片付けが苦手な人の特徴5選

皆さんこんにちは、今回片付けが苦手な人の特徴5選を紹介したいと思います。皆さんは自分が片付けが出来ていると思いますか?出来ている思っていて、実際に部屋が綺麗ならいいのですが、中には片付けが普段から出来ていないと自覚していながらも、部屋を片付けようとしない人も多いです。なぜそのように片付けが出来ないのか?まずはそこから注目していく事が大事です。いきなり片付けが出来る人の真似をしてみるのもいい手ではありますが、やはり一番効果的なのは自分と同じように片付けが苦手な人の特徴を知ることが大事になります。先ずは自分が出来ないなら、何がいけないのか?という点をしっかり確認する事がいちばんの近道になります。また片付けてが出来ない人は多く存在していて、前まで高齢者問題の1つして挙げられていましたが、現在では高齢者関わらず、若者にも多く見られ、ゴミ屋敷問題が高齢者だけの問題ではないというのが現状であります。そのような点でも今ゴミ屋敷というのは非常にホットな話題であり、解決しなければいけない難題の1つとされています。しかし、ゴミ屋敷問題の解決は難しいと言われてますが、私の考えでは簡単だと思っています。それはなぜか?それはゴミ屋敷にしてしまっている人、1人1人の意識さえ変われば簡単に解決出来ると思っています。ゴミ屋敷にしてしまった人が変わりたいと思う事が一番大事になってきます。そして片付けが苦手な人が苦手だけど部屋は頑張って綺麗にしている人ならいいですが、苦手だからやらないなどとなってくるとゴミ屋敷問題は免れません。ゴミ屋敷にならないためにも苦手な自分はどうするべきか?そして苦手な人の特徴を客観的に捉えることで問題解決の糸口になるかもしれません。

①物事を後回しにする

物事を何でも後回しにしてしまう癖は、片付けが苦手な人に多く見られる特徴です。やらなければいけない事や、今やっておけば楽な事など、後回しにする人は要注意です。片付けというのは絶対にやらない事というよりも今やっておけば楽という部類に入ると思います。ですので物事を後回しにする人は掃除などは必ず後回しにしてしまうと思います。だからこそ部屋が常に汚れている、仕事が忙しいからまた掃除は今度にしようなどと言ったことが多いと思います。そうならないように、仕事と同様に掃除も必ずやらなければいけない事として認識しましょう。掃除を後回しにしていい事は1つもありません。むしろデメリットだらけで危険です。デメリットは主に、ゴミ屋敷になり生活レベルの低下、ゴミが溢れかえり虫頻繁に湧いている。それに伴い病気の発症や再発の危険性。部屋を綺麗にするにも自分でどうしようもできなくなり、専門業者に頼むもののお金がかかってしまう。などといった主なデメリットがあります。こうしてみると掃除をやらない事よるメリットは一切ないのが分かりますね。

②人を家に入れない

ゴミ屋敷の人の特徴として挙げられるのが2つの特徴があります、引きこもって誰も家に呼ばずプライベート空間に1人も入れないタイプ、もう一つはテレビなどで良く見るようなゴミ屋敷の住人になります。開き直ってゴミ屋敷で何が悪い?というようなタイプ。ちなみにゴミ屋敷は近隣の迷惑にもなりますし、景観の破壊にも繋がり、害虫問題が近隣で発生するのでゴミ屋敷は悪いことだという事は理解して欲しいです。前者の引きこもって誰も呼ばず、1人だけでゴミ屋敷に籠っている場合は、また望みがあります。難しいかもしれませんし、大変かもしれませんが、自分の力や業者さんの力でもいいので部屋を少しでも綺麗にして人が呼べるくらいになりましたら、是非、家族や友人や恋人を呼んでみましょう。そうすることで自分の部屋は汚くて全く呼べる状況でもなかったのに人が来て普通に過ごすという事に嬉しさを覚えると思います。また頑張ってオシャレな部屋にしてみて見るのもアリでしょう。そうして人を呼んでみた時に、この部屋をオシャレだねと言われたら、もう部屋を汚す事はないでしょう。それどころか嬉しさを覚えさらにオシャレな部屋を作っていく事でしょう。何事も挑戦です。

③掃除を1回で終わらせようとする

掃除をめんどくさく思う人の特徴として、掃除を1回で終わらせようとしている人が多いです。掃除が上手でめんどくさいとも思ってない方の特徴として掃除は毎日するものとして、少しずつやっていくというのが理想だそうです。たしかに、今日は水回りの掃除にして明日はタンスの掃除をして、などといった日にちごと分けて毎日する事で、掃除が格段に楽になります。そのように大変なことにを一気にやろうとするのではなく、毎日少しずつ確実にやっていく事が重要になっていきます。しかし必ず約束事ととしてやらないといけないのが週5は必ずやりましょう。毎日が本当はいいのですが、いきなり毎日やるというのは出来ない人は多いと思います。ですので必ず週5はやりましょう。自分でしっかりと決まりごとを作って達成する事で、達成感も得られますし、何よりやり遂げる事が大事なので、自分がクリアできる日数を決め必ず実行しましょう。そうする事で毎日の掃除が癖になる日も来るかもしれません。

④めんどくさがり屋

掃除に対してのみならず基本的にめんどくさがり屋の人は部屋が汚れてしまう傾向にあります。自分の事はしっかり管理するという事は大事で部屋が汚れる人の中ではセルフネグレクトという症状が発症している人います。精神病に近く、部屋が片付けられないや、体調管理が出来ないなど、重度になると自分の生活管理が一切できない人もいます。そのような状況にならないために普段からの生活をきちんとする事により、部屋も綺麗になりますがセルフネグレクトにもならない可能性が上がりますので是非めんどくさがらず掃除も含めて自己管理しましょう。

⑤意思を強く持つ

掃除は人によっては簡単な事で、できない理由が分からないという方もいますが、出来ない方からすると掃除に対して試行錯誤してると思います。しかしここで大事なのは簡単と感じてやっている人が実際にいるという事です。出来ない人は強い意志を持って掃除と向き合いましょう。掃除が出来ない人からすれば、やれば出来ると思っていてはダメです。必ずやるという気持ちや、しっかりとした大人になるんだという気持ちを強く持って取り組むことが大切になります。何となく部屋が綺麗なればいいやなど軽い感覚でいては全く部屋が綺麗になりません。自分自信が変わるという気持ちを持つ事が大事になります。また自分の子供や知り合いを変えたいと思って今見ている方いましたら、無理に考え方や気持ちを変えようとしてはいけません。考え方や気持ちは他の人に言われて変えれるほど簡単なものではありません。ですので、本人が悩みを持っていたり、何かないか優しく聞いてあげる事が大事になります。汚くないと落ち着かないという精神病もあるので無理やり片付けてしまわないようにもしましょう。どうしても片付けたいのであれば、まずは本人の確認を取る事が大事になります。

まとめ

いかがでしょうか?何か自分に当てはまる事だったりありましたか?当てはまっていても焦る事は全くありません。少しずつでいいんです。人は変えようとしても変えれないこともあります。しかし自分自信が変えたいと思い、本気で変わる努力をすれば絶対に変わります。ですので、先ずは気持ちを強く持って変わってやるという気持ちがつくように、少しずついろいろ試してみてください。そうすると前の自分より少しは変わるかもしれません。

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