暮らしに潜む危険なサイン

皆さんこんにちは、今回は暮らしには潜む危険なサインをご紹介します。皆さんは生活していて部屋が汚くなってきたら掃除をすると思います。しかし、たまにサボってしまったり人によっては全く手につかない人もいると思います。そうなってしまえば部屋がどんどん荒れてしまって手に負えなくなり最終的にはゴミ屋敷になってしまう可能性があります。このようにゴミ屋敷にまで発展するのは突然のことでもあります。部屋が汚れてきたなーと思って放置していると気が付けば足の踏み場がなくなってきて、足の踏み場がないからゴミを壁によけて上に積もっていきゴミ屋敷になるのです。そのように放置し続ける事によって簡単にゴミ屋敷というものに変貌します。皆さんが想像するゴミ屋敷は外にまでゴミが溢れ出ており、近隣に異臭トラブルや外からの見た目は異様なものとしてゴミ屋敷を認識している人が多いと思いますが、ゴミ屋敷とはそれだけを指すのではなく、外観が綺麗なマンション住宅で玄関を開けると先が見えないほどのゴミの量で、それまたゴミ屋敷と言います。ですので誰もしもが皆ゴミ屋敷と隣り合わせでいるというのが現実です。またマンション住宅なので外観が綺麗だが、住民の一室がゴミ屋敷になっている状況が1番大変で、周りからの通報などなく本人の報告が頼りになってしまうのが難点になります。またそのように部屋が荒れてしまってゴミ屋敷状態のまま過ごしている人にありがちな傾向があります。人との関わりが少なく高齢者にいたっては孤独死の危険もあります。そしてゴミ屋敷は病気などの悪化または発症の危険も高く悪い環境が心身に悪影響を及ぼす事例はたくさんあります。特に高齢者が気にしなければいけません。体の免疫が低下しがちの年齢になると、部屋の環境が大きく左右する事があります。そのような状況を自分から作らない事が一番大切です。ではどのようにして未然に防ぐか?という事ですが、暮らしに潜む危険なサインを理解する事が大事になります。そちらの危険なサインをご紹介していけたらと思います。

①部屋の隅を全く掃除しなくなる

このサインは危険なサインで、部屋の掃除はしていても隅を掃除しなくなるというのは、いずれ部屋も掃除しなくなる兆候にあります。部屋を綺麗にしたいと思って掃除する人は部屋の隅もきちと掃除します。しかし、隅はめんどくさいから目に見える場所だけ掃除する状況は、とりあえず掃除していると変わりません。それではいずれ掃除しなくなります。隅まできちんと掃除する事は掃除を日常的にやっている人からしたら当たり前のことかもしれませんが、隅を掃除しない人も多くいます。また関連して言えることといえば、年末の大掃除をしないのも同様です。年末大掃除は当たり前事ですが、普段から掃除してる人はいいかもしれませんが、普段から掃除をしない人が大掃除もしないとなると、常に部屋が汚い状況にある可能性が高いです。やはり日常的に掃除をすることが大事になります。人は生活する以上ゴミは必ず出てきます。そのゴミを捨てて部屋も生活すれば埃が溜まるのでしっかり掃除すれば必ず綺麗になります。当たり前のことですができない人が多いため必ず掃除はやりましょう。

②断捨離ができない

部屋を汚してしまう人のほとんどが断捨離が上手くできていないことがとても多いです。部屋がきれいな人はものがまず少ない人が多く、それは普段の断捨離がうまくできているからです。ではなぜ断捨離がうまくできないのかというと、それはものが少なくなる環境に慣れていないからです。部屋が汚い人も全く断捨離していないというわけではありません。その人の断捨離の価値観が、部屋がきれいな人の断捨離の価値観と違っているから、最終的な部屋の様子が違うのです。つまり、これだけ断捨離したから大丈夫、きれいになった、というこれだけの量が全く違うのです。なので、まず、部屋がなかなかきれいにならない人は、こんなに少なくて大丈夫だろうかと心配になるくらい断捨離してみましょう。そうして生活していると、案外全然平気なことが多いです。あればいいなでため込んでいたものや、前に使ったからと取っておいているものなど、今後使う機会があるかわからないものは積極的に断捨離していきましょう。最初の断捨離は勢いとスピードが大切です。いる、いらないを潔くスピーディーに処理していきましょう。断捨離がうまく行くだけで部屋の様子はガラッと変わります。そして、最初の断捨離が終わり、生活していく中で大切な断捨離は、こまめな断捨離です。月に一度大きな掃除をする。それも自分に合っていればいいかもしれません。しかし、そんなに大変な掃除をしなくても、毎日出たゴミや貰い物、1日で周りが以前のものが多かった状態に戻ることももちろんあります。なので、毎日のこまめな断捨離をしておくことを心がけておくだけで、大きな大変な断捨離や掃除をすることなく、きれいな部屋を維持できるのです。

③出した物や使った物を元の場所に戻さない

シャワーを浴びる時や、出かける時に服に迷う時に脱いだり出した服を戻さずへやにそのままにしておいてませんか?服が脱ぎっぱなしにある状況はある事が同時危惧されます。それは他にも飲みものや使った物を元の場所に戻していないという事です。部屋が綺麗に保つために大事なのは、日常的に部屋の掃除をするという事と、しっかりとしま収納スペースや先程説明した断捨離や元の場所に戻すという事が出来ていると部屋は基本綺麗を保つ事が出来ます。しかし、どんなに断捨離が出来ていようが、収納スペースがあろうが、使った物を出したまま放置してれば、綺麗な部屋で埃がなくても汚い部屋に見えてしまいます。そうなれば、いくら部屋の掃除が好きでも毎回綺麗にしなくてはいけません。そうならない為に元の場所に戻す事は大事なのです。また出しっぱなしにしているところは勿論汚く見上げてしまいます。そうなると他が綺麗でもそこから部屋がどんどん汚くなっていくのです。掃除が面倒な人は汚いと思うところに物を置きがちになります。例えば、綺麗な空間に脱ぎ捨てた服を置いとこうとはしません。しかし、仮にベットだけぐちゃぐちゃになっているとしたら、脱ぎ捨てた服をベットに置いとく事に抵抗が少ないのです。それは元々汚いからです。これは多くの人間してしまう行動とされています。皆さんこれ聞いたら部屋がどこから汚れていくかわかったと思います。なぜ綺麗な部屋が汚れていくか?それは出した物や脱ぎ捨てた服、ぐちゃぐちゃのベットから徐々に部屋が汚染されていくのです。そうならない為に出したものはしまったり、朝起きて時間があればベットを簡単でいいので整えてあげたり、自分の部屋に価値を上げてあげる事で、自分から価値を下げるような事はしないと思います。ですので、部屋の価値を自分で決めて有意義な生活にしましょう。まずは使った物や出した物を元の場所に戻すという事だけ意識するのが一番いいでしょう。何事も一気にやるのではなく先ずは自分の出来る事からやりましょう。

まとめ

いかがでしょうか?このように暮らしに潜む危険サインは自分の知らない身近なところで出ているのです。こういったサインを見落としてしまうとゴミ屋敷や果ては孤独死にまで繋がってしまう恐れがあります。そうならないためにサインを未然に出さないように対策する事が大事になってきます。

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