部屋が荒れてしまう5つの理由

皆さんこんにちは今回は部屋が荒れてしまう5つの理由を紹介、現代では部屋掃除をきちんとする人が減ってきているという事が現状で、そのためか専門業者の依頼が殺到しています。また専門業者からの声で、高齢者などの部屋の件数もあるが、若い人の部屋の依頼も多いとの事です。この事からやはり若い人も高齢者の方もこの記事を読んで当てはまる方は現状解決を目指していきましょう。多くの人たちが部屋を綺麗に保つ事が当たり前に出来ていますが、逆に言えば綺麗に保てない人、綺麗に保ちたいけど保てないでいる人などもいます。専門業者に頼む事は悪いことではないです。しかし金銭的に負担があるのも確かですので自分で未然に防止が出来るのであれば、それほど良いことありません。ここでは未然防止になるような方法などを紹介します。是非最後まで見てください。

①自分の部屋が好きじゃない

居心地の悪さというのは、部屋を綺麗に保つために弊害になる1つの理由になります。居心地が良い場所というのは、色々な理由がありますが、具体的な例だと言うまでもなく、綺麗である事です。汚い部屋を居心地が良いと感じる人は、セルフネグレクト症候群というものに当てはまる可能性が高くありますので気をつけてください。話は戻りますが、汚い部屋が落ち着くから汚い部屋にわざとしている人は、ごく僅かな人間だけだと思います。綺麗な部屋にする事により気持ちも晴れやかになりますが、帰りたいと思える部屋になります。帰りたいと思える部屋作りは今の現代では少なくなってきています。結婚している家庭であれば奥さんや夫のどちらかが綺麗に保とうとしますが、未婚で独身の方の部屋の多くから専門業者の依頼があると言われてます。現代では仕事をして家に帰ってきたら、そのまま寝てしまい毎日を過ごす事が多くなり、掃除に行き届かなくなってしまう事が多いです。そうならない為にも休日などを利用して部屋の掃除を率先して行っていきましょう。もし仮に掃除する時間がないのであれば専門業者に頼むのが一番いいでしょう。専門業者であれば、迅速かつ安全で丁寧な作業をしてくださりますし、プロですので一般の人じゃ扱えないような道具などを駆使して綺麗な部屋に仕上げてくれます。そのような点から専門業者の依頼件数が多いのも納得がいきます。

②いらない物を使わない物を捨てれない

断捨離ができない人は多くいると思います。断捨離が出来ないから部屋が汚い訳ではないです。断捨離が出来ない人でも整理整頓をきちんとしている人で綺麗な部屋を保っている人もいます。そのように整理整頓が出来るのであれば綺麗に保つ事が出来ますが、断捨離が出来ず、どうしまっていいか分からない人は部屋が汚くなってしまう人も多いです。だからこそ断捨離が必要不可欠になってきます。いらない物や使わない物を、いつか使うだろうなどと思っていては部屋が物で溢れかえってしまいます。なので重要なのは、いつかと思うものは捨ててしまうという事が一番の簡単な断捨離方法です。必ず使うと思っているものは捨てなくてもいいですが、いつか必ず使うなら捨ててしまう事をお勧めします。生活に必要不可欠なものは置いておき、これがなくては困るというもの以外は全て捨ててしまえば部屋が格段に綺麗になります。思い出の品はわざわざ捨てる必要はないですが、捨てれる物は捨ててしまえば否が応でも綺麗にはなっていきます。少し荒っぽいですが、汚い部屋よりはいいと思うので、挑戦してみましょう。

③あったところに必ずしまう癖をつける

この癖は大事で、あったところに必ずしまうという事は当たり前のようで難しいことでもあります。しかしあったところに戻さないとそこからどんどん汚くなってしまい。気付けば取り返しのつかない状況になってしまいます。例えば飲み物や爪切りなど些細な物を出しっぱなしにする事でそこから次第に物が出しっぱなしになっていき、いたるところで出したものが元の場所にしまう事なく出ている事で部屋がどんどん汚くなっていきます。心当たりがある人はすぐに出したものは全て元の場所にしまいましょう。元の場所にしまう癖が付けば次第に綺麗好きになっていきます。そうなれば部屋は常に綺麗を保つ事が出来るでしょう。逆を言えば出しっぱなしにして片付けないでいると、元の場所に戻さない癖が付いてしまい、片付けをしたとしてもすぐに部屋が汚くなってしまいます。自分にどんな癖をつけるかは普段の生活で身につくものですので綺麗な部屋を保ちたいと思うのであれば、出した物は元の場所に戻すという癖を日頃から意識する事によって、意識しなくても元の場所に戻す癖がつくと思います。専門業者に頼むのはお金さえあれば簡単なことではありますが、それではせっかく片付けてもらったとしても、また部屋が汚くなってしまい、同じこと繰り返してしまいます。そうならない為にも日頃からの片付ける癖をつけて部屋を綺麗に保ちましょう。

④収納スペースを作る

家にはクローゼットやタンスなどといった収納スペースというものがありますが、元からある収納スペースだけでは足りない場合もあります。断捨離が出来たとしても、元からある収納スペースだけでは間に合わないなどもあると思います。そこで自分で収納スペースを作ることにより、綺麗な部屋にしていくことが大事になっていきます。今では収納グッズは様々な種類がありその時に適した収納グッズが売ってあります。しかし収納グッズをどこに置こうか迷うという方も多いと思います。部屋にデットゾーンと呼ばれる場所が存在します。部屋の角にテレビを斜めにして置けばテレビの後ろに大きく空間が空いてしまい、部屋本来の広さを使いきれないでいるというものですが、そのような場所に収納スペースにしてしまって収納グッズを置けば、使わないとされていた場所でも収納スペースに早変わりになります。そのようにして家のデットゾーンを駆使して収納スペースに変えてしまえば綺麗な部屋を保つことが可能になります。

⑤意思を強く持つ

いくら片付ける気があっても実行に移さなければ何も意味がありません。片付けたいと思っているなど思っても部屋は綺麗になりません。そのために何をすべきかという事を考えて、行動に移す事ではじめて部屋が綺麗になります。自分の気持ちをコントロールするという事は難しいことではありますが、やった後の幸福感はやった人にしか分かりません。だからこそ、維持を強く持って部屋を綺麗にするという気持ちで片付けに挑みましょう。しかしそんな時間がない人は専門業者の依頼をしてみましょう。専門業者に頼んで部屋を綺麗にしてもらう事は簡単です。だから綺麗してもらった後に、その部屋を綺麗に保つ事を意識しましょう。その為には今回の記事は役に立つと思います。今回のこの記事と自分は部屋を綺麗に出来るのか?時間は十分にあるのか?なども加味して部屋掃除に取り組んでみましょう。そうする事で快適な生活が待っています。

まとめ

どうでしょうか?部屋が汚くなる人のポイントに自分は当てはまっていたでしょうか?もし、自分が当てはまっていると感じた人は部屋が汚くならないように注意を払い掃除しましょう。また、部屋がすでに荒れてしまって取り返しのつかない状況になっている人がいたとしたら、焦らずに専門業者に相談しましょう。また一社だけに相談するのではなく、様々な業者に相談する事で自分の部屋の状況がプロ目線でどう映っているか?というのもわかります。ですので手遅れだと思わずプロにご相談を。

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