高齢者から始める綺麗な部屋つくり

皆さんこんばんわ、いきなりですが部屋は綺麗でしょうか?ギクッっとする方も、自信持って部屋は綺麗と言い切れる方など、様々だと思います。しかしこれだけ言えることは部屋は綺麗に保たなければならないという事です。なぜそこまで言い切るのか?それは常識的な意味だけではなく、高齢者になってからのゴミ屋敷の問題や孤独死など部屋汚さは比例してくると言われているからです。もちろん例外もありますが、だいたいの孤独死を陥ってしまった方々の部屋を見ると、部屋が汚く1人で生活して掃除が行き届かなくなってしまったような印象を受けます。また言うまでもなく、ゴミ屋敷になってしまうと高齢者では片付ける事が出来ないようなゴミの量になりますので、業者に頼むしか無くなってしまいます。しかし金銭的に安いものではないので、依頼を迷ったまま放置のような状態もあり、このような状態になってしまうととても危険なので、業者依頼は悩まずしましょう。話は戻りますが、部屋が汚れていく原因は様々ですが大半が考え方の問題です。そのためすぐ劇的に変わる事は出来ないとも言われてますが、部屋を掃除しようと少しでも思えるような方法や、めんどくさい掃除を効率良くする事で、楽にする方法などを紹介していきますので是非最後までご覧ください。また部屋が汚いと心身ともに悪影響のタネになります。そのタネは成長しやがて対処するには大き過ぎるほどの根を生やすので、部屋を常に綺麗に保つ事で、ゴミ屋敷や孤独死から回避するのと同時に良い影響のタネを育てていきましょう。

①毎日コツコツ掃除

何事も積み重ねが大事です。それは部屋の掃除も同じことで、積み重ねた分綺麗な部屋作りが実現できます。毎日ひとは生活をしています。その中で毎日ゴミやホコリは言うまでもなく溜まっていきます。当たり前のことですが毎日ゴミやホコリは出るのでその分しっかり掃除はしなければなりません。しかし現代の高齢者に関わらず若い世代もそうですが、掃除ができない人間が多く、ゴミ屋敷の依頼件数は年々増加しているのも事実です。このように掃除ができない人間が増えてしまっている現状ですが、実は掃除は考え方ひとつで簡単にやれるようになります。ではどうすれば簡単と考えれるような掃除ができるのか?これは先程説明したように毎日コツコツ掃除が大事なんです。皆さんは毎日コツコツ掃除と聞いて、「毎日やるのは、面倒くさいなぁ〜」と考えてしまいますか?ここが重要になってきます。毎日コツコツ掃除をする。これは皆さんが想像しているような、大掛かりな掃除ではありません。掃除ができないひとの理由としては、1回、1回やる掃除の量が心身ともに疲労するレベルの量をやろうとするからダメなんです。大事なのは毎日コツコツ掃除です。毎日やると言う事は、当然掃除するところがなくなってきます。そうなれば後はこっちのもの。毎日30分もかからないくらいのちょっとした掃き掃除をするだけで毎日やっているから綺麗を維持できると言うもの。これはかなり楽な掃除方法ですが1番効果的でもあります。毎日ちょっとした掃除をつづける事で部屋は綺麗を保たれるのです。もしゴミ屋敷になってしまって自分で手がつけられない状況でしたら専門業者に依頼して部屋を綺麗にしてもらってから新生活と共に、毎日コツコツ掃除を始めてみましょう。

②面倒くさがらない

面倒くさがるというのは、高齢者になってから1番やってはいけません。勿論ですが大人になればなるほどに、面倒くさがってしまうと後で後悔してしまいます。 物事を後回しにすることや、面倒くさがってしまうともちろんのことですが、部屋のゴミが後に後になってしまい、どんどん部屋がゴミ屋敷化していきます。面倒くさがってしまうとゴミ屋敷の原因にもなりますが、精神的にも悪影響になってしまいます。面倒くさがって掃除をしないひとの大半は家に引きこもりがちです。そのように自信なども持てなくなり、家に引きこもりゴミが溜まっていってしまいます。そうするも汚い部屋に引きこもっていれば精神的にも悪影響で新たな病気を発病してしまう可能性もあります。そうならない為にも部屋は綺麗に保つ事が大事になります。また部屋が汚いと害虫問題や異臭問題など身体にも悪影響なものまで出てきます。面倒くさがって放置していれば大変なことになります。害虫問題なんかはゴキブリなど出てしまうと、家自体がゴキブリの巣になってしまい駆除しても、駆除しても、どんどん湧いて出てきます。またハエなども水回りを綺麗にしておかないと卵を産み孵化してしまう大量の害虫が家に放たれる危険性もあります。そのように面倒くさがる代償としてかなり大きな問題になってしまいます。部屋の掃除は面倒くさがって楽すれば倍になって返ってくるのです。部屋が汚くていい事は1つもないと、私は思っています。汚くなれば心身ともに疲弊しきった顔になりますし、病気も発病の恐れもあります。いざ片付けようと思えばお金かなりかかりますそのような点から見ても、やはり部屋が汚いというのは、いい事ではないですね。

③家に人をご招待する

かなり大事なポイントになります。これは皆さんなるほどと感じる人が多いのではないでしょうか?それは簡単な事ですが、部屋が汚いと人を呼べないという事です。これは皆さんそうだと思いますが部屋が汚いと人を呼べないですよね?家族や友人、知人などから変な目で見られたくない。だからこそ綺麗な部屋にするというものですが、汚い部屋をわざわざ紹介するひとはなかなかいないと思います。だからこそ人を家にご招待することが部屋が綺麗になる一番の秘訣です。自宅でご飯の約束をしてしまえば綺麗にせざる終えません。そうすれば多少は無理くりではありますが確実に部屋は綺麗になるでしょう。またそのように人との繋がりを持つことで孤独死から回避することも同時にできます。このように人を家にご招待する事は、かなり大事な事になります。

まとめ

どうでしたでしょうか?このように高齢者になってから、どのような部屋作りを意識するかで今後が変わっていきます。部屋が汚くなってしまうと元に戻すのに金銭的な面でもかなり負担が大きくなってしまいますし、身体が十分に動かせないなどの理由がある場合は部屋が思うように掃除出来ずにいるのは仕方がない事ではありますが、身体がまだ満足に動かせるのに部屋の掃除怠る癖がついてしまうと、一生お金かけて部屋を綺麗にしてもらうしかありません。あまりそれでは多大なお金がかかります。先程の紹介したポイントの中に知り合いを呼ぶというのがありましたが、家族やご友人、知人との繋がり深く持つことが大事になります。部屋が汚いから呼べない。ではなく、部屋を綺麗にして呼ぶ事により、仲がより一層深まって、現代で流行っている孤独死やゴミ屋敷の問題から遠ざかりましょう。自ら動くというのは簡単そうで難しい事でもあります、しかし動き出せば必ず良い方向に向かっていきますので、焦らず自分のペースでいいので少しずつ部屋が汚い方は改善していきましょう。困った時は専門家に尋ねるのも一つの手ですのでご検討ください。先ずは自分から出来ることを考え、この記事を少しでも有効活用してもらって、毎日コツコツ掃除をする事で快適な暮らしと安全な生活が待っています。

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