気付いたらゴミ屋敷?!ならない為の3つの方法

皆さんこんにちは、今回はゴミ屋敷にならないための方法を説明していきたいと思います。皆さんは自分はゴミ屋敷にならないと思っていないでしょうか?実はゴミ屋敷へ誰にでもなりゆる問題なのです。ゴミ屋敷といえば、皆さんは何を想像するでしょうか?テレビやメディアなどで見るゴミ屋敷を想像していませんか?実はゴミ屋敷はそれだけではないというのが現状です。一室だけ荒れている人がいたとします。その方はこの荒れた部屋を掃除してもらいたいからゴミ屋敷清掃に依頼するなど多くあります。そうなんです。ゴミ屋敷清掃とは自分で清掃できないレベルの部屋になった時点でゴミ屋敷と呼ばれるところもあります。
ゴミ屋敷とは庭や外にゴミが溢れ出している状況だけをいうものではないという事です。ゴミが溢れ出していなくても、部屋が荒れていたり、足場がないなど、足場はあっても使わないものだらけで綺麗な部屋ではなかったり、様々な状況がゴミ屋敷に当てはまってしまいます。昔ではゴミ屋敷とは高齢者がなりがち問題とされてきましたが、実際、現代では高齢者だけではなく、若い世代までもゴミ屋敷に悩まされています。若い世代で多い原因としては仕事が忙しく、時間に追われてしまい、部屋の手入れに行き届かないという事でゴミ屋敷になってしまったり、高齢者は昔と同じ理由ですが、ゴミ捨てや清掃が身体がいうことを聞かなくなってしまって、部屋にゴミが溜まってしまったり、身体の自由がきかなく、誰にも相談出来ずどんどん部屋が荒れてしまうなど、気持ちとは裏腹に清掃ができない人もいます。身体の自由がきかない人は仕方がないとしても、若い世代にまで広がりつつあるゴミ屋敷問題は、今では社会問題にまで発展しています。そのような現状を打破する為に、一人一人が考え行動していかなければいけません。ゴミ屋敷に自分はならないと思っている考えではいけません。もしかしたらもうゴミ屋敷になってしまっているかもしれませんし、ゴミ屋敷まであと一歩のところまで近づいてしまっている人もいるかもしれません。ですので今回はゴミ屋敷にならない為の3つの方法を紹介したいと思います。やり方などは無数に存在しますが、あなたに合うゴミ屋敷の清掃方法が見つかればと思います。

①こまめな片付け、整理整頓をする

ゴミ屋敷になってしまうお家の特徴としては、ものが散乱していたり、ものがあるべき場所にないということが多いです。それはなぜか、それは、片付けや整理整頓ができていないからです。片付けや整理整頓はめんどくさいというイメージをもってあまり取り組みにくい、適度にたまに片付けているという方はいつの間にか周りから見たらゴミ屋敷と呼ばれていたなんてこともあります。もちろん全くしていない方はゴミ屋敷となっているでしょう。なぜめんどくさくなるのか。それは一気に片付けてしまおうと思うからです。片付けや整理整頓をこまめにすることで面倒なことはなく、簡単にゴミ屋敷化を防ぐことができます。ものがあるべき場所にないということは、例えばリモコンがトイレにあったり、など、持ち歩いてそのまま置いたままにしてしまったものや、趣味のものを出したままでどんどん積み重なってしまっているなどで、そこに置いてあったはずのものがなくなっているということです。それはもうどこに何があるかわからないという状況になりますし、物が重なっていると掃除もできません。そうならないように、ものは指定の場所に置く。何かを広げたら、使い終わったときにもとに戻す。など片付けを心がけましょう。そして、書類や衣類、そのほかのものでも整理整頓を心がけましょう。郵便受けから出したチラシなど、出したら出したまま玄関に放置していたり、ソファの上に置いてあったりなどしてしまうとそれは片付け、整理整頓ができていません。それも、後でやろう、まとめてやろう、ではなく、今気がついたそのときにサッとやってしまうことが、後の自分のためにもなるのです。ゴミ屋敷になる経過として、キレイな部屋を汚したいと思う人はあまりいません。徐々に部屋が汚れていく、「まあいいかな。」の積み重ねでゴミ屋敷化は進んでいきます。ものを放置した場所、汚れている場所にさらにものを放置し、ここを後で片付ける場所なんて決めてそのまま放置してしまいます。その場所が広がっていきゴミ屋敷となります。人によっては、ベット周りが生活基点となり、ベット周りはキレイになっているが、そこからさらに周りはゴミ屋敷になっているという場合があります。それはキレイにしたいという感情があるが、もう汚れてしまっているのを片付けるということが途方もなくなってしまっているからです。なので、片付け、整理整頓、掃除は、溜まる前に、途方もなくなる前にこまめにすることが大切なのです。

②断捨離をする

断捨離はかなり効果的でもあります。実際に使わない、いらないと思ったものを、どんどん捨てていくだけで部屋のものが少なくなってスペースも出来ますし、物がなくなればそれだけで物だらけの部屋では開放的に見えるでしょう。特にこの方法は家具などが多く部屋にある場合にかなり友好的で、断捨離を半年に一回やる方もいたりします。そうする事で、定期的に部屋がリフレッシュしますし、新しいものを買おうという気持ちが芽生えて、買うからには部屋を綺麗にしようという考え方にもなる人もいます。ですので断捨離はかなり効果大だと思っています。しかし中には思い出があるものをそんな簡単に捨てる事はできないと思う方もいると思います。ですが、思い出の物で生活が窮屈になってしまうのは本末転倒ではありませんか?ですので自分とよく相談して、何をこれから使うのか?そしてこれから何を残して、何を捨てるのか?よく考えて決めて断捨離を行なっていきましょう。

③家族や友人などを家に呼ぶ

これは極めて簡単な話であって、即効性がある方法になります。今のあなたに質問です。自分の部屋に家族や友人を何も掃除をせず呼ぶことができますか?この質問にYESと答えられた人は部屋は綺麗でしょう。何せ、自信を持って家族や友人に見せることが出来るからです。しかし少しでも迷ってしまったり、呼べないという方は要注意です。そもそも誰かを呼ぶから部屋を綺麗にするという考え方が既に危ない信号になっています。誰かを呼ぶから綺麗にするでは、気づいたらゴミ屋敷の仲間入りをしてしまいます。そうではなく、常に綺麗に保つという事を心がける必要があります。普通は部屋を綺麗に保つものですから大抵の人はYESと答えられると思いますが、答えられない人は警戒しましょう。ゴミ屋敷は誰にでもなりゆる事なんです。自分がなってしまうかもしれないと考えるだけでも全然違いますので、余裕を持つのであれば、まずは部屋を常に綺麗な状態に保つ必要があります。またこの方法は力技で、家族や友人を呼んでしまえば、片付けざるおえないという算段になります。呼んでしまえば片付けなければいけない。片付けなければいけない状況を自分から作り出す事で、部屋を綺麗にしてしまうという荒技になります。しかし、とても効果的です。すぐに部屋を綺麗にしたいけど一歩踏み出せないという方はこの方法がかなりお勧めになります。様々な方法がありますが自分に合う方法を探し出しましょう。

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