高齢者が守るべき3つのルール

皆さんこんにちは、今回は高齢者の方が生活していく中で守るべき5つのルールを紹介していきたいと思っています。また5つのルールというのは基本的に孤独死やゴミ屋敷といった環境にしないためのルールになりますので、興味のない方はブラウザバックをお願いします。そして、皆さんに聞きたいことが何点あります。皆さんは高齢者の方ですか?そしてまた何で聞きたいかというと高齢者じゃない、若者にも高齢者の話だから無関係とかではなく、関係してくるんだという事を理解してほしいのです。ゴミ屋敷や孤独死というのは確かに高齢者の時に気をつけてなければいけないものだと思いますが、若者の頃から気をつけていれば、高齢者になってから焦って気をつける必要もなくなりますし、何より知識というのは武器になります。孤独死やゴミ屋敷というものは自分が気付かないうちに近くにいるものですが、知識さえ身につけてしまえば全く怖くなんかありません。そして、知識があれば回避方法もわかるので、焦る必要もなくなるという事です。しかしもし知らないとなると厄介で先ずは孤独死とは何か?などや、ゴミ屋敷はどこからゴミ屋敷なのか?などといった状況になってしまい先ず何をすればいいのかも分かりません。そして高齢者になってから覚えるにはめんどくさいと思う人もいると思いますし、ちゃんと覚えれるか心配な方もいらっしゃると思います。ですから若いから関係ないとかではなく知らない人は今から覚える必要がありますし、高齢者の方で知らない場合はめんどくさいと思わずに頑張って覚えるようにしましょう。そして既に知っている人も復習としてみていって下さい。やり方は様々あるので違うやり方を知れるかもしれません。ですので最後まで見ていただけると幸いです。さて、皆さんはゴミ屋敷や孤独死はそもそも知っているでしょうか?現代では孤独死やゴミ屋敷というのは深刻な問題になっており、若い世代から高齢者まで幅広く問題として上がっています。そして驚くべき事に今や若い人と高齢者に大差がないほどにゴミ屋敷に関しては件数はほぼ同等あります。それほどまでに多くなってきているゴミ屋敷ですが解決方法は具体的な方法が少なく、大きな問題は当事者の心の問題とも言われています。心の問題となると話は大きく変わってきます。簡単に変えることは難しいですし!何より精神的に深く悩んでいる方になると言葉だけで簡単に変えれるほどの問題だとは思っていません。しかし変えなければゴミ屋敷の発展が進み内向的な生活や性格になっていくと人付き合いも減っていく一方になり、孤独死という新たな問題も出てきます。そのような点から見ても、必ずゴミ屋敷などの問題は解決する必要があります。そして、若い頃からゴミ屋敷になっていると高確率での高齢者になってから孤独死を迎えてしまう可能性があり、一概に全員なるとは言えませんが、高い確率でなってしまう可能性があるのでゴミ屋敷や孤独死は高齢者の問題でしょと決めつけるのは良くありません。ですので今回の紹介する内容をしっかりと理解して把握する事で、将来の不安要素が消えますのでぜひ目を通してください。

①ゴミ屋敷になっている、もしくはなりかけている場合は必ず改善する

ゴミ屋敷というのは年々件数が増えてきており!先程説明した通り、年齢関係なく危険視するべき問題です。ゴミ屋敷が発展し続けて放置すると孤独死に至ってしまうケースもあり、孤独死の現場のほとんどが部屋が荒れている状況が多いです。そのような点から見てもやはり生活環境が悪いと様々な事が悪化していくのが分かります。そして、生活環境の大切さは他にもあり、生活環境は食生活なども含まれており、健康的思考ではないと当然ながら体調も悪化し、部屋も荒れていきます。部屋が荒れれば体調も悪くなり、考え方もマイナス思考になります。そしてマイナス思考になると人との関わりが極端に少なくなり必然的に孤独になってしまい、高齢者の場合は孤独死になってしまうケースがあります。そのようなケースは生活環境が大きく影響されているとされ、環境改善が1番の近道だと思います。先ずは、起きる時間や寝る時間をしっかり決めて、健康的な食生活する事を心がけましょう。掃除はたまにやるのではなく、毎日少しずつでいいので掃除をする事で、ちょっとずつ綺麗になっていきます。部屋をいきなり全て綺麗にしようとすれば骨が折れるのも目に見えてわかりますし、一度で全てを綺麗にする事は心身共に相当な苦痛になります。ですので焦らず、ゆっくりと1ブロックずつ綺麗にしていく事で心身共に無理のない掃除を心がければ綺麗な部屋になっていきます。また最終手段として専門業者の依頼も視野に入れて、金銭的に余裕があるのであれば清掃を依頼するのも良いと思います。

②家族や友人など知り合いとの連絡を取る

連絡を取らなくなって疎遠関係になってしまう事は高齢者になってからでは大きなリスクを背負うことになります。疎遠関係になれば連絡したい時にできません。そうなってしまうと、孤独死を自分で受け入れているようなものになってしまいます。ですので、高齢者になった時に家族や友人と連絡を取れていない方はぜひ連絡取りましょう。それぞれの家の事情や友人関係もあるので一概には言えないけど、連絡を取らなければ1人で過ごすことになってしまいます。受け身になっていては人は集まりません。自分からアクションを起こすことによって人との繋がりが出来るのです。歩み寄らなければ歩み寄ってくれません。ですので恥ずかしかったり気まずかったりしても、特に大きな問題がない限りは自分から必ず連絡する事をお勧めします。高齢者になってから家族に迷惑をかけたくないと思っている高齢者の方が沢山います。しかし何かあってからでは迷惑かけてしまうのです。そうなるくらいなら最初から家族とのパイプを強く持ち、友人とも連絡をとっていれば万が一の時に助かって、迷惑をかける事はありません。1番悲しい事は後から孤独死していると聞かされる遺族です。そのような悲しい気持ちにさせていけません。ですので迷惑をかけたくないと思うよりも、悲しい気持ちにさせては絶対いけないと考えて、自分から少しずつ連絡を取るようにしましょう。そうすれば孤独死になる事は絶対にないでしょう。

③趣味を持つ

高齢者になってから家に引きこもりがちですが、趣味を持つ事は絶対に必要になります。ホットヨガや、パークゴルフ、身体に負担の少ない趣味でも構いません。園芸など様々にあります。とにかく趣味を持ちましょう。そうする事で趣味つながりの友達ができたり、趣味を見つける事で新たな生きがいが見つかる人もいます。そうして趣味をやる事により外にも出る事が増えますし、明る性格になり人との関わりもおおくなります。孤独死の危険性も下がりますし、何より毎日が明るく楽しくなる人が大半です。趣味に没頭できれば嫌な事も忘れますし、ぼーっとしていなくていいので精神的にも良い兆候がみれると思います。そうして生活環境も改善されていきますので趣味を持つ事は強くお勧めします。

まとめ
いかがですか?この3つルールだけでも守る事で生活が大きく変わると思います。またこの3つを頭の片隅にあるだけでもいいので焦らず少しずつルールを作って守っていきましょう。あなたに明るい未来が待っていますように。

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