となると、私たちのような業者に仕事を依頼する際は、まず遺族は見積もりのために業者が家の中に入る時、立ち会う必要が出てきます。
そこで、遠方に住んでいるからと遺品整理業者に依頼をしたとしても、結局は現地に足を運ばねばならないのでしょうか。

実は、一度も実家に足を運ぶことなく、遺品整理業者に仕事を依頼することもできます。
遺品整理業者の多くは、遺族が遠方に住んでいる場合を考慮したサービスも行っていますのでご安心ください!

 

大切な遺品の整理をいたしますので、特別なご事情を除いては最低限作業前と作業後に立会いをしていただきます。
立ち会いが難しい場合いは、「立ち会い不要」にて現場責任者が対応いたします。
立ち会い時の作業前には見積書と照合して、整理内容を最終確認させていただきます。

遺品は一度処分してしまうと、もう取り返しがつかないものです。
その為にも室内のすべての家財をはじめ、供養品や配送品、残す品々を細かに確認させていただき作業を開始いたします。
作業中は、立会いも大丈夫ですが、室内は騒然としていますので、どちらかでお休みになられていて構いません。
作業完了前に連絡をとらせていただき、完了の立会いをしていただくことになります。
遠方でどうしても立会いができない場合などは、現場責任者がご遺族様の代わりに責任を持って対応いたします。
この場合は、鍵をお預かりすることになりますが作業完了をもって返却いたします。

 

必ずしも終日立会う必要はありません。

作業前後に立会っていれば問題ない、ということが多いです。

こういった場合は、確認が必要なものが出てきたときのために連絡を常に取れるようにしておけば、作業中は外で自由に過ごしていることができます。

当日立会いができず、作業員に、必要なもの、取っておきたいものが直接伝えられない場合は、事前に必要なものをリストアップしておき前日までにメール等で伝えていただければOKです

そうすることで必要なものが誤って捨てられてしまう可能性が低くなり、私たちも必要なものかいちいち確認しなくて済むようになるので、当日の作業もスムーズに行われます。

特殊清掃についての基礎知識と料金相場について

特殊清掃という言葉、聞いたことありますか。清掃なので掃除をすることなのですが、扱う内容が特殊です。事件や事故、自殺、孤独死…。そういった何らかの理由で亡くなった方のご遺体、または痕跡のあるお部屋を原状回復することがメインとなるのです。

少し聞いただけでも、誰にでもできる簡単なお仕事ではないことがわかります。今回はそんな特殊清掃のお仕事内容と、特殊清掃隊の現状を含め、より理解を深めていきましょう。

 

特殊清掃って何…?

突然ですが、ご遺体を見たことありますか。ご家族を亡くしたかたもおられるかと思います。また病院勤務のかたですと、死に立ち会うこともあるかもしれません。ほとんどかたは綺麗な状態のご遺体しか見たことがないかもしれませんが、中には元の形が人であったかどうかもわからない状態のご遺体もあります。

 

発見が遅れ、腐乱してしまった場合がそのひとつです。また発見が早くても事件現場になるとおびただしい血が流れ、ひどい惨状となることもあります。そういった部屋の清掃となると、般の方には手がつけられません。そこで特殊清掃隊の出番になります。

 

・特殊清掃で行うこと

  • ① ウジムシやハエ、ゴキブリなどの害虫駆除
  • ② 血液、体液の染み込んだ家具や壁や床の処理
  • ③ 死臭の消臭
  • ④ 遺品整理
  • ⑤ 細部にわたる細かい清掃

①の害虫駆除というのは、死後発見が遅れるとウジムシ、ハエ、ゴキブリといった害虫が大量に発生します。死後2週間もあればウジムシは沸きます。こういった害虫を外に出すわけにいきません。部屋を閉め切り、徹底的に駆除をするのです。

 

②の家具や壁、床の処理も行います。遺体があった場所は痕跡が残っているものです。体液や血液が布団に染み込み、そのまた下の畳やフローリングの床にまで浸透しています。もっというとそのまた下の木材にまで到達していることもあります。壁も同様で、表面だけふき取ればよいというものではありません。壁もまたずいぶん奥まで染み込んでいることがあります。

 

③にある死臭、とくに腐乱臭はかなりきついにおいがします。お風呂に入っても爪の隙間からまだ臭う、と言われるほどです。この強烈なニオイを取るためすることは、強力な除菌と強力な消臭剤を使うことです。プロの清掃隊は死臭がほとんど残らないくらいに仕上げることができます。

 

④の遺品整理とは、残った家具を含め、タンスの中や机の引き出し、すべての物を整理します。遺族へお渡しすることもありますが、引き取りのないものはゴミとして処分します。家具にも死臭が染みついているのです。⑤の細かい清掃というのは、ホコリです。実はホコリにも死臭が染みついています。床や壁をどんなに綺麗にしても、こういった細かい掃除をしておかないと、死臭が改善されない場合もあります。

 

孤独死、自殺。この2つの死は年々増えています。孤独死は一人暮らしの老人というイメージがありますが、最近では若者も増えているようです。自殺者数も日本は世界的にみても常に上位にいます。「自殺大国ニッポン」と、不名誉なあだ名までつけられています。

 

こういったことから特殊清掃の依頼は、孤独死と自殺の現場がとくに多いのです。ここではこの2つの現場でのよくある事例をお話したいと思います。

 

ケース①孤独死

突然亡くなることが多いため、部屋には雑誌や飲み物など生活感のあふれる状態です。布団の上でそのまま…という場合もありますが、トイレという場所でも多いようです。気分が悪くなってトイレに行きその場で倒れる、また持病を持った方だと力をいれた瞬間に亡くなる方もいます。トイレは狭く、掃除がしにくいためトイレごと外すこともあるようです。床や壁の張り替えも必要となります。

事故物件の清掃の負担者について

事故物件となった部屋や共有スペース等の清掃費用はだれが清掃費用を負担する必要があるのでしょうか。孤独死を例にとって、負担する可能性が高い順にご説明します。

  • 連帯保証人:住人への訪問や管理などによって、孤独死を防げた可能性等が考慮され、支払い義務が発生する。
  • 法定相続人:連帯保証人に連絡が取れない・支払い能力がない・死去している場合などは、法定相続人が負担することとなります。法定相続人は、住人の財産が相続されますが、遺産・遺品など、プラスになる財産以外にも、借金や各種費用などマイナスの財産も受け継ぐ義務がある。
  • 貸し主:連帯保証人も法定相続人も支払いができない場合は、貸し主が清掃費用を負担する。厳密にいうと、清掃する義務はないが、清掃しなければ他の部屋の住人に迷惑がかかったり、次の借り主に貸すことができないため、清掃費用を払わざるを得ない。

料金の相場

特殊清掃の料金の内訳や、相場をご紹介します。

  • ワンルーム:3万~10万円
  • 1DK:3万~12万円
  • 1LDK・2DK:5万~25万
  • 2LDK・3DK:9万~42万
  • 3LDK・4DL:12万~68万

料金に開きがあるのは、汚れの具合や遺品整理の有無によるものです。正確な料金を知るには、清掃業者に見積もり依頼を行うのがよいでしょう。

作業の流れ

特殊清掃業者による清掃の流れは以下のとおりです。

  1. 感染症予防措置(薬剤の散布など)
  2. 汚染物の撤去・クリーニング(体液や血液で汚れたもの)
  3. 害虫駆除(ウジやハエなどの駆除・再発防止)
  4. 不用品処分(家庭ゴミや大型ゴミの持ち出し・処分)
  5. 遺品整理(保管する遺品の整理。遺族と共に行うこともある)

 

特殊清掃隊になるための資格は?

一般社団法人 事件現場特殊清掃センターが認定している民間資格で「事故現場特殊清掃士」というのがあります。上記でも解説しましたが、遺品整理も特殊清掃の大切なお仕事のひとつです。「遺品整理士」という資格もあります。このような資格を持っていることで、依頼者からの信用も高くなりやすいです。

 

遺品供養はいつやればいい?

いざ遺品整理に取りかかろうとすると、想像していた以上に多い遺品の量に戸惑う人は少なくありません。棺に入れられる物には限界があり、形見も他人に委ねられるものばかりではないからです。

日本では古くから『物には魂が宿る』と考えられており、遺品をゴミのような感覚で捨てるのは忍びない気持ちになるという人が多いのもうなずけます。

そのうえ遺品の中で、財産価値のあるものには相続が発生するため、処分には注意が必要です。いざというときに慌てないためにも、遺品整理の基礎を学んでおきましょう。

目安は49日

遺品整理を始める時期に特別な決まりはありませんが、仏教徒の多い日本では49日(しじゅうくにち)を目安にして遺品整理を始める人が多いと言われています。

49日は『満中陰(まんちゅういん)』とも呼ばれ、故人の魂がこの世から離れていくと考えられている日数のことです。親戚などを集めて法要を行う場合が多いので、集まった人と遺品について話し合う機会をここにもってくるのもいいでしょう。

神式では神霊祭の50日祭や30日祭、キリスト教ではカトリックは追悼ミサ、プロテスタントは記念集会がそれにあたります。

しかし、故人が一人暮らしで賃貸物件に住んでいた場合には、まず先に退去手続きをしなければなりません。その場合、早めの遺品整理あるいは遺品の移動が必要になってきます。

遺品供養とは

他人に引きついだり、家の中に保管し続けたりすることは難しいと感じても、遺品を『単なる物』として事務的に処分するのは心苦しいものです。そんな遺族の思いをくみ取りながら、『供養』の要素を取り入れた遺品整理の方法が遺品供養なのです。

不用品処分業者や便利屋ではなく、寺社や遺品整理専門の業者に依頼することは、遺品整理をしながら宗教的な『供養の儀式』も同時に行えるという特徴があります。

形見分けとは

形見分けは、世界中でみられる慣習です。故人の愛用していた時計やアクセサリー、万年筆、家具や趣味のコレクション品などを、親族や親交の深かった友人に故人の記念の品として受け継いでもらうことです。

この形見分けも49日を目安に行われることが多いのですが、貴金属類や価値のある骨董、車や不動産などは相続トラブルの原因になりやすいため、注意が必要です。

銀行通帳やクレジットカード、キャッシュカード、印鑑、有価証券や契約書なども貴重品として扱う必要があります。遺産分割を終えてからの形見分けをおすすめします。

その上で故人の遺言書がある場合にはそれに従い、遺言書がない場合には平等に分配できるようにしておくとよいでしょう。

 

寺社でお焚き上げをしてもらう

煩悩や悪いものは炎の力で清められ、天上に返すことができるとされている密教の護摩業(ごまぎょう)や、小正月(こしょうがつ=1月15日)に行われるどんど焼きが源流と言われる『お焚き上げ』は、神聖な火で燃やすことで『遺品を浄化する』と考えられている方法です。

遺品だけでなく故人や遺された人たちの『心』も安心できる処分方法なのです。そんなお焚き上げは、古くは江戸時代からあったと言われ、故人を供養するために寺で着物などを焼いていたとされており、今も全国各地で行われています。

引き受け可能なものか事前に確認する

神社仏閣でのお焚き上げは、人形供養専門のところもあれば、さまざまな物を遺品供養してくれるところもあり、その内容は寺社によって異なります。

お焚き上げは火で燃やして行われるため、燃えないもの、ガラス製品や陶器、電化製品などは引き受けてもらえないのが基本です。事前に問い合わせることをおすすめします。また、危険物や生ものはお焚き上げに限らず、引き受けることはできません。

 

弊社での遺品供養について

品物の大小に関わらずどのようなお品でも対応可能です。

ご遺品の数が多かったり、サイズが大きいものでもご供養可能です。写真や人形などご処分に迷われた場合はすぐにご相談ください。弊社が提携する寺院へ依頼し僧侶による読経でのご供養をさせていただきます。また、宗派に関係なく承ることが可能です。故人様への日頃の感謝の気持ちを込めて、最後までご遺族様に寄り添ったご供養をお手伝いさせていただきます。

ハウスクリーニングについて

普段から自分では掃除できない所を掃除するなら、あなたはどうしますか?

一人で何時間もかけて必死になって掃除しますか?頑固な水アカやエアコンのフィルター、浴室の黒カビなど素人ではカンタンにきれいにすることは難しいですよね。年末の大掃除ともなれば時間がいくらあっても足りません。
洗濯槽のカビやタンスの裏のホコリなど気になりませんか?汚れているとわかっていても、なかなかきれいにできませんよね。
場合によっては家具を移動させたり分解することが必要になるケースもあります。こうなると素人では難しくなります。

そこでおすすめしたいのが【ハウスクリーニング】です。

 

ハウスクリーニングってなに?

ハウスクリーニングとは、お掃除のプロがあなたが気になっている汚れをきれいにしてくれるサービスのことです。

プロが使用する器具や洗剤は特殊なもの。汚れの状態や箇所によって使い分けます。
家庭用洗剤では落としきれない頑固な汚れも、プロの手によってどんどんきれいになっていきます。また、プロの目線であなたの気づかない汚れも見つけ出しピカピカにしてくれます。その間あなたは一切お手伝いする必要はありません!すべて、まかせっきりでいいのです。

 

一般的にハウスクリーニングと呼ばれているのは、マンションの部屋全体または一戸建て住宅の家全体をクリーニングすることを指しています。

そのサービス内容は、

  • 玄関
  • 台所、ダイニング
  • 換気扇、レンジフード
  • 浴室
  • トイレ
  • 洗面所、脱衣所
  • ベランダ、バルコニー
  • 窓、サッシ
  • 各室、廊下、階段などの床・壁
  • エアコン

レンジフードやエアコンについては内部に汚れがたまりやすいので、分解したり内部のフィルターを洗浄するサービスが含まれている場合が多いです。

これ以外に、以下のサービスが含まれていたり、オプションサービスとして用意されています。

  • 一戸建て住宅の外壁
  • クリーニングで出たごみの処分
  • 天井、屋根裏
  • 床のワックスがけ
  • 光取り窓の洗浄
  • 浴室のカビ防止コーティング
  • ロフト
  • クロス張り替え
  • 畳表替え

空室アパート、マンションの家全体ハウスクリーニング相場

部屋が広くなるにつれて作業箇所が多くなるため、比例して相場も高くなっていきます。

部屋の広さ、間取り 料金
ワンルーム、1K 15,000~30,000円
1DK、1LDK 30,000~40,000円
2DK、2LDK 30,000~70,000円
3DK、3LDK 50,000~85,000円
4DK、4LDK 70,000~100,000円
それ以上 ほとんどの業者に設定がなく、別途見積もり

上記の一覧はあくまでも目安であり、複数の業者が提示している料金を参考にしてまとめたものです。

また、上記の料金は空室アパート、空室マンションのものであり、居住中のアパートやマンションの場合は料金が異なります。

(2)居住中のアパート、マンションのハウスクリーニング相場

居住中と空室では、ハウスクリーニングの相場が大きく異なります

全体的に空室時の方がハウスクリーニングの相場は低めになっており、それには以下のような理由があります。

  • 家に何も置いていないので作業をしやすい
  • 家財道具を汚さないようにする養生の必要がない
  • 居住者がいないので、作業の時間帯も比較的自由になる

居住中の自宅についてハウスクリーニングを依頼したい場合は、前項の相場から20~50%程度加算した相場観が目安となります。

(3)部位別ハウスクリーニング相場

前項までは家全体のハウスクリーニング相場でしたが、次は個別の部位に対する相場を見てみましょう。目安となる金額をご紹介します。

床(ワックス込み) 8,400円~15,000円(6畳あたり)
エアコン1台あたり 12,000円前後
トイレ 8,000円~10,000円
浴室 14,000円~17,000円
台所 15,000円~25,000円
洗面、脱衣所 8,000円~9,000円

実際の見積もりでは諸要素によって金額が変わってくる可能性があります。

そうした事情を踏まえて言えるのは、個別の部位だけだと割高になることです。「ハウスクリーニング=家全体のクリーニング」というイメージが強いのは、家全体を丸ごと依頼したほうが安く感じるからだと思います。

デジタル遺品で起こり得るトラブルとは…

遺品として残るデジタル機器

パソコンやスマホ、携帯電話などのデジタル機器の中には、使っている本人の情報がたくさん入っています。
高齢者の中にも、毎日のようにデジタル機器を使用している人は多いでしょう。
今の時代、80歳以上の高齢者でも20%以上の人がインターネットを利用していることが分かっているのです。
持ち主が亡くなると、そういった機器は「デジタル遺品」として遺族に残ることになります。
デジタル遺品の中に残っているのは、写真やメール、ネット銀行のIDやパスワードなど、個人情報にかかわる大切なデータです。
自分が亡くなった後のデータ管理に不安を感じている人は、全体の50%以上。
しかし、実際に死後のデータ対策をしている人は5%もいないのが現状です。
そういった情報をどのように判断し、どう処理すればいいのか、今の時代ならではの問題が浮上しています。

デジタル遺品のデータ対策方法

大切なデータを残したまま亡くなってしまうと、遺族が大変な目にあってしまいます。
判断力のあるうちに、デジタル機器のデータ対策をしておく必要があるでしょう。
たとえば、生きているうちに妻や子供にデータを引き継いでおくことも1つの手です。
パソコンを操作できない妻に、一からパソコンを教えた男性もいるとのこと。
消去してほしくない思い出の写真や大切なデータがあれば、家族に引き継いでおきましょう。
また、デジタル遺品整理の専門業者に依頼する方法もあります。
パスワードの解析をしてデータを取り出し、整理して遺族に渡してくれるでしょう。
デジタル遺品の整理を請け負う業者は年々増加しており、全国からさまざまなデータが持ち込まれています。

 

パスワード管理によるデータの問題

個人情報保護の観点から、パスワード管理されているデバイスは多いものです。
家族間であってもパスワードを教え合うことは難しいでしょう。
また、教えてもらっても忘れてしまう人は多いはず。
パスワード管理しているデータは守られています。
しかし、万が一持ち主が突然亡くなってしまった場合、パスワードが不明で困ったことになるケースは非常に多いのです。
たとえば、パスワードが分からないために友人の連絡先を知ることができず、亡くなったことを友人に連絡できないということもあるでしょう。
パスワード管理していること自体が問題になる場合もある、ということを覚えておいてください。

「破棄していいのか?」という判断の問題

中には故人にとって「人には知られたくないデータ」や、遺族にとって「知りたくないデータ」もあるでしょう。
遺品整理の際に中身を見ずに破棄してしまうのが一番、と考える人も多いようです。
しかし、たとえば家族に内緒で資産運用をしていた可能性も考えられます。
株式投資などの資産運用をしていた場合、相続に関係してくるような大切なデータも含まれている可能性があるでしょう。
そのような場合を考えると「本当に破棄していいのか?」という問題になってくるのです。

遺族のために

様々な情報をパソコンに集めていく一方で、セキュリティの問題などから、生前にパスワードをかけて厳重に管理しているかと思います。
これにより相続の際には、デジタル遺品は様々な問題が起こっています。

パスワードが解除できない?

ネット口座やFXなどの資産に関するものには、ウイルスやハッキング対策として厳重に管理されているかと思います。
パスワードが解除できない問題点として、IDやパスワードがわからないためにロックが解除できず、資産を確認できないことがあります。
相続の際に財産がわからないことで遺産分割を行うことができなかったり、後から大きな損益を出していることが分かっても相続放棄ができなかったり、様々な問題が起こっています。

不倫など不貞行為の発覚

スマートフォンやパソコンなどに、不倫などの写真を残していることもあるようです。
やっとの事でパスワードがわかり、ロック解除できたところ、このようなことをデジタル遺品で知るのは悲しいものです。
生前にパソコンの中身を整理しておくか、パスワードを間違えたら自動的に削除される仕組みなど、お互いを傷つけない何らかの対策を取っておくことをお勧めします。

新たな財産が見つかる

ただの形見のパソコンと思っていたところ、パソコンの中からFXやネット口座などデジタル遺品が見つかることもあります。
相続税申告後に新たに財産が見つかった場合には、新たに遺産分割が必要となったり、場合によっては借金となったりすることも。
亡くなる前に、身の回りのデジタル機器は確認しておきましょう。

アクセスによる個人データの侵害

オンラインなどのデータにアクセスすることで、不正アクセス禁止法に違反する可能性があり、個人情報に対してはプライバシー侵害となることもあるようです。
亡くなった人の情報であれど、場合によっては問題となりかねませんので、注意しておきましょう。

生前整理とは、自分が死ぬ前に、不用品の処分や財産の整理を行い、自分の死後に相続のトラブルなどが起こらないように準備しておくこと。
遺品整理には、大変な体力と精神力が必要です。
大量の遺品を整理しなければならない遺族のことを考えたことはありますか?
遺族が遠方に住んでいる場合、遺品整理する時間がない場合、どんな苦労を背負うことになるでしょうか。
遺品を1つ1つ分別して、破棄するものや売るもの、供養するものに仕分けするだけでも大変です。
重たい家具や家電を処分するために、体力だけでなくお金も使うことになるでしょう。
そのような遺族の負担を少しでも減らすために、生前整理は必要なのです。

デジタル遺品の取り扱いについて

近年、『デジタル遺品』に関することをよく耳にします。

デジタル遺品とは、下記のモノなどを指します。
●故人が残した「PC、HDD、USBメモリの媒体上のデータ」
●故人が管理していた「SNSの情報を含むクラウド上に保存しているデータ」
●仮想通貨を含む電子口座 など

 

最近(2018年10月現在)では、山田孝之さんや菅田将暉さんなどの人気俳優さんが出演しているデジタル遺品を題材にしたドラマ「dele(ディーリー)」が話題となりました。
世間的にもこのデジタル遺品が注目されていることがわかります。

さて、ドラマや映画に出てくるデジタル遺品からは、事件事故の真実や故人の伝えられなかった想いなどが判明したり、スッキリしたり、ハッピーになるケースがほとんどかと思います。

現実には、デジタル遺品の中に、故人が知られたくないもの・見られたくないものが少なからず入っているはずです。

さらに言えば今の時代、知られたくないもの・見られたくないものは、物理的よりもデジタルデータとして持っている方が多いのではないでしょうか?
「物理的な遺品を漁られるのは平気だけど、PCの中を見られるのは恥ずかしい…」という方も少なくないかもしれませんね。
(物理的な遺品は、処分に遺族を悩ませてしまう可能性がありますが……。)

自分の知られたくないものが探られているのを天国から見ないためにも、
終活の一環として、真っ先にデジタル遺品の整理や葬り方を決めておくのが良いのではないでしょうか。

一般的に案内されているデジタル終活の一環である、デジタル遺品の整理。
特にデータ削除に関しては、完全なものではなかったりします。

本記事では、デジタル終活の内、一般ユーザーでも実施しやすい「ファイル削除」および「SNSなどのWebサービスへの対応」についてご案内したいと思います。(技術的背景の説明や詳細な手順を開設すると、とんでもないページ数になってしまうため、割愛しています。お手数ですが、技術的背景や詳細な手順はWebで検索していただければ、幸いです。)
そして最後に、デジタル遺品の調査に関することにも少し触れていきたいと思います。

注意1:本投稿で記述した手法を用いてトラブルなどが発生した場合、当社は一切の責任を負いかねます。
注意2:故人が管理していたSNSなどのオンラインサービスへのアクセスは、不正アクセス禁止法に抵触する恐れがあります。デジタル遺品の調査は、弁護士先生と相談上、実施をお願いいたします。

1.事前に見られたくない不必要なファイルを削除する

一般的にファイル削除は、
「ごみ箱に捨て、ごみ箱を空にする」
や、
「Shift + Deleteで削除」

を実施するかとおもいます。

しかしながらこの削除方法は、完全には消えていません!
一般的なイメージで言うと、本の目次に斜線を引いて見えづらくしたり、目次を削除しただけのようなものです。
本文は残っています。
目的のページに辿り着けなくなるようなイメージです。

 

ですので、目次だけではなく本文も削除してくれるファイル削除ソフトを使って、ファイルの完全な削除を実施しましょう。

!注意!

ファイル削除ソフトを使用したとしても、ファイルが完全に削除される場合もあれば、データ復旧業者やフォレンジック技術を有した調査会社であれば復元できてしまう場合も多くあるため、注意が必要です。

このようなことにならないためにも、ファイル削除ソフトの仕様を見て、完全消去を定めた規格などに則ったファイル消去を行っているかなどを確認し、これらのソフトを利用してください。

PCのデバイスを暗号化する

デジタル終活のファイル削除に関して、

「故人となった後、データ自動消去が、途中で中断される可能性がある」

「ファイルが完全削除されるかわからない」

などのお悩みを解決する策として、ファイルの削除ではないですが、見られたくないファイルが保存されているPCに内蔵されているデバイス(HDD、SSD)を暗号化し、ファイル自体を見えなくするといった方法があります。

手順としては下記の通りです。

  1. 遺族のために残したいファイルだけ外付デバイス(USBメモリ、外付けHDD、共有オンラインストレージなど)に保管しておく
  2. PCに内蔵されているデバイスを暗号化する
  3. ログオンパスワードおよび暗号化に使用したパスワードを脳内にだけ残す

上記の方法でしたら、PCを起動せずに、内蔵されているデバイスを取り外し別端末にてファイルを見ようとしても暗号化されているため、ファイルを見られる心配はありません。
企業向けの有料で優れた暗号化ソフトは様々ありますが、最近のWindowsでPro/Enterpriseエディションをお使いの場合、最初から入っている「BitLocker」というデバイス暗号化ソフトを使って、HDDを暗号化するのが良いと思います。最初から入っているので、探す手間もなくMicrosoft社製の暗号化ソフトなので、安心してご利用できるかとおもいます。

 

!注意!

復号に必要な暗号化のパスワードは「大文字、小文字、記号」を含め、長めに設定し、パスワードの強度を高めておきましょう。
パスワードが短く強度が低いと、パスワード解析ができるハッカー!?や弊社のようなデジタルフォレンジック技術を持っている専門家に解析を依頼された場合、HDDが復号され、見られたくないファイルが見られてしまいます。

パスワード強度チェックができるソフトなどもあるので、それらを使って、パスワードの強度を確かめると、より安心できるかとおもいます。

※ファイルを完全削除した場合でも、ファイルを開いた痕跡やファイルが存在した痕跡などは残ります。
また、状態によっては、スワップファイルなどからのファイル復元もできなくはないです。
PCが普通に使える状態を維持しつつ、完璧にファイルの痕跡をなくすことは、技術や知識が必要になるため、本記事では割愛させていただきます。

 

弊社ではデジタル遺品にも対応しておりますので
気になる方はぜひ一度ご相談ください!

家がゴミ屋敷になってしまう原因とは

ゴミ屋敷になってしまう一番の原因は「物が捨てられないこと」

家が散らかっている人に話を聞くと、ほとんどの人が「物が捨てられない」と答えます。「もう3年以上着ていない洋服だけど、いつ着るかわからないから捨てられない」という“もったいない派”もいれば、「あれもこれも思い出の品だから、捨てられない」という“思い出に浸る派”もいます。

家具から洋服・電化製品・小物・本に至るまで、「もしかしたら使うかもしれない」「もったいない」と捨てられずにいると、どうしても家の中は散らかってしまいます。この場合、いくら家を片付けようと思っても、物自体が多いので徒労に終わってしまいます。

どうしたらゴミ屋敷を片付けられる?

1年以上使っていない物は、自分の生活に必要がない物なので、思い切って処分をする」、これが物をスッキリと片付けるための王道です。

まったく関係のない話になりますが、株をやろうとした人が「株価が下がった時に思い切って損切りをできない人は成功できない」と言われても、「やっぱり損をするのはイヤ」と思ってしまうと、本当にうまくいきません。逆に、素直に損切りを実行できた人は、最初は損をしても、だんだん成功率が高まってきます。

片付けも同じで、「物を捨てなくても何とか片付くのではないか?」と思ってしまうと、ほとんどの場合スッキリ片付くことはできないのです。ゴミ屋敷に暮らしている人の多くが、物を捨てられずにそうなってしまったことを考えてみても、予想がつくでしょう。

「いらない物と決別する!」、これはゴミ屋敷にならないための、ベストの方法です。そうしてスッキリした後は、置き場所をはっきり決める、新しい物をひとつ買った時はいらない物をひとつ処分するなど、ルールを決めて守るようにしましょう。

ゴミ屋敷の原因として整理整頓が苦手な人もいる

「そもそも部屋を片付けるのが嫌い」という人や、「どうしても片づけをやる気になれない」という人、「収納グッズを買っても、そこに物を戻せない」という人など、整理整頓が苦手な人の理由はさまざまです。

中には、成長期に親が身のまわりのことを何でもやってしまったために、物を片付けるという経験に乏しい人もいます。そういう人が結婚やひとり暮らしによって親から離れると、当然ながら「どうしたらいいかわからない」という状況になってしまいます。

どうしたらゴミ屋敷を片付けられる?

まず、自分の家は散らかっているのだと、はっきり自覚することが大切です。そして「絶対に片付ける必要があるのだ!」という強い意志をもって、整理整頓に臨みましょう。「これくらいなら、そのままでもいいんじゃないか?」「どうせ人が来るわけでもないし」と思ってしまうと、ただでさえやりたくない仕事なので、ズルズルと散らかったままになってしまうケースが少なくありません。

たとえば、あえて知り合いの家を訪ねてみるというのも、ひとつの方法です。その家と自分の家を比べてみれば、どれだけ自分の家が散らかっているかも納得できるはずです。

また、雑誌の収納特集などを見て、それを真似してみるのもいいでしょう。収納グッズが載っていたら、それと同じ物を購入し、とことん真似をすると上手くいきます。「雑誌を見ても、同じようにできない」という場合は、思い切ってプロの収納アドバイザーに来てもらう方法もあるでしょう。

それなりのお金はかかってしまいますが、ある意味痛い思いをすることで、「これからは絶対にきれいな家にするんだ!」という気持ちを持つことができます。プロのアドバイザーと一緒に片付けながら方法を学び、二度とゴミ地獄に落ちないように確かな収納テクニックをマスターすることです。

ゴミ屋敷になってしまう原因として最も多いのが、そもそも片付ける時間がない

性格的な問題があるわけではなく、仕事や子育て・介護などの理由で忙しく、整理整頓のための時間が作れない人もいます。時間を上手に使ってテキパキやるタイプなら、忙しくても何とかなるかもしれませんが、普通は忙しさに紛れて家が散らかってしまうことが多いのが現実です。

どうしたら片付けられる?

自分で何とか対処できる散らかり具合なら、片付ける時間を作ることが先決です。家事や子育てに忙しい人は、親族や友人に子守を頼んだり、「この日だけは思い切って家事代行を頼もう」と決めて自分の時間を作り、徹底的に家を片付けましょう。

問題なのは、自分でどうしようもできないほど散らかってしまっている場合です。そのような場合は、一度家の中の物をリセットするしか方法はありません。「これだけは残しておきたい」という物を残して、あとは弊社のような専門業者にまとめて片付けてもらいましょう。片付けた後の掃除まで頼めば、完璧にリセット完了です。

そのうえで、自分で雑誌を見ながら収納を工夫するなり、プロの収納アドバイザーから指導を受けるなりして、今度こそ散らからない家づくりを目指しましょう。

ゴミ屋敷になってしまう人は、注意欠陥などの病気だったという場合もある

家の中が片付けられない原因が、実は病気にあったという場合もあります。自閉症のひとつである「アスペルガー症候群」や、注意欠陥障害・多動性障害と言われる「ADHD」などの症状があると、家を片付けられずにゴミ屋敷のようになってしまいます。

また、幼少期に虐待を受けたり、親に愛情を注いでもらえなかった人は、部屋に物を溜め込む「ホーディング」と呼ばれる症状が起きてしまうことがあります。大事な家族が突然死んでしまったなどの精神的なショックで、生きる望みを失ってしまった人も、同じようにゴミ屋敷と化してしまうケースがあります。

どうしたらゴミ屋敷を片付けられる?

病気や心の傷が原因で片付けられない場合は、メンタル面の専門家に相談をするのがベストの方法です。そして、ゴミ屋敷となってしまった家の中は親族と一緒に片付けたり、是非一度弊社にご相談ください!

高齢者世帯の増加で、一躍注目を浴びる「遺品整理業」について

世はまさに“超高齢化社会”。総務省の統計によると、日本の65歳以上の高齢者人口は3461万人(2016年9月15日現在)と、総人口の実に3割近くを占めています。高齢者の数においても、また高齢化の進行度合においても主要先進国のトップを独走する日本で、いま一躍注目を浴びているのが「遺品整理サービス業」という業態です。

「遺品整理業」と聞いても、身辺に高齢者のいないご家庭では「そんな業態があった?」と思う人もいるかもしれません。遺品整理業とは、大切なご家族を亡くされた遺族が、故人の遺品の整理を託する業者のことです。

一昔前までは、遺品の整理といえば遺族が行うのが当然でした。しかし高齢者が急増したことで単身の高齢者が増え、遠方に住んでいる遺族が片づけをできないなどの理由から、遺品整理業者に頼まざるを得なくなったのです。不用品回収業者が遺品の整理を兼ねて片付けを行うケースも多く、遺族が故人の自宅に出向かなくても遺品が整理され、部屋の掃除からゴミ処理までを行ってもらえるサービスを利用する人は少なくありません。

 

「遺品整理士」の認定資格を取得する不用品回収業者もある

こうしたトラブルの急増を重く見た業界では、一般社団法人遺品整理士認定協会を設立し、遺品整理のプロフェッショナルを養成するために「遺品整理士」という認定資格を設けました。

もちろん弊社も取得済みです!

遺品整理士は、遺族に対する真の思いやりを持ち、清潔な身だしなみで業務にあたること。故人に対する敬意を忘れず、お仏壇がある場合は必ず手を合わせ、遺品を自分の家族の物のようにあたることを原則としています。また、廃棄物やリサイクル品の取り扱いに対する法規制や、遺品整理業特有の事項など、遺品整理に必要な正しい知識を持つことも求められています。

こうして知識面・メンタル面で磨き上げられた遺品整理士の有資格者を雇う不用品回収業者も、最近は多くなってきました。「大切な故人の遺品を、大切に扱ってほしい」と願うなら、遺品整理士を有する不用品回収業者に依頼をするのが、最良の方法でしょう。

 

遺品整理の現場で急増する、遺族とのトラブル

遺族にとって遺品は、故人の思い出が沢山詰まった手放し難い形見であると同時に、それがあることで故人の記憶が蘇ってしまう、非常に辛い物でもあります。どこまでを残し、どこまでを捨てるか、その線引きは非常に難しく、一朝一夕にマスターできる仕事ではありません。

ところが、遺品整理業者の数は年々増えるものの、それに伴う法整備が追い付かず、遺族とのトラブルが後を絶たないのが現状です。遺品整理業者が法外な金額を請求してきたり、遺品の不当な買取や処分品の不法投棄、貴金属の無断回収なども行われています。

「故人の大切な物だったのに、ゴミのように扱われてしまった」「大切な遺品を廃棄処分されてしまった」といった、遺族の心を踏みにじるような行為も後を絶たず、中には法的責任を問われるようなケースに発展する場合もあります。

 

「お焚き上げ」を行うことで気持ちも穏やかに

遺品整理を行った後は、故人の愛用品や、お守り、写真、人形といった念のこもった物を処分しなければなりません。「故人が大切にしていた物だから、そのまま廃棄してしまうのは忍びない」という人も少なくないでしょう。

そのような場合は、遺品整理業者に依頼して、「お焚き上げ」の供養をしてもらうこともできます。お焚き上げとは、日本で昔から行われてきた処分方法のひとつです。“不用になった物を、感謝の気持ちを込めて天に返す”という意味があり、神社などで年末にお札やお守りなどのお焚き上げを行うのも、これと同じ意味合いです。

故人の大切にしてきた品物を、炎で浄化して天に届けるという考え方は、もともとは密教の護摩業に由来しています。密教において火は神聖なものとされ、炎の力で人や物を清めることができるとされているのです。遺品をそのままポリ袋に詰めて捨ててしまうことを思うと、こうして炎で清めてもらうことができるなら、遺族としても心置きなく遺品整理を依頼することができるでしょう。

 

遺品整理は「遺品処理」や「遺品処分」「遺品回収」とも呼ばれ、故人が残した品々(遺品)を丁寧に整理することを差します。遺品には家電製品から衣類、生活雑貨、貴金属、手紙、日記までさまざまな物があります。故人の家族や親族にとって、遺品を整理することは故人との思い出を振り返ることでもあり、ときにはそのことによって悲しみをより深めてしまう場合もあります。

また、もしも故人の自宅が借家だった場合は、決められた日までに部屋を明け渡さなければなりません。ゆっくり遺品の整理をしている余裕もないため、法事が終わった後すぐに形見分けをし、遺品整理をする必要があります。

しかし、亡くなった直後の遺族は悲しみの気持ちが強く、「まだ父(母)がこの部屋で暮らしているような気がして、とても遺品を整理する気持ちになれない」という人もいるでしょう。「遠方に住んでいて、義理の親の介護で家を空けられない」という特別な事情がある人もいます。このようなケースの場合は、無理をして生活に支障をきたすよりは、遺品整理業者に依頼をして片付けてもらった方が賢明です。その際は、くれぐれも信頼できる業者を選び、後に悔いを残さないようにしたいものです。

 

遺品整理は、ただ単に部屋がきれいに片付けば良いというものではなく、故人の人生の最終章を締めくくる非常に大事な作業です。そして遺族にとってもまた、故人との思い出をより良い形で残すための、極めてナイーブで感慨深い作業です。

 

弊社では故人様の遺品を真心こめて整理致します。

相続についてのトラブル

相続と一言にしても様々なことがございます。

「取りあえず何とかなる」と言った感覚だと、その予想が大きく外れて、場合によっては取り返しのつかない事に発展する事もあります。

そこで今回は、相続に関する失敗談と、どのようにすれば失敗を回避出来たのかを解説していきたいと思います。

何も相続しなかった母のその後

亡くなった主人の相続の事について、一人娘と話し合いをしていました。

娘は結婚していて家庭を持っており、経済的には何も問題はありません。しかし、私の方の収入は年金のみですので、私は自宅を含め、なるべく多く相続したいと思っていました。

しかし、娘から「二次相続を考えれば、全ての財産を直接子供名義にした方が相続税が安くなる。お母さんの月々の生活費は私が面倒を見るから」と提案を受けました。

私も娘に迷惑を掛けたくないし、それにどうせ自分が死んだら財産は娘のものになるのだから、と考え、結果主人の財産は全て娘が相続する事になりました。

ところが数ヵ月後、ふとしたきっかけで娘との仲が悪くなり、娘は私に対して生活費を用意するどころか、自宅が娘名義となってる事を良いことに、自宅を売却してしまいました。

私は何十年も暮らしていた、思い出が沢山ある自宅を追い出され、金銭的な援助も受けられず、誰とも会わず寂しく暮らしています。

【失敗を回避する為に】
二次相続の事を考えた場合、相続税が安くなると言う理由で全ての財産を直接子供名義にする相続税対策があるのですが、これはあくまで税金の面からしか考えていない相続対策です。

残された配偶者(親)の今後の生活をどうするか、と言った生活面には全く配慮していない為、事例のような事が十分に起こりえます。その為、相続の話し(遺産分割協議)は、相続税のみに注目するのではなく、親の今後の生活をどうやって守っていくのか?を念頭に入れて行う必要があります。

事例の場合であれば、自宅とある程度の金銭を奥様が相続しておけば防ぐ事が出来たでしょう。

 

財産は不動産だけなのに、相続税対策を行わなかった

相続税の事で困ってしまいました。

亡くなった父は不動産を沢山所有していたのですが、その反面、お金をあまり持っていませんでした。

その為、相続税の納付の為のお金を用意する事が難しく、不動産を売却しようとしたのですが、時間が無くて買主が見つからず、結局一旦自分達のお金で相続税の納付を行わなくてはいけなくなりました。

【失敗を回避する為に】
不動産が沢山あるけど現金(預金)が無い場合は要注意です。

まずは相続税の納税義務を確認し、相続税を支払う必要があれば、納税資金の用意を早めに行う必要があります。

不動産はタイミングによって買主が見つからない事があります。その為、納税資金の用意の為に不動産を売却するのであれば早い時期から動き出す必要があります。

兄弟で遺産相続する際にはトラブルになるケースが多い

親が亡くなったら誰が相続人になる?

被相続人(亡くなった人)に配偶者がいれば、必ず相続人になります。両親が婚姻中であれば、父親が亡くなった場合には母親が、母親が亡くなった場合には父親が相続人になります。配偶者の法定相続分(法律で定められた相続割合)は2分の1となっていますから、財産の半分を相続することになります。

さらに、被相続人に子供がいれば、子供も必ず相続人になります。親が亡くなった場合には、配偶者の相続分である2分の1を除いた残りの2分の1を子供全員で相続することになります。子供の間では相続分に差はなく、平等に分けることになりますので、兄弟姉妹が多いほど、1人あたりの相続分は少なくなります。

財産が少なければトラブルとは無縁ということはない

遺産相続のトラブルと言えば、財産をたくさん持っている資産家だけの話と思っている人もいるかもしれません。しかし、実際には財産がそれほどない家でも、相続の際にはトラブルになるケースが多くなっています。

相続財産が少ない場合、分けられない財産ばかりということがあります。たとえば、相続財産が自宅の土地建物だけの場合、不動産は分割することができませんから、どうやって遺産を分けるかでもめてしまいがちです。住んでいた家に思い入れがある兄弟がいることもありますから、誰が不動産を引き継ぐかで争いになることがしばしばあります。

親の遺産は兄弟姉妹で平等に分けるのが法律上の原則

親が亡くなった場合、子供は必ず相続人になります。戦前は長男が家督相続する制度がありましたが、現行の民法では子供全員で平等に親の遺産を分けるのが原則です。

しかし、大人になると親とのかかわり方も兄弟姉妹で違っていることが多いですので、相続財産を平等に分けること自体不公平に感じるケースが多々あります。例えば、「親の面倒を見ていたのは私なのに、まったく親の面倒を見ずに好き放題していた妹が同じ相続分なのはおかしい」といったケースです。さらに、親が誰かを養子にしている場合には、養子も実子と同様の相続権がありますから、納得がいかない家族が出てくる可能性もあります。

つまり、現代の社会において、法律上の建前を貫くと、どうしても兄弟姉妹間で不公平感が出てしまうことが多いのです。

口約束だけで、遺産分割協議書を作成しなかった

数ヶ月前に亡くなった母の相続の事で、困った事が起きました。

母の相続人は私と弟の二人だけなのですが(父は既に他界)、母の遺産をどうするかを弟と話し合った時に、「遺産は全て兄貴が相続すれば良いよ」と言われました。

弟は結婚し、一流企業に就職しているので金銭的に苦労をしていなかったので、そのように言ってきたと思い、私もそれを当てにして今後の生活の事を考えていました。ただし、兄弟間の事でしたので口約束だけで遺産分割協議書の作成はしませんでした。

しかし後日、弟から「やっぱり遺産は法律どおり半分ずつにしないか?」と言われました。弟の勤務先の業績があまり良くないらしく、弟の給料が減らされた為でした。

今さら半分ずつと言われても、私にも色々と計画がありますし、それに最初は「兄貴が全て相続すれば良い」と言っていますので、私は自分の主張を曲げたくはありません。その結果、話し合いがまとまらず、遺産分割調停を行う事になりました。

【失敗を回避する為に】
せっかく相続の話し合いがまとまったにも関わらず、遺産分割協議書をきちんと作成していない方がいらっしゃいます。

遺産分割協議書を作成しておかないと、後になって「やっぱりもっと相続分が欲しい」等、もめる原因にもなります。相続の話し合いがまとまったら、必ず遺産分割協議書を作成するようにしましょう。

 

まとめ

このようにちょっとした勘違い、法律を知らなかった事により、取り返しがつかない結果が起こる事が、相続の場面では良く出てきます。

相続を人生の中で経験する事は非常に少ないと思います。誰もが相続の素人です。だからこそ、ちょっとした事で取り返しのつかない失敗になる事があります。

相続で失敗しない為に大切な事は、ちょっとでも不安に思ったら、自己流ではなく専門家に聞いてみると言う事です。

その僅かな手間が、将来発生するかも知れない損害を未然に防いでくれるのです。