家がきれいな人がやる3つのこと

皆さんこんにちわ、今回は家がきれいな人がやる5つのことを紹介します。皆さんは家が汚れていることは嫌だと思います。現代ではゴミ屋敷が多くなっている時代でゴミ屋敷とどう向き合うかが重要になります。そのためには究極的な話をするとすれば掃除をするという事です。しかし掃除をするとただ一括りにして言って、掃除をやれる人が増えるとは思いません。ですので掃除をするという原点は押さえておきながら、さらに深く掘り下げていきましょう。では、深く掘り下げるというのはどうゆうことか?と言うことですが、掃除のやり方や考え方になります。掃除のやり方と考え方とは人によって違います。しかし家を綺麗にしている人は共通して言えることが多くあります。そして逆もまた然りで、家が汚く、衛星的に問題がある部屋の人は人の考え方があり、それで部屋が汚くなっています。共通点はどちらもあり、家を綺麗にしたい人は先ずは掃除をすることも大事ですが、家を綺麗にしている人達の共通点を知ることで、更に綺麗にすることができますし、継続して家を綺麗にすることができます。そして、汚い人の特徴もありますが、今回は綺麗な人の共通点を紹介していきたいと思います。そして話は少し戻りますが部屋が汚くゴミ屋敷が増えているこの時代ではみなさんが想像している以上にゴミ屋敷は多く存在しています。何となくゴミ屋敷がいま問題になっているのは知っていると思いますが、実際に専門業者などに依頼がくる件数はあげればキリがないほどに、今やゴミ屋敷は当たり前のように存在しています。なぜゴミ屋敷が増えているのか?というのは諸説あり、断定したことは言えませんが、個人的には掃除というものの考え方が変わってるというのはあると思います。掃除はめんどくさいものと若い人が認識しており、若い人のゴミ屋敷が多く存在しています。そのように掃除に対しての苦手意識や掃除に美意識を感じられる人が少なくなっています。自分の家だからプライベートゾーンなので汚くても誰にも迷惑かけないなどと若い人で考えている人もいるらしいです。そのような点も含めて、掃除はめんどくさいだけじゃないというのも説明できればと思っています。

①一度に全てを掃除しようとする

家が汚い人の共通点は掃除はめんどくさいものとして捉えてる人が多く、若者が特に多いです。掃除はやり方次第でめんどくさくもなりますし、やり方を変えるだけで、楽しくもなります。そのように掃除とどう向き合うかというのが大事になります。タイトルにある通りに、一度に全てを掃除しようとするのは危険信号です。その掃除の仕方をしていればいつか必ず掃除に対してめんどくさいと感じてくると思います。なぜか?それはわかる人わかると思いますが、汚れた部屋を一度に掃除するとなると半日かかります。ですから掃除がめんどくさくなるのは必然ともいえます。しかしそれは一度に多くのことをしようとしているので、めんどくさくなって当たり前だと思います。だからこそどうするべきか?そう考えた時に、家を綺麗にしている人達は毎日少しの掃除を必ずしています。掃除の規模を最小化して毎日継続的にやることで少しずつ綺麗になりますし、一度綺麗になればそこから汚れにくいというのもお勧めポイントでもあります。一度に多くの掃除をやるというのは時間も取られてしまい、仕事をしているなら尚更手につけることができないでしょう。しかし、毎日の掃除をすることで時間も取られません。例えば今日はテレビ台の上の埃だけを掃除する。次の日はトイレ掃除だけする。などと言った部分的に少しづつやる事で家はどんどん綺麗になります。そして時間も取られない上に、しっかりやったという自信もつきます。そうする事で掃除に対して感じることは、時間が取られない、今日はやったという自信がつく、掃除をすることで家が綺麗になっていくというようにいい方向にいい方向に向かっていきます。そうすることで掃除に対して良いイメージがつきます。しかしこれが一度に全てを掃除すると、イメージとしては、大変だった、時間が取られた、苦労したけどまた部屋が汚くなりそう。などと言ったイメージがつきます。そうなると一度綺麗にしても、またすぐに掃除しなくなります。ですので一度に全てを掃除することは危険信号だと思われます。

②物を捨てることに躊躇いがない

断捨離は出来る人と出来ない人とはっきり分かれます。断捨離が出来るから家が綺麗というわけではありませんが、家が綺麗な人の共通点はいらない物は捨てます。取っておいたりしません。なぜかというと収納スペースが奪われてしまうことをわかっているからです。収納スペースは使う物をしまっておくものとして使いますが、家が汚い人は、とりあえず物をしまうという傾向があり、冷静に考えた時にいつ使うのか分からないような物が多くしまってあります。そうなってしまうと本来綺麗にしまえるはずの収納スペースがガチャガチャしますし、しまいきれないから部屋の隅や床に物を置きっぱなしたいうことが多くなります。言わずともわかると思いますがそれが多くなってしまうと部屋が物だらけで溢れかえってしまい、収納できないものは、床に置くのは嫌だからとりあえずタンスの上に置いとくだったり、置けそうなところにとりあえず置いとくなどと言った事が増えます。そしたら掃除する時も物が邪魔で掃除がやりづらいですし、それが原因で掃除がめんどくさくなる可能性もあります。ですのでなるべく、物の上に物を置かないようにしましょう。そうする事で置き場所を失ったものは持っていても仕方がないので、いつ使うか分からないようなものは捨てることにしましょう。

③自分の家に価値を見出す

自分の家に価値を見出す事はとても大切な事です。家に帰りたいような家にする家作りは難しくありませんし、大事なステップでもあります。ゴミ屋敷でゴミが溢れかえっていて虫も飛んでいて、異臭もするなどといった家に帰りたいと思いません。誰しも綺麗な家に帰りたいと思います。価値を見出すというのは自分で部屋の価値をあげるという事です。お洒落になれとは言いませんが!自分がお洒落だなと思う家に仕上げる事がもし出来たなら家が大好きになると思います。そうすれば家に帰りたいと思い、家を綺麗にして大切にすると思います。だからこそ汚さないように掃除もしますし、一石二鳥です。また自分が思うお洒落な家に出来れば周りに自慢もできます。自慢は大事です、自分の家を周りに自慢できるのは綺麗でお洒落だからだと思います。ゴミ屋敷を自慢する人はいませんよね、そうすることで周りが見てくれる事で、家を簡単に汚くしないですし、周りからお洒落だねと言われたら嬉しくないですか?そうなれば絶対に自分から家を汚くする事は絶対ないと思いますし、大事にすると思います。ですのでお洒落にしろとまでは言いませんが自分好みの家作りが大事になってきます。

まとめ

いかがでしょうか?家が綺麗な人をすこしでも理解できたでしょうか?なるほどと思えたら絶対に試してみてください。絶対に継続してやれれば結果は出ると思います。ですので自分が絶対部屋を変えてやるという気持ちが大事になります。あきらめず自分が綺麗にしたいと思った時の気持ちを強く持って、続けることで成果が現れてきます。ですので気持ちを強く持って掃除をしていきましょう。

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