1人暮らしとゴミ屋敷の関係性

皆さんこんにちは、今回は1人暮らしについてフォーカスを当てていきたいと思います。1人暮らしをしている方多くいると思います。それは若者も高齢者も関係なく多くの方々が1人暮らしをしていますが、実は1人暮らしというのは怖い落とし穴がある事忘れてはいけません。1人暮らしでは色々なストレスなども多く存在しています。当たり前ですが連日の仕事などのストレスやプライベートでのストレスなど数多く、生活の中でもあります。そして家の掃除や洗濯物や洗い物などがあり、手をつけたいが後回しにしてしまう。そんな状況があると思います。人によっては毎日のように完璧にこなす方もいると思いますが、疲れ切って帰ってきてから、そのままベットで寝てしまう方もいるでしょう。また他の例としては時間はあるが掃除が出来ない方もいると思います。しかしどれも共通点として言える事があります、今回はそちらを紹介していきます。また今回の記事が少しでも役に立てばと思います。どうしても掃除ができない人というのはめんどくさがり屋という傾向もあります。時間がないとおっしゃる方も居ますが、時間がない中部屋を綺麗に保っている人もいます。ですのでめんどくさがり屋の人でも部屋が綺麗に保つ事の出来る解消法を紹介します。またゴミ屋敷と1人暮らしは関係していて、そのように部屋が汚くなってしまうとゴミ屋敷にまで発展する恐れがあります。ゴミ屋敷は社会的問題にまでなっていて、現代では高齢者や若者など年齢関係なく数多くの方がゴミ屋敷になってしまっているのが現実です。そのようにもならない為にどうするべきか?を考えていきましょう。

①掃除をする習慣を付ける

掃除をする習慣を付けることは非常に大事なことです。現在では専門業者にゴミ屋敷の依頼が多く寄せられているという事を考えてみると掃除の習慣がなくなってきているのが分かります。習慣にするには先ずは無理して毎日始めるのではなく、日曜日は部屋の掃除をするなど決めてやる事で少しずつ習慣にしていきましょう。しっかりと毎日掃除をいきなり始めるのではなく、自分が決めた曜日にやる事で達成感と部屋が綺麗に保たれる充実感で少しずつ掃除をする日が増えていくと思います。これは一例ですが、掃除が出来ない人の中で掃除を一気にやろうとするから、億劫に感じてしまいます。ですので毎日やると急に決めるのではなく、自分のペースでやっていく事で快適な暮らしが実現していきます。実際に私も起きる1時間前に起きて毎朝掃除をしていましたが、最初はとにかくめんどくさかったです。しかし2カ月くらいですぐに慣れて当たり前のようにやっていました。このように習慣にするには、とにかくやる事で習慣になってしまいます。そうすればゴミ屋敷のような部屋にはならないでしょう。ゴミ屋敷のような部屋は数年掃除していない部屋だったり半年掃除していないなどありますが、誰の目で見ても汚い部屋はゴミ屋敷ではなくてもいいものではありません。汚くなってしまった部屋は誰にも見せれないですし、部屋としての機能も損ねてしまいます。だからこそ日頃の掃除が大事になってきます。

②人に見せられる部屋である事

汚い部屋や、ゴミ屋敷などといった家や部屋の劣悪の環境では、人に見せたいと思える部屋や家ではなくなります。友人や家族など知り合いを家に招く事も恥ずかしくて出来ないでしょう。しかし裏を返せば人に見られてもいい部屋さえ作ることが出来るのであればゴミ屋敷とは無縁の関係になります。もし、そのような無縁な生活にする事が出来るならこれ以上ない素晴らしい部屋だと思います。部屋を人に見せるというのはプライベートな事が多くなかなか切り出せないかもしれないですが、大事な事でもあるので先ずは、信頼している友人や家族など身近な関係から挑戦していきましょう。そして誰でも部屋に呼ぶ事が出来るようになれば、あなたの部屋は汚いとは無縁な部屋になるでしょう。当たり前のことですが、汚い部屋は人に見せる事が出来ません。汚い部屋が良いと感じ人に見せる人はなかなかいません。そのように考えてみると汚いことは間違ってると実は自分で分かっているという事です。誰も汚い部屋を好む人はいません。むしろおしゃれな家や部屋に惹かれるものです。そのような部屋作りを目指して行くというのもいいポイントになるかもしれません。

③考えるよりも行動をする

緻密に考え計画を立てる事は大人になって必要で大事な事でもあります。しかし、時として考えるよりも先ず行動するという事の方が大事な時もあります。掃除が出来ない人の多くの方で当てはまる最大の特徴は、考えなくてもいいことを考え始める事です。やりたくない事や逃げ出したい事などがあると、理由を探し始めて、理由をつけて辞めようとします。そうではなく、先ずは目先の事に集中してみてください。掃除を1時間する事で他のことがダメになる事は一切ありません。ましてやその汚い部屋を作り上げたのは自分という事です。だからこそ考えず行動する。先ずは掃除をしてみる。という事が大事になってきます。それが出来れば直ぐに部屋は改善されるでしょう。人によってそれが出来ない場合があります。自分に都合が悪い事は何かと理由をつけて、自分正当化する。そうする事で心の安定を図るという事あるらしいです。だからこそ素直になってダメな自分と向き合ってみる事が、大切なんではないでしょうか?

④最終手段は専門業者に依頼

ここまで自分で汚い部屋とどう向き合うか話してきましたが、人によっては全く効果がない場合もあり、上手くいかない時もあります。そんな時は専門業者に依頼をしましょう!そもそも専門業者に依頼することは別に悪いことではありません。むしろ、自分で部屋を綺麗にしたいけど、出来ない人の為の業者になっています。自分ではもう手に負えないレベルまでなっているゴミ屋敷などでは、当事者がどうこう出来るレベルではありません。専門的な知識と専門道具を使い、安全かつ迅速に対応できる専門業者の力が必要になってくるでしょう。そのようにして今やかなりの多い件数が専門業者に依頼している事も納得がいきます。現状打開する上では一番効果的ですもんね。しかし、自分でやるより金銭的にはかかってしまう事だけは忘れずに、自分でやる方がお金はかからなくても時間がかかってしまうというのがメリットとデメリットになりますね。また近年では悪徳業者も増えているため、対策方法などを知らないと損してしまう可能性もあります。ですので、こちらで別の記事で悪徳業者に引っかからない為にすべきポイントを書いてますので是非ご覧ください。

まとめ

いかがだったでしょうか?ここまで話して見ましたが、自分の気持ちと向き合う大切さと、1人暮らし特有のゴミ屋敷との関係性などが少しでも分かっていただければ幸いです。ゴミ屋敷になってしまって、どうすればいいか分からない。そんな方は焦らずに周りの人に相談するや、自分で調べてみましょう。そうすると必ず方法などが見つかります。1人であまり抱え込まず誰かに相談する事で綺麗になった日には友人などを呼んで2度と汚い部屋にしないと心に決めましょう。ゴミ屋敷は汚くしてしまった自分としっかり向き合えるかで今後が変わっていきます。言い訳などをせずに真摯に受け止めて、必ず改善させて見せるという強い意志を持ちましょう。

今から考えるべき「孤独死」

皆さんこんにちは、今現代では孤独死というのは高齢者関係なく全員が考えていかなければいけない問題になっています。しかし孤独死をしっかりと理解している人は意外に少なく、いかに考えておかなければいけない問題か危機感が薄いのが現状です。そして高齢者に自分がなってから孤独死に恐怖に晒されてしまうケースが多いです。だからこそ高齢者になってから考えるよりも若いうちから孤独死にならないために、どうしていくかを考える事が大事になってきます。そもそも孤独死とは何か?という事を知らない若者も多いと思います。簡単ではありますが、孤独死とは自分の最期を看取ってもらえる事が出来ず人知れず亡くなってしまう事です。こんなにも悲しい事はありません。また孤独死のケースでは高齢者の方が多いですが、若者もこの問題には深く関わっていて高齢者になるまでにどうするかによって孤独死の危険性をグッと下げるか、逆に上げてしまうか決まります。だからこそ自分には関係ないと思うのではなく、今からどうするべきなのか?また高齢者の方は少しでも孤独死の可能性を下げる為に何をすべきかを考えていきましょう。是非最後まで記事を見て頂いて、少しでも参考になればと思います。よろしくお願いします。

①家族や友人と会ったり連絡を定期的に取る

まず、高齢者で孤独死を迎えてしまう方に多いのが、家から滅多に外出をしなかったり、携帯や固定電話などの連絡手段を持っていないなど、他人と疎遠関係になりがちな人に多く見られます。ではそれをどう回避していくのかというと、家族や友人と連絡をしっかり取ることが大切です。家族に迷惑をかけないようになどという考えで最期に連絡を取らず孤独死となってしまうケースがありますが、病気や高齢による老化は仕方がないものです。家族に迷惑をかけてしまうなどと考えず、助けてもらえるときに助けを求めましょう。そして、これは高齢者だけにかかわらず若者にもいえます。社会人となり家族との連絡をなかなかしない、上京したり、実家への帰省もあまりしないなどという若者が多くいますが、それは自分も家族との疎遠関係を悪化させていることにもなりますし、さらに家族の状況もわからないので、家族に何かあってしまった場合それをすぐに把握することができません。なので、まだ孤独死を気にする年齢じゃないと考える若者が多いですが、若者だからこそ気をつけること、気をつけてあげられることがあるのでしっかりと考えていきましょう。そして、家族と連絡が取れない、または取りにくい方もいると思います。そう言った方も諦めず友人などに連絡をとりましょう。高齢になってからの友人作りは難しいと諦めず、まずは外に出ることが大切です。家の中にこもっていては気持ちも視野も狭くなってしまいます。外に出て人と話したり人を見たりすることで他の人に自分のことを認識してもらえたり、友人とはいえずとも親しい人をつくることはできます。なので、積極的に外に出るなどして対人関係を築き、家族、友人や、親しい人を作ることが孤独死を免れる1つの方法となります。

②ご近所付き合いをもつ

前の内容と似ているかもしれませんがこれも大事なことの一つです。一軒家、アパート、マンションいろいろあるかと思いますが、1番身近な存在とはご近所さんのことが多いです。別で住んでいる家族は何かあってもすぐには駆けつけられません。それは友人でも一緒です。しかし何かあったとき、ご近所さんには自分から行くことができたり、外に声を出したときに不思議に思って出てきてもらえたりなど、すぐに駆けつけられる位置にいるのがご近所さんです。しかし、ご近所付き合いがうまくできていないと何かあったときに助けてもらえず、周りにたくさん人は住んでいるのに誰にも気付いてもらえない、孤独死に繋がってしまうわけです。なので、何かあったときに話せるご近所付き合いをもつことでまた孤独死を免れることができます。また、1番いい関係性は自分の現在の状況を知っておいてもらえるご近所さんをもつことです。そして、何かあったときに電話などができるよう連絡先を聞いておきましょう。迷惑などとは考えず、例えば「急な発作が起こることがあるから電話をしたら救急車を呼んで欲しい」など素直に助けを求めることで助けてくれる人はきっといるはずです。前の内容と同じですが、他者との関わりを持つことが孤独死を免れる方法として1番と言ってもいいほど大切なことなのです。

③好きなことを見つける

一概に対人関係を持とうといっても、ではどうやってと悩む方もいらっしゃるかもしれません。そういったときは、好きなこと、趣味を見つけましょう。散歩や裁縫、ゲートボールなど高齢者でもできる趣味はたくさんあります。散歩だと立ち寄った公園で知り合いができるかもしれませんし、裁縫は一見家で籠もってしまうのではないの?と思うかもしれませんが、裁縫は教室や同じ趣味を持った人と繋がりやすいので、そういった友人を作ることができます。ゲートボールも同じで、参加することで自然と話ができ、たくさんの友人ができるかもしれません。そして一番大事なのは、高齢者同士なので、自分の体調や近況を相談しやすいのがメリットです。友人がどうやって家族などと連絡をとっているかや考え方や孤独死などへの対策、オススメの病院などたくさんの情報が得られます。人と関わりを持つことはとても有意義でメリットが多いことなのです。そして、こういった教室やレッスン、スポーツに定期的に参加することによって、お互いの安否確認にも繋がります。もし、誰かが連絡なしに参加していないのなら心配になりますよね?それは相手も同じで、自分が体調不良や何かがあってお休みしたときに連絡をしてもらえることで、一人で苦しむことなく、孤独死も免れます。趣味を持つということは、①②の内容にも繋がります。趣味、好きなことを見つけ、人と関わりをさらに横のつながりをもっと広げることで、孤独死への可能性はぐんと下がるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?孤独死になってしまうということはとてつもなく悲しいことです。それを免れるためいくつかご紹介させていただきましたが、①②③全て違う内容に見えて、何も難しいことは言っていません。ただ一つ、「対人関係を持とう」ただそれだけです。それが難しい、だから孤独死に繋がるんだと思う方もいるかと思いますが、もし本当に難しかったとしてもそれで諦めて孤独死になってしまうよりも、出来るだけ免れるように努力をしてみるほうが私はいいと思うのです。なのでまずは、家に篭らず家族に連絡を取ってみる。そして定期的に連絡をしてみましょう。それがだめなら昔の友人などと改めて会ってみたりするのも新鮮でいいかもしれません。そして家の外に出ることによってご近所付き合いも増えると思います。そのときに親しいご近所さんが増やすことによって万が一何かあったときに助けてくれる人が身近にいる状況がつくれます。そして、趣味を見つけましょう。そうすることによって教室やスポーツなどで同世代の仲間ができ、さらに定期的な安否確認ができます。そうして一人でも多く孤独死という悲しい状況を生みださないようにしましょう。若者から高齢者まで全員が孤独死についてしっかりと考えてみることが大切なのです。

部屋が出す危険サイン

皆さんこんにちは、突然ですが皆さん部屋が出す危険サインというのは知っていますか?知らない方が大半だと思いますので説明させて頂きますと、部屋というのは手入れが行き届かないとすぐに汚くなってしまうものです。また部屋の掃除をする事でストレス発散に繋がるわけじゃなく、部屋を掃除する事がストレスという方も、現代では多く見られ部屋が汚い事は当たり前のような、そんなレベルで専門業者の依頼は年々増え続けています。また依頼がくる年齢層は特に限定したものはなく、若い世代からお年寄りの方まで数多くの依頼が殺到しています。そのような点を見ると、お年寄りの方が身体が不自由で上手く掃除が出来ず部屋が汚れてしまい、依頼するという特別な条件を抜いたとしても、年々部屋掃除を怠る人が増えていってルナがわかります。なぜ年々増えていくのか?時代の進歩もあり今やインターネットが当たり前の時代になりました。携帯1つあれば好きな事が大半はできる時代で外に出る人も減り、部屋での生活時間が増え、単純に汚れてしまうペースも早まります。しかし掃除すれば問題ないのですが、何故しない人が多いか?それは具体的にこれだという確証はありませんが、気になる事に年々増えていく一方だという事です。そのような時代だからこそ人一倍部屋が出す危険サインを見逃さず、しっかりとした部屋掃除と部屋作りをしていきましょう。そうする事で快適で優雅な生活が待っています。それでは部屋が出す危険サインの紹介をしていきましょう。

①使った物が出しっぱなし

これは結構見かける危険サインだと思います。使った物というのはどうしても出しっぱなしにしがちです。良くないこととは分かっていながらもついつい放置してしまいます。そうなれば徐々に部屋は汚れていき取り返しのつかない部屋環境になってしまう事は明らかです。使ったらしまう当たり前のことをサボってしまうと後々になって必ず自分に返ってきます。サボればサボった分だけあとあとめんどくさい事になり、遂には自分だけで掃除が出来るレベルではなくなってしまい、専門業者に依頼するという流れになってしまいます。専門業者に依頼することは悪い事ではないですが、金銭的にかかってしまうので出来るなら自分でそうなる前に片付けを始めておきましょう。お金をかければ簡単に綺麗にはなりますが、それをしてしまうとまた部屋が汚れてしまう再発の危険性もあります。しかし自分で部屋を片付ける事によって、毎日部屋掃除しないとこんなにも大変なんだという経験さえ出来てしまえば、2度とやりたくないと思い毎日少しずつ掃除するようになるでしょう。そのようにして部屋掃除をやっていけば毎日少しの掃除なら簡単じゃんと感じ始めて常に綺麗な部屋を保つ事が出来ます。使った物はすぐしまう事は出来ればしてほしいですが、後でしまうのもいいでしょう。しかし後でしまう場合は必ず寝る前にまでにしまっておかなければ、次の日になってしまうと、また次の日と日にちが経ってしまい結局ずっと放置されたままになるでしょう。そして、次の日、また次の日としていく中で新たな出しっぱなしの物が増えていき、ただしまえばいいものが、出しっぱなしの物で溢れかえってしまい取り返しのつかない事に、そうならないように常に出しっぱなしになってないかアンテナを張って注意しましょう。

②断捨離が出来ず物が溜まっていく

物が溜まる人は損をしてしまいます。何故か?簡単な話ですが、どんなに掃除が好きでも断捨離が出来ず物が溜まっていく人の部屋は綺麗にしていきても部屋が狭くなってしまい、快適なイメージが湧かない部屋になってしまいます。部屋が物が多く狭いと窮屈なイメージになりますし実際住んでみると生活しづらいとも感じるでしょう。そうならないように断捨離をする事は大事な事になります。断捨離はいらない物や、いらないと思う物を思い切って捨てる事ですが、捨てずに保管しておくと、どんどん部屋が物で溢れかえっていきます。どんなに収納術が上手くても使わないものを収納しても意味がありません。そうなれば部屋を掃除で綺麗にしたところで、元々部屋が物で溢れかえって狭いのなら狭いエリアだけを掃除した事になります。なので思い切って使うと思うというものは捨ててしまうのも手です。大事なのは使う物ではなく、使うと思う。思うという物を捨てる事が断捨離の一歩になります。物を大事に保管する事は悪いことではありません。むしろいい事でもあります、しかしそれが原因で部屋が狭くなってしまっては元も子もありません。だからこそ断捨離は必要不可欠であり、ためこみ症の方になると難しい問題にもなってきます。ためこみ症は精神的病気と言われており中々ためこみ症の人に断捨離をしろというのも厳しい話だと思います。そのような方は先ずは1年使ってないものは捨てるという事をしてみましょう。そうすると1年使ってないものは2年も使わないと思いますし、限定されたタイミングでしかし使わない物をわざわざ持っておく必要は全くありません。勿論、その時は便利かもしれませんが、それで部屋が汚くなっていたり、狭く生活しづらいイメージの部屋になっているのであれば、すぐに捨てましょう。後は自分や周りとしっかり相談して捨てる物は捨ててしまいましょう。

③部屋の角にホコリやゴミが溜まっていく

部屋の角を見ればその人が日頃掃除する人かどうか分かると言われてます。確かに部屋を掃除する人は、掃除しているからこそ部屋の隅に溜まったホコリやゴミに気付いて綺麗にしたくなっちゃう気持ちは分かります。しかし掃除を普段からしていない人は自分の生活スペースだけ綺麗にして肝心な部屋全体の綺麗さを見れていません。部屋の角が汚い事なんて気づきもしないでしょう。だから部屋の角は常に意識しましょう。また毎日少しずつでいいので掃除する事を強くお勧めします。でなければ、いつか一気にやらないといけない大変な時期が来ます。それは毎日掃除してる人にとっては同じことを繰り返すだけで時間も取らず疲れもしない簡単な作業ではありますが、毎日掃除しない人はいつか来る一気部屋全体を綺麗にしないといけない日というのが来ます。その日にきっと自分ではもうどうする事も出来ない状況になってしまい、お金を払って専門業者に依頼するという流れになってしまいます。これが続いてしまうと依頼するのが当たり前になってしまいます。専門業者は専門的知識は勿論のこと専門道具やトラックなども持っているためどうしてもお値段が高くかかってしまうものです。だからこそ毎回お金を払って綺麗にしてもらうくらいなら自分で綺麗にして安く済ませましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ここまで話してみて思う事はやはり自分で解決できるのが一番いいという事です。専門業者に頼む事は何度も言いますが悪いことではありません。しかし金銭的に考えれば安い方がいいに決まっているので、自分で改善できるのであれば改善していきましょう。また部屋の危険サインは分かりやすくサインを出しています。それをスルーするか、しないかは部屋に住んでる貴方自身になります。当然の事ですが後回しにすれば絶対にそのツケは回ってきます。やれる時にやる。これが一番の快適な部屋作りの一番の近道だと思います。部屋が汚いなと感じた人や危険サインが自分の部屋にあったと思う方は是非改善していきましょう

ためこみ症とどう向き合うか?

皆さんこんにちは今回はためこみ症について話していきます。現在、日本では多くのゴミ屋敷問題が掲げられており、毎年かなりの件数が専門業者に依頼がきています。そしてその以来主は身体が不自由で掃除が1人で出来ないという仕方がない方から、身体が不自由ではないのに、部屋が汚れてしまう高齢者や若者までもが専門業者に依頼するという状況になっています。何故、そのようにして若者までもが部屋が汚れて専門業者に依頼しているのか?調べてみたところためこみ症の方がかなりの数だったと判明しました。ためこみ症とは聞いたことがありますか?ためこみ症とはそもそも何か?先ずはそこから説明していけたらと思います。

ためこみ症とは何か?

ためこみ症は普通の人からすれば価値のないゴミと思える物でも大量にためこみ、捨てることが出来ない心の障害になります。例を挙げるとするならば、新聞紙や本や書類など物は人によって様々ですが、ためこみ症の患者は集めた物を捨てるのはとても苦痛に感じるそうです。このようにためこみ症は部屋が汚くなってしまう原因であり、心の病でもあります。そしてそのためこみ症は自分では気付けないケースもあり、気が付けば部屋が物で溢れかえってるという事が多く、本人も自覚していない状況があります。物が多くなっていく分、収納スペースには限りがありますから、どんどん部屋が汚れていき、捨てるにも捨てれない状況が続き、取り返しのつかない状況になってから専門業者に依頼する。というような流れが多いです。では、ためこみ症の人でもそうならない為に少しずつでも変わっていかなければなりません。ではどのようにして対策していくか?それを説明していきます。

①断捨離をする

まずためこみ症の方に断捨離は大事です、やりましょうと簡単に言っても、それが出来ないから溜め込んでしまっているんだと思われると思います。では、具体的に一緒にどのようなものを断捨離していけばいいのか簡単にご紹介していきます。まずはお弁当などを買った時の割り箸やおしぼりなどのカトラリー類についてです。割り箸は使ったものは何かに再利用すると考えずに捨てましょう。そしておしぼりは使ったのであれば割り箸と同じく捨てて、使っていない場合も特にためこみ症の方は捨ててしまうか、受け取る時にお断りをしましょう。次に冒頭でもあげていた新聞紙です。もし気になる記事があり取っておきたい場合は切り取ってノートなどに貼り集め新聞紙は捨ててしまいましょう。その他何かに使うかもと集めている場合は、新聞などのゴミ収集は大体地域にもよりますが週1.2ペースであるのでためるというよりは、ゴミ収集まで保管しておき使わなければ収集日に捨ててしまいましょう。そして、他にもチラシや使わなくなった書類、お歳暮などの箱や段ボールなど主に自分が「使うかも」や「とりあえず取っておこう」と思って置いてあるものは、目先に具体的な使用目的がない限り断捨離対象となりますので、周りを見て自分の周りにそういったものがないか確認してみましょう。それを続けることでためこみ症になってしまう方の考え方などが少しでも変わるきっかけになるかもしれません。

②周りに相談する

自分で断捨離を心がけてみてもなかなかうまくいかない。そんな方は周りの家族や友人に相談してみるといいでしょう。具体的に「〇〇って捨ててる?」や「こういったものは使う機会ある?」など聞くのもいいですし、もし相手がしっかり相談に乗ってくれる方なら家に呼んでいらないものを一緒に分別してもらうのもいいでしょう。自分一人で悩んでいても限界があります。元々必要と思い取っておいた物なので今更いらないと簡単に捨てられてはためこみ症ではなく、片付けが出来ていないだけです。なので、自分でわからなくなり、そのまま放置してしまったり悩みすぎて体調を崩したりしてしまう前に、相談できる家族や友人に、ありのまま話をしてみましょう。それだけできっと気持ちもすっきりして、周りの人がどうやって掃除や断捨離をしてるかを聞くことで知識や価値観を知ることができるので、掃除がしやすくなるはずです。

③収納スペースをつくる

ためこみ症とは心の病でもあるので、ものをためこんでしまうのはすぐには改善できないケースもあります。しかし、そのまま仕方がないと放置してしまってはゴミ屋敷になってしまいます。ではそういった場合どうすればいいか。それは溜め込んでしまったものの収納スペースを作ることです。例えば三段ほどの収納棚を用意して、上段に割り箸やおしぼりなどのカトラリー類、中段に新聞紙やチラシなど、下段に書類や紙類など1カ所に分別してしまってみると、部屋の中に溜まっていくこともなく、散らかることもなくためこむことができます。もしこの方法を試すときは、自分が収納しなければならないものの分類を把握してそれに見合った収納を用意することと、この収納に必ずしまうということを心がけましょう。しまってもまだ他に散らかってしまっていては部屋はきれいになりませんし、しまわずにおくと結局物が増えただけでさらに狭く汚い部屋になっていってしまいます。そして、大事なことは、決してためこむことを推奨しているわけではないので、ためこみ症の改善策として、その収納がいっぱいになり溢れてきそうになったとき、最低でも半分ほどの量を処分しましょう。それだけたまっていればもし必要なときがきたとしても半分は残っているので問題はありません。それを繰り返していると、おそらく使わないものなどが目に見えてわかってくると思います。毎回頻繁に捨てるものはたまる速度も速く使用する頻度も少ないということなので、処分する量を7割に増やすなど変化をつけていくとさらに改善に向かうきっかけとなるかもしれません。

④ためこみ症と向き合う

これが一番大事となります。まずは自分がためこみ症なこと、あるいはためこみ症になりかけてることなどを自覚する、そして認めることが大切です。認めないかぎり改善はできません。仕事でもミスをミスだと知らないかぎり質問も改善もできないのと同じで、自分がためこみ症だとわからないままだと、片付けをするという考えにならなかったり、誤った片付け方をして改善できなかったりとさらに悪化してしまいます。人にはそれぞれあった掃除や片付け方法があるのと一緒で、ためこみ症の人にはためこみ症の人にあった掃除や片付け方法があります。まずはためこみ症だと自覚しそれを認めて、では今自分は何をしなければいけないのか、それにはどういった方法が自分にはあっているのかと考えることが改善への一歩となるでしょう。

まとめ

冒頭でもいった通り、ためこみ症は心の病でもあります。なので無理に急な改善をさせようとするとなると難しいケースが多いです。なので、気負いすぎず、自分の部屋の状況などを見極め最終的な目標だけはしっかり決めることがとても大事なこととなります。周りの家族や友人に相談したりなど、自分に合った方法や自分のペースで着実に改善へと向かうことがためこみ症の方にとって大切なことだと思われます。まだまだゴミ屋敷問題は数多く、ためこみ症を自覚していない方が多いのが現状です。今回の記事を読んで、自分で「もしかしてためこみ症かも?」と思った方は周りを見直してみましょう。または友人知人でもしかしてと思うことがあれば教えてあげて下さい。周りからの意見が自覚に繋がる一歩となるでしょう。

悪徳遺品整理業者を避けるためには

皆さんこんにちは、今回は悪徳遺品整理業者についてフォーカスを当てていきたいと思います。悪徳遺品整理業者とは法外な額を請求したり、見積もりや、作業前までは追加料金は一切取らないと言っていたのにも関わらず、後からになって何かしらの理由を付けて追加料金を請求するなどと言った方法を取ってきます。そうなってしまうと通常支払う料金よりも場合によっては2倍近くも支払ってしまうケースもあり、いかに悪徳遺品整理業者に遭遇しないかが重要になってきます。ではいったいどのようにして悪徳遺品整理業者に遭遇しないようにするのか?それを、今回の記事でご紹介したいと思います。本来遺品整理業者は、遺族に寄り添い、思い出の整理を手伝うというのが大前提です。しかし、悪徳遺品整理業者は遺族の悲しみを踏みにじむかのように騙してお金を取っていきます。絶対に許される行為ではありません。しかし、悪いことと分かった上でやっているのが悪徳遺品整理業者です。今もなお悪徳遺品整理業者は業界にはびこっています。ですので、騙されないことが大事になってきています。是非最後まで記事を読んでもらえると嬉しいです。

①見積もり時の服装に注意!

見積もりはお客様と金額や作業内容の確認など大事なやりとりの場です。そこで、作業着を着たまま見積もりに来たり、だらしのない格好で来た場合は注意が必要です。当たり前のことですが、普通は襟付きのシャツなど、最低限の服装はしなければなりません。ですので、もし、見積もり時にそのようなだらしのない格好で来た場合は金額や作業内容を確認した上で一度お断りしましょう。なぜ、金額や作業内容を確認するかというと、他社との比較のためです。のちのち話しますが、相場感覚を養うのは大事になります。

②だいたいの相場は知っておく

どのことに対しても言えますが相場を知るということは大事になってきます。悪徳遺品整理業者は少しでもお金を取ろうとしてきますので相場を知っておくことで対処ができるようになります。また、一般の人は遺品整理業界の相場を理解をすることは難しいと思いますが、何社かに見積もりをしてもらい、大体の相場感覚は養っておきましょう。そうすることで、「この会社は他の会社より安いな。」や「逆にこの会社は安すぎる」などといった目線で金額を見ることができます。今言ったように、安すぎる金額は逆に注意が必要で、後から追加料金の発生が高い確率でありますので十分に気をつけてください。ですので、見積もり時では、必ず、追加料金があるのかどうか確認することが大事です。それと同時に、作業範囲も確認して下さい。なぜかというと、追加料金はしないと言っていたが、自分が思っていたより作業範囲が狭く、「ここはやらないんですか?」と聞いたときに、「作業してもいいのですが料金が別途でかかります。」などといった手段を使ってきます。作業はもう始まってしまっているのでお客様の気持ちとしては「どうせなら全部やってもらいたい」と思うでしょう。そうして、悪徳遺品整理業者は料金を取っていくのです。これには、正直なところお客様の確認不足も原因としてありますので、必ずしもそのような場面になったからといって、全てが悪徳遺品整理業者というわけでもありません。ですので、見積もり時にしっかりと金額の確認と、作業内容の確認は必ずしておきましょう。

③依頼予定の会社のホームページを確認

ホームページがない会社は悪徳遺品整理業者の確率が非常に高いです。しっかりとした会社であれば必ずホームページは存在しています。当たり前のことではありますがかなり重要になります。ホームページが存在しないという事は正規の遺品整理業者ではないと言っているようなものです。ですので必ず名刺なども貰っておき調べてみましょう。意外な発見があるかもしれません。その発見とは何か?次に進みたいと思います。

④ネットの口コミなどを調べる

遺品整理業者の被害にあった方のほとんどの方がネットでの口コミをしています。その口コミはかなり大事な材料になります、もし少しでも悪い口コミがある場合などは、その会社を避けるようにしましょう。特に金額に関するトラブルなどの口コミは要注意です。そのようなトラブルの口コミがあった場合はすぐにお断りしましょう。もし、知らずに依頼してしまっていると、などと考える怖くなってきませんか?それくらい自分で先ずは調べる事が大事になっています。かなりのお客様が事前に調べる事をせず損をしている事が多くあります。だからこそ騙されてはいけない、騙されないという気持ちで見積もりは受けましょう。警戒しといて損はないです。

⑤ネットで調べて実績を確認する

またもインターネットに関してになりますが、それほどインターネットは便利という事でもあります。実績を調べるというのは依頼しようとしている会社のホームページなどから見れます。依頼しようと思っている遺品整理業者が今までどのような実績を積んだかが分かります。それを見る事でお客様の立場としては安心も出来ますよね、例ですが、実績が何もない会社に頼むより、実績が多くある会社に頼む方が絶対に良いですよね?そのような事からも実績の確認は大事になります。また実績を確認するのはそれだけの利点だけではなく、作業担当した家の間取りも載せているところもあり、金額も掲載しているホームページがあります。それを見れば、自分の家の間取りと他の家の間取りが似ていて、整理する物量も同じくらいなら同じくらいな値段にならないとおかしいので、そのように確認を取っていく事が重要になります。

⑥見積もり時に不安や悩みなどをぶつけてみる

はじめての遺品整理は分からない事だらけです。不安も多いでしょうし、騙されてないか心配にもなると思います。どの業者に頼めばいいのか分からないのも仕方がありません。だからこそ、その悩みや不安を遺品整理業者にぶつけてみましょう。全てきになる事は聞いてみることが大事です。ここで重要なのが、親身になって真摯な対応をしてくれたかという事がポイントになってきます。冒頭でも言ったように遺品整理業者は本来、遺族に寄り添い、思い出の整理を手伝うというのが本来の遺品整理業者の理念です。遺族に対して不躾な対応をしたりする場合は、そんな遺品整理業者は遺品整理業者なんかじゃありません。遺族に対して真摯に、そして迅速かつ安全な作業をしなくてはいけない、何よりも依頼主に対して不躾な対応は言語道断です。見積もり時に不安や悩みを少しでも解消してくれる、そんな遺品整理業者に出会えれば頼んで正解だと私は思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?悪徳遺品整理業者は常にお客様を狙っています。危機感を持って遺品整理をお願いしましょう。騙されてから後悔しても遅いです。騙される前にどうするべきか?今回の記事が少しでも役に立つと思います。疑いすぎるのは良くないかもしれませんが、騙されるよりはマシだと思います。遺品整理業者は飛躍的に増え、現代では必要不可欠な仕事になっています。その為、遺品整理業界は他からの参入も多く、知識がないのに遺品整理の仕事をするため、法外な額や追加料金などが発生し、悪徳遺品整理業者と呼ばれるようになっていきました。だからこそ、それほどまで多くなった遺品整理業界ですので騙されないようにする事さえ出来れば、きっと良い遺品整理業者と出会えるはずですので、今回の記事が役に立ちますように。

部屋が荒れてしまう5つの理由

皆さんこんにちは今回は部屋が荒れてしまう5つの理由を紹介、現代では部屋掃除をきちんとする人が減ってきているという事が現状で、そのためか専門業者の依頼が殺到しています。また専門業者からの声で、高齢者などの部屋の件数もあるが、若い人の部屋の依頼も多いとの事です。この事からやはり若い人も高齢者の方もこの記事を読んで当てはまる方は現状解決を目指していきましょう。多くの人たちが部屋を綺麗に保つ事が当たり前に出来ていますが、逆に言えば綺麗に保てない人、綺麗に保ちたいけど保てないでいる人などもいます。専門業者に頼む事は悪いことではないです。しかし金銭的に負担があるのも確かですので自分で未然に防止が出来るのであれば、それほど良いことありません。ここでは未然防止になるような方法などを紹介します。是非最後まで見てください。

①自分の部屋が好きじゃない

居心地の悪さというのは、部屋を綺麗に保つために弊害になる1つの理由になります。居心地が良い場所というのは、色々な理由がありますが、具体的な例だと言うまでもなく、綺麗である事です。汚い部屋を居心地が良いと感じる人は、セルフネグレクト症候群というものに当てはまる可能性が高くありますので気をつけてください。話は戻りますが、汚い部屋が落ち着くから汚い部屋にわざとしている人は、ごく僅かな人間だけだと思います。綺麗な部屋にする事により気持ちも晴れやかになりますが、帰りたいと思える部屋になります。帰りたいと思える部屋作りは今の現代では少なくなってきています。結婚している家庭であれば奥さんや夫のどちらかが綺麗に保とうとしますが、未婚で独身の方の部屋の多くから専門業者の依頼があると言われてます。現代では仕事をして家に帰ってきたら、そのまま寝てしまい毎日を過ごす事が多くなり、掃除に行き届かなくなってしまう事が多いです。そうならない為にも休日などを利用して部屋の掃除を率先して行っていきましょう。もし仮に掃除する時間がないのであれば専門業者に頼むのが一番いいでしょう。専門業者であれば、迅速かつ安全で丁寧な作業をしてくださりますし、プロですので一般の人じゃ扱えないような道具などを駆使して綺麗な部屋に仕上げてくれます。そのような点から専門業者の依頼件数が多いのも納得がいきます。

②いらない物を使わない物を捨てれない

断捨離ができない人は多くいると思います。断捨離が出来ないから部屋が汚い訳ではないです。断捨離が出来ない人でも整理整頓をきちんとしている人で綺麗な部屋を保っている人もいます。そのように整理整頓が出来るのであれば綺麗に保つ事が出来ますが、断捨離が出来ず、どうしまっていいか分からない人は部屋が汚くなってしまう人も多いです。だからこそ断捨離が必要不可欠になってきます。いらない物や使わない物を、いつか使うだろうなどと思っていては部屋が物で溢れかえってしまいます。なので重要なのは、いつかと思うものは捨ててしまうという事が一番の簡単な断捨離方法です。必ず使うと思っているものは捨てなくてもいいですが、いつか必ず使うなら捨ててしまう事をお勧めします。生活に必要不可欠なものは置いておき、これがなくては困るというもの以外は全て捨ててしまえば部屋が格段に綺麗になります。思い出の品はわざわざ捨てる必要はないですが、捨てれる物は捨ててしまえば否が応でも綺麗にはなっていきます。少し荒っぽいですが、汚い部屋よりはいいと思うので、挑戦してみましょう。

③あったところに必ずしまう癖をつける

この癖は大事で、あったところに必ずしまうという事は当たり前のようで難しいことでもあります。しかしあったところに戻さないとそこからどんどん汚くなってしまい。気付けば取り返しのつかない状況になってしまいます。例えば飲み物や爪切りなど些細な物を出しっぱなしにする事でそこから次第に物が出しっぱなしになっていき、いたるところで出したものが元の場所にしまう事なく出ている事で部屋がどんどん汚くなっていきます。心当たりがある人はすぐに出したものは全て元の場所にしまいましょう。元の場所にしまう癖が付けば次第に綺麗好きになっていきます。そうなれば部屋は常に綺麗を保つ事が出来るでしょう。逆を言えば出しっぱなしにして片付けないでいると、元の場所に戻さない癖が付いてしまい、片付けをしたとしてもすぐに部屋が汚くなってしまいます。自分にどんな癖をつけるかは普段の生活で身につくものですので綺麗な部屋を保ちたいと思うのであれば、出した物は元の場所に戻すという癖を日頃から意識する事によって、意識しなくても元の場所に戻す癖がつくと思います。専門業者に頼むのはお金さえあれば簡単なことではありますが、それではせっかく片付けてもらったとしても、また部屋が汚くなってしまい、同じこと繰り返してしまいます。そうならない為にも日頃からの片付ける癖をつけて部屋を綺麗に保ちましょう。

④収納スペースを作る

家にはクローゼットやタンスなどといった収納スペースというものがありますが、元からある収納スペースだけでは足りない場合もあります。断捨離が出来たとしても、元からある収納スペースだけでは間に合わないなどもあると思います。そこで自分で収納スペースを作ることにより、綺麗な部屋にしていくことが大事になっていきます。今では収納グッズは様々な種類がありその時に適した収納グッズが売ってあります。しかし収納グッズをどこに置こうか迷うという方も多いと思います。部屋にデットゾーンと呼ばれる場所が存在します。部屋の角にテレビを斜めにして置けばテレビの後ろに大きく空間が空いてしまい、部屋本来の広さを使いきれないでいるというものですが、そのような場所に収納スペースにしてしまって収納グッズを置けば、使わないとされていた場所でも収納スペースに早変わりになります。そのようにして家のデットゾーンを駆使して収納スペースに変えてしまえば綺麗な部屋を保つことが可能になります。

⑤意思を強く持つ

いくら片付ける気があっても実行に移さなければ何も意味がありません。片付けたいと思っているなど思っても部屋は綺麗になりません。そのために何をすべきかという事を考えて、行動に移す事ではじめて部屋が綺麗になります。自分の気持ちをコントロールするという事は難しいことではありますが、やった後の幸福感はやった人にしか分かりません。だからこそ、維持を強く持って部屋を綺麗にするという気持ちで片付けに挑みましょう。しかしそんな時間がない人は専門業者の依頼をしてみましょう。専門業者に頼んで部屋を綺麗にしてもらう事は簡単です。だから綺麗してもらった後に、その部屋を綺麗に保つ事を意識しましょう。その為には今回の記事は役に立つと思います。今回のこの記事と自分は部屋を綺麗に出来るのか?時間は十分にあるのか?なども加味して部屋掃除に取り組んでみましょう。そうする事で快適な生活が待っています。

まとめ

どうでしょうか?部屋が汚くなる人のポイントに自分は当てはまっていたでしょうか?もし、自分が当てはまっていると感じた人は部屋が汚くならないように注意を払い掃除しましょう。また、部屋がすでに荒れてしまって取り返しのつかない状況になっている人がいたとしたら、焦らずに専門業者に相談しましょう。また一社だけに相談するのではなく、様々な業者に相談する事で自分の部屋の状況がプロ目線でどう映っているか?というのもわかります。ですので手遅れだと思わずプロにご相談を。

高齢者から始める綺麗な部屋つくり

皆さんこんばんわ、いきなりですが部屋は綺麗でしょうか?ギクッっとする方も、自信持って部屋は綺麗と言い切れる方など、様々だと思います。しかしこれだけ言えることは部屋は綺麗に保たなければならないという事です。なぜそこまで言い切るのか?それは常識的な意味だけではなく、高齢者になってからのゴミ屋敷の問題や孤独死など部屋汚さは比例してくると言われているからです。もちろん例外もありますが、だいたいの孤独死を陥ってしまった方々の部屋を見ると、部屋が汚く1人で生活して掃除が行き届かなくなってしまったような印象を受けます。また言うまでもなく、ゴミ屋敷になってしまうと高齢者では片付ける事が出来ないようなゴミの量になりますので、業者に頼むしか無くなってしまいます。しかし金銭的に安いものではないので、依頼を迷ったまま放置のような状態もあり、このような状態になってしまうととても危険なので、業者依頼は悩まずしましょう。話は戻りますが、部屋が汚れていく原因は様々ですが大半が考え方の問題です。そのためすぐ劇的に変わる事は出来ないとも言われてますが、部屋を掃除しようと少しでも思えるような方法や、めんどくさい掃除を効率良くする事で、楽にする方法などを紹介していきますので是非最後までご覧ください。また部屋が汚いと心身ともに悪影響のタネになります。そのタネは成長しやがて対処するには大き過ぎるほどの根を生やすので、部屋を常に綺麗に保つ事で、ゴミ屋敷や孤独死から回避するのと同時に良い影響のタネを育てていきましょう。

①毎日コツコツ掃除

何事も積み重ねが大事です。それは部屋の掃除も同じことで、積み重ねた分綺麗な部屋作りが実現できます。毎日ひとは生活をしています。その中で毎日ゴミやホコリは言うまでもなく溜まっていきます。当たり前のことですが毎日ゴミやホコリは出るのでその分しっかり掃除はしなければなりません。しかし現代の高齢者に関わらず若い世代もそうですが、掃除ができない人間が多く、ゴミ屋敷の依頼件数は年々増加しているのも事実です。このように掃除ができない人間が増えてしまっている現状ですが、実は掃除は考え方ひとつで簡単にやれるようになります。ではどうすれば簡単と考えれるような掃除ができるのか?これは先程説明したように毎日コツコツ掃除が大事なんです。皆さんは毎日コツコツ掃除と聞いて、「毎日やるのは、面倒くさいなぁ〜」と考えてしまいますか?ここが重要になってきます。毎日コツコツ掃除をする。これは皆さんが想像しているような、大掛かりな掃除ではありません。掃除ができないひとの理由としては、1回、1回やる掃除の量が心身ともに疲労するレベルの量をやろうとするからダメなんです。大事なのは毎日コツコツ掃除です。毎日やると言う事は、当然掃除するところがなくなってきます。そうなれば後はこっちのもの。毎日30分もかからないくらいのちょっとした掃き掃除をするだけで毎日やっているから綺麗を維持できると言うもの。これはかなり楽な掃除方法ですが1番効果的でもあります。毎日ちょっとした掃除をつづける事で部屋は綺麗を保たれるのです。もしゴミ屋敷になってしまって自分で手がつけられない状況でしたら専門業者に依頼して部屋を綺麗にしてもらってから新生活と共に、毎日コツコツ掃除を始めてみましょう。

②面倒くさがらない

面倒くさがるというのは、高齢者になってから1番やってはいけません。勿論ですが大人になればなるほどに、面倒くさがってしまうと後で後悔してしまいます。 物事を後回しにすることや、面倒くさがってしまうともちろんのことですが、部屋のゴミが後に後になってしまい、どんどん部屋がゴミ屋敷化していきます。面倒くさがってしまうとゴミ屋敷の原因にもなりますが、精神的にも悪影響になってしまいます。面倒くさがって掃除をしないひとの大半は家に引きこもりがちです。そのように自信なども持てなくなり、家に引きこもりゴミが溜まっていってしまいます。そうするも汚い部屋に引きこもっていれば精神的にも悪影響で新たな病気を発病してしまう可能性もあります。そうならない為にも部屋は綺麗に保つ事が大事になります。また部屋が汚いと害虫問題や異臭問題など身体にも悪影響なものまで出てきます。面倒くさがって放置していれば大変なことになります。害虫問題なんかはゴキブリなど出てしまうと、家自体がゴキブリの巣になってしまい駆除しても、駆除しても、どんどん湧いて出てきます。またハエなども水回りを綺麗にしておかないと卵を産み孵化してしまう大量の害虫が家に放たれる危険性もあります。そのように面倒くさがる代償としてかなり大きな問題になってしまいます。部屋の掃除は面倒くさがって楽すれば倍になって返ってくるのです。部屋が汚くていい事は1つもないと、私は思っています。汚くなれば心身ともに疲弊しきった顔になりますし、病気も発病の恐れもあります。いざ片付けようと思えばお金かなりかかりますそのような点から見ても、やはり部屋が汚いというのは、いい事ではないですね。

③家に人をご招待する

かなり大事なポイントになります。これは皆さんなるほどと感じる人が多いのではないでしょうか?それは簡単な事ですが、部屋が汚いと人を呼べないという事です。これは皆さんそうだと思いますが部屋が汚いと人を呼べないですよね?家族や友人、知人などから変な目で見られたくない。だからこそ綺麗な部屋にするというものですが、汚い部屋をわざわざ紹介するひとはなかなかいないと思います。だからこそ人を家にご招待することが部屋が綺麗になる一番の秘訣です。自宅でご飯の約束をしてしまえば綺麗にせざる終えません。そうすれば多少は無理くりではありますが確実に部屋は綺麗になるでしょう。またそのように人との繋がりを持つことで孤独死から回避することも同時にできます。このように人を家にご招待する事は、かなり大事な事になります。

まとめ

どうでしたでしょうか?このように高齢者になってから、どのような部屋作りを意識するかで今後が変わっていきます。部屋が汚くなってしまうと元に戻すのに金銭的な面でもかなり負担が大きくなってしまいますし、身体が十分に動かせないなどの理由がある場合は部屋が思うように掃除出来ずにいるのは仕方がない事ではありますが、身体がまだ満足に動かせるのに部屋の掃除怠る癖がついてしまうと、一生お金かけて部屋を綺麗にしてもらうしかありません。あまりそれでは多大なお金がかかります。先程の紹介したポイントの中に知り合いを呼ぶというのがありましたが、家族やご友人、知人との繋がり深く持つことが大事になります。部屋が汚いから呼べない。ではなく、部屋を綺麗にして呼ぶ事により、仲がより一層深まって、現代で流行っている孤独死やゴミ屋敷の問題から遠ざかりましょう。自ら動くというのは簡単そうで難しい事でもあります、しかし動き出せば必ず良い方向に向かっていきますので、焦らず自分のペースでいいので少しずつ部屋が汚い方は改善していきましょう。困った時は専門家に尋ねるのも一つの手ですのでご検討ください。先ずは自分から出来ることを考え、この記事を少しでも有効活用してもらって、毎日コツコツ掃除をする事で快適な暮らしと安全な生活が待っています。

高齢者の一人暮らしで気を付けるべきこと

昨今、少子高齢化社会が日常となり数多くの問題があります。問題点は様々ですが、中でも気をつけるべき事は孤独死になります。孤独死は高齢者の1人暮らしに多くみられ、テレビやメディアなどでも多く取り上げられてるほど、問題になっています。孤独死と聞いても危機感は伝わりづらいと思いますが、気をつけないと大変なことになってしまいます。テレビやメディアなどでは孤独死とどう向き合うか?それにならない為の未然防止方法なども紹介はされていますが、現在では孤独死というものが、悪い意味で当たり前になってしまい、中々テレビやメディアでの放送が少なくなってきています。いざ予防策をとろうにも、どうしていいか分からないというのも現状で、高齢者の多くの方が何をすればいいのか分からないという方も多くいると思います。今回はそんな方に分かりやすく、孤独死を避ける為の方法を紹介できればと思います。孤独死は自分に関係ないと思っている方も、いざ自分がそのような場面に直面した時に対処できるように今のうちに確認をしておきましょう。また、この記事をみて得た知識や考え方などは率先して周りにも教えていきましょう。そうする事で孤独死というものが少しでも避けることができるのであれば、良いと思っています。

①身体が動かせるうちに外に出て趣味などをする

これは大事な事で、外に出ることは大切な事です。家に引きこもってばかりいると身体や精神的にも参ってしまいますが、外に出て身体を少し動かすだけでも、身体や精神的にも非常に良いものです。また、外に出ることによって人との出会いもあります。そして身体が動かせる時に趣味を見つける事により様々な人と出会うことが出来ます。出会いというのは高齢者になってから大事だと考えています。何故かというと孤独死というのは誰にも看取ってもらえず気付かれる事なく亡くなってしまうからです。そんな事になってしまわないように、繋がりを大切に持つ事が大事になります。歳をとればとるほどに人との繋がりが薄くなってしまうような世の中ですが、繋がりを大切にしようと思う気持ちが1番大事です。趣味があれば知り合いはすぐ出来ると思います。ましてや多人数での趣味、ゲートボールやボーリングなど様々な趣味がありますが、嫌でも他の人がいないと成り立たない趣味だとより一層いいと思います。そうすると知り合いや友人などが出来て、一緒にお出かけなどもするようになれば、もし連絡などが来なかった場合、すぐに異変に気付いてくれます。それは逆もしかりで、お互いの安否確認が常に取れる状況にする事が1番大事になります。そうすれば安否確認が取れるメリットも大きいですが、精神的にも孤独ではない分、辛いことや悩みなども打ち明ける事の出来る友人がいるの事は心身ともに良い影響になると思います。そのような点でも趣味や外に出ることは大事なことだといえます。

②ご近所付き合いをとる

昔ではご近所付き合いも多くあり、作って余った料理など、一緒にお茶をいくなど、ご近所付き合いは頻繁に行われていました。今現在では都会などの場所に住む方では、なかなかご近所付き合いが少なくなっていると思います。都会から外れま田舎の方などでは、未だに古き良き習慣が残っていますが、都会は真逆でご近所付き合いが怖いと感じる人や、アパートやマンションなどになると引越しが頻繁に多く、ご近所付き合いするのも億劫に感じる人が多いです。悲しくもそれが今の社会になってしまっています。しかし、それが孤独死に陥ってしまう可能性が高くなってしまう原因になってしまいます。そうならない為には気の合いそうなご近所さんだとしたら、わざわざ距離を置いたりせず知り合い関係になってもいいのではないでしょうか?回覧板などは良い知恵で、ご近所付き合いのはじまりにもなるものです。そのようにして色々な方法で孤独死から距離を離す方法があります。ご近所付き合いは無理やりするものでもないですが、既にご近所付き合いがある人は大切な繋がりですので、大事にしましょう。

③家族や友人の繋がりを大切に持つ

家族との疎遠関係ほど孤独死に繋がってしまうものはありません。家族が1番異変に気付くのが早いと思います。ですので家族との関係は大切に持ち、家族一丸となって孤独死から守りましょう。家族がやった方がいい大事な事としては、高齢者の方は家族にしっかり連絡を自分から取りに行く事が大事になります。自分から動かなければ誰も動いてくれない事もあります。周りのせいにしてしまう事もありますが、自分から連絡して安否の連絡にも繋がりますし、家族との距離感が近くなれば孤独死から離れる事ができます。また、他の家族の人は必要以上に連絡をしてあげましょう。実は高齢者の方々ほとんどが家族に迷惑かけたくないと回答しています。だからこそ、迷惑がかかっていないという意思を伝えるのが大事です。また高齢者の方は家族に迷惑をかけたくないと考えて家族に連絡せず、距離を置いて離れてしまうと孤独死の危険性が一気に上昇します。そうなってしまえば孤独死になってしまうと家族に迷惑がかかってしまいます。だからこそ、迷惑をかけたくないのであれば自分から家族に連絡する事が大事になってきます。

④自分から関係を築く

これは中々難しい事ではありますが、自分から連絡や趣味など関係を築くことを自分からする事は難しい事でもあります。しかしそれを怠ってしまうとあとあとになって大変なことになってしまいますし、後で後悔しても手遅れになります。自分から動く事は大事ですが無理してやっても意味がありません。精神的にも辛いことなどもありますし、無理やり関係を築いても良いことなどは1つもありません。だからこそ動けるときに動くことが大事になります。身体が不自由で動くことが難しい人もいると思います。だから趣味など見つけることが出来ないと思ってる人もいるかもしれません。しかしそんなことはなく、今はインターネットが流行してる時代で携帯1つで色々な事ができます。趣味を見つける事も出来るはずです。インターネットで趣味を見つけれれば、例えばブログやSNSやゲームなど様々です。携帯さえあれば出来ることなので家にいてもやれます。そうすれば同じような趣味を持った人間と関係を築く事もできます。このように結局自分で動く事ができるかどうかが1番大切になってきます。何もせず過ごす事は簡単ではありますが、何か始めてみるのはいかがでしょうか?その一歩が孤独死から離れる一歩になります。

まとめ

さて、色々な事を紹介しましたが、見てわかる通りに、大事な事は「関係を大切に持つ」「関係を築く努力をする」「自分から動く事が大事」この3点になります。この3つを大事にする事が孤独死未然防止のきっかけになります。色々な未然防止方法はありますが、1番大切なのは自分から動く事が大事です。孤独死は現在恐ろしいほど増えてきています。その数は年々増えてきていて専門業者も対応に追われるほどです。また孤独死というワードを聞いた事がない人がいないくらい当たり前になってきているのが現状です。そのような状態を打開する為に一人一人考え方を変えていかなければならないのかもしれません。孤独死に私は関係ないという考えはやめて、周りにその危険性を持っている人がいないか?自分は大丈夫か?家族や友人は心配ないか?全員が考えられれば孤独死は防止できるのです。

部屋がきれいな人の5つの特徴

みなさん、友人宅に訪れたときなどに自分の部屋と比べてどうしてこんなにきれいに見えるんだろうと疑問に思ったことはないでしょうか?部屋がきれいな人は、潔癖症、神経質などと思う方もいるかと思いますがそうではないんです。では、部屋がきれいな人とはどんな特徴があるのか紹介していきたいと思います。

1.定期的な掃除を欠かさない。

まず、部屋が常にきれいである条件とは、日ごろの定期的な掃除をできるかで大きく変わってきます。部屋がきれいな人は朝、昼、晩いずれか自分の生活リズムに合わせて簡易的な掃除をしています。「毎日掃除するなんてめんどくさい」と思った方は、きっと想像している掃除はものを片付けたり、断捨離したりと大がかりな掃除を想像していないでしょうか?そんな大変な掃除をしなくても、毎日定期的な掃除ができると一日の掃除はごく簡単なもので十分なのです。掃除機をかけたり、気になったところのほこりを払ったりなど、毎日やっていると一気にやる必要がなくなるのです。掃除機に限らず粘着式のコロコロなどいつでも手の届くところに置いておくことによって空いた時間などに身の回りを軽く掃除できます。最近は簡単な掃除道具がいろいろ安く販売されています。自分に合った掃除道具を見つけとりあえず毎日続けることがきれいな部屋への第一歩です。

2.ものを散らかさない。

朝着替えで着なかった服などや、帰ってきた服を脱ぎっぱなしにするなどの経験はありませんか?それは一度やってしまうと癖になってしまいとても危険な考え方です。「まあ、後で片付けるからいいや」や「今日だけ」などずるずると続いてしまいます。それはどんどんきれいな部屋から遠ざかってしまいます。部屋がきれいな人はもちろん朝や仕事帰りに服は散らかしません。さらには食べたもののゴミ、お皿、買い物をしたあとの袋などその時に片付けてしまうのが基本となります。そして部屋がきれいな人はものの置き場所を固定で決めています。おそらく部屋がきれいな人に「〇〇はどこにある?」などと聞くと「〇〇のところにあるよ」とすぐに答えが出てくると思います。それは毎日自分で掃除をしていることはもちろんですが、使ったものは決まったところに必ず片付けるということを心がけているからです。リモコンはテーブルの上、服はクローゼット、またはタンス、書類は引き出しの中など自分なりに決め、それを必ず守ることによって部屋が散らからない状態を作り出しやすくなります。かといって守れなくては意味がありません。自分の生活スタイル、生活リズム、行動範囲を見直し、自分に合った場所を探してみて、確実に必ず片付けられる場所を見つけましょう。

3.無駄遣いをしない

部屋がきれいな人は、買い物の仕方も違います。買い物をすると当たり前のことですがものが増えます。ものが増えるとどうしても部屋がごちゃごちゃして見えてしまいますし、毎日の掃除がしずらくなってしまします。なので部屋がきれいな人は買い物の断捨離も上手にしています。「これが欲しい」「これが必要」だけではなく「本当に今必要か」「買った場合部屋のどこに収納するか。置くか。」など一歩掘り下げたところを考えて買い物をします。案外今似たようなものをすでに持っていたり、欲しかったのは前までで今はそれほど興味がなかったり、買い物をする際は直観ではなくしっかりものを見て考えて買い物をすることを心がけてみましょう。そして、家にある生活用品や日用品の在庫を把握しておくことによって、間違って多く買ってしまったということもなくなり、そういった買い物を続けることによって無駄遣いが減り家計も潤います。自分のそういった小さな努力のご褒美として美容院に行くなど自分の為に有意義で余裕のある使い方ができます。しかしここで、服を大量に買い込むやものを増やすような行為をしないように気を付けましょう。せっかくの努力も水の泡になってしまいます。普段の買い物を見つめなおすことによってより有意義で余裕のある暮らしを手に入れましょう。

4.収納をうまく活用する。

最近は100円ショップなどでも可愛いかっこいい収納がたくさん販売されています。こういったお金がかからず見た目もスッキリできる収納をうまく使うことによって部屋がきれいな人は物を少なく見せたり、さっぱりした部屋に見せることができます。収納は小分けに収納することがいい場合と大きく分類したほうがいい場合などといろいろあります。片付けるものにもよりますが、書類をひとまとめにしてしまうとどれがどの書類か分からなくなって結局出して散らかしてしまっては本末転倒です。他にも春夏服と秋冬服は別で収納し季節ごとに衣替えをすることや、普段使いするものと、あまり使わないものに分けて収納することなどはとても大事になってきます。そしてものの場所が分からなくなってしまう人は収納に何が入っているかなど名前を書いて分かりやすくしたりなど収納にはいろいろな工夫ができます。しかし注意すべきところは、部屋が収納だらけになってしまうことです。いくら便利だからといって、部屋が棚だらけ引き出しだらけでは見栄えもよくありません。まずは大前提としてものを減らし、残ったものをいかにきれいに見せるかという目的で収納は活用しましょう。収納をうまく使いこなせるようになると、ものを買うときにもイメージが湧きやすいですし、ものの場所に把握もしやすく取り出しやすいなどたくさんのメリットがあるので是非活用していきましょう。

5.家族・知人・友人を家に招く。

いろいろな交友関係の人を家に招くことはとてもいいことです。基本的に、部屋がきれいな人は人を呼べるようなきれいな部屋を保っています。第3者を家に招くときは大体の人が見栄えを気にして掃除をします。部屋がきれいな人は毎日掃除をしているおかげでいつでも人を招ける状態または軽く掃除をするだけで大丈夫な部屋を常に整えています。今きれいな部屋を目指している人は自分が満足いったところで家族や友人知人を呼んでみて第3者の目線を意識した掃除片づけをしていくと部屋の維持につながりやすく効果的かもしれませんね。さらには部屋がきれいな人は身だしなみもきれいな人またオシャレな人が多いです。それはやはり第3者の目線を意識できる力が強いのでしっかりと旬にあった服装をしていたり流行りに乗ったものを持っていたりなど男女問わず美意識が高い場合が多いです。普段の無駄遣いや断捨離ができていれば流行のファッションを手に入れるお金の余裕もあり、収納できる部屋の余裕もあります。まずは初期ステップとして家族を呼んでみて聞ける場合は素直に部屋の感想を聞いてみるのも手かもしれませんね。

まとめ

いかかだったでしょうか?1~5まであげている通り、部屋がきれいな人とは特別潔癖症でも神経質なわけでもありません。毎日細かい事の努力ができるかどうかの心がけ、たったそれだけのことで特別なことなどないのです。綺麗好きでなくてもズボラな人でも綺麗な部屋は作れます。もう遅いや手遅れなんてこともありません。部屋がきれいであることによって自分にとってのメリットは本当にたくさんあります。お金の余裕、暮らしの余裕、時間の余裕。これらのように有意義に暮らすために綺麗な部屋を目指し余裕のある暮らしを目指しましょう。

 

 

 

孤独死にならない為の5つのポイント

皆さんは孤独死と聞いて何を想像するでしょうか?おそらく大半の方が孤独という文字を意識すると思います。わかりやすく説明すると孤独とは独りぼっちや、1人という言葉が連想されると思います。その通りで孤独死も同じように独りぼっちで誰にも気づかれる事なく最期を迎えるという事になります。あまり良いものではないですよね。死後、遺体は長い間気付かれず放置される事も多く、部屋には異臭などがたちこめ、異臭騒ぎに発展しようやく気付かれるという事が多いです。またそのような長い間遺体が放置されてしまうと、部屋の床や壁、家具などにも大打撃を受けてしまい清掃をするにも、かなり大変な作業になります。そのように孤独死になってしまうと、様々な人に迷惑をかけてしまいます。高齢者の方が多くこの問題に直面しており、孤独を避けないければならない現状であります。しかし孤独な事に慣れてしまってる高齢者も多く存在してしまっているのも現状であります。今回はそうならないように、どうするべきかを紹介できればと思います。

孤独死にならない為の5つポイント

①家族との繋がりを強く持つ

家族との繋がりはすごく大事なものです。しかし、高齢者の方のほとんどの方々が家族に迷惑かけたくない。と感じている人が大半で連絡などを避けている事がわかりました。こうなってしまうと家族との距離感が開いてしまい、気付いた時には自分から連絡取る事が出来なくなってしまう状態になってしまいます。家族だからこそ孤独死になってしまうと迷惑をかけてしまうと思い、自分から連絡を絶対にしましょう。また家族などサポートする側は、しつこいくらい連絡するなど、空いた時間が出来たらすぐ会いに行くなど、する事により孤独死の確立を大幅に下げる事が出来ます。また家族だからこそ側にいてあげる事で精神的にも安定しますし、何かあって後から後悔する事なく、今全力で家族としてやれる事をお互いにやりましょう。それが一番の孤独死回避方法だと思います。

②近隣住民との付き合い

昨今、東京などの都会になってくると近隣トラブルが多くあり、近隣住民との関わりはあまりしない事が多いです。しかしそれは、ある意味1番危ない選択で、近隣住民との繋がりも重要になっています。今でも近隣の住民との付き合いがある地域は多くありますが、少なくなってきている地域もあります。近隣住民との繋がりがあれば毎日挨拶をしたり、仲が深まれば一緒にお茶したりなど、友人のような関係になれば尚更良い事です。そうなれば、何かあった時などにすぐに気付いてくれたり、朝いつも挨拶を交わすのに今日まだ挨拶を交わしていないなど、お茶をする約束をしていたが来ないなど、何かあった時にすぐ異変に気付いてくれます。また近隣住民だからこそ気軽に挨拶できますし、現代では孤独死を回避する為に近隣住民との繋がりを大切にする高齢者の方々多くなってきている世の中になっています。やはり高齢者の方々も自分から動いてる人が多く、家族との繋がりも大事ですが仕事で連絡が遅くなったりする事もあります。しかし近隣住民の高齢者同士ですと時間帯も同じでお互いの安否確認も容易に取る事ができます。だから今の時代高齢者の方々が自分から動いてる人が多いのでしょうね。回覧板などのシステムも理にかなってるなと感じます。そのように孤独死は自分から回避していくしか方法がありません。ほかの誰かに頼っていても改善されないいことの方が多いです。だからこそ自分で動く事で孤独死の未然防止に繋がり、気付けば気の合う近隣住民の友人が出来たりするなど、自分から動く事の大切さがわかりますね。

③趣味を持つ

この趣味を持つ事は高齢者関係なく大事だと思います。趣味を持てば共通の知り合いが出来たり、同じ趣味の友人が出来たりなど、出会いが多くなります。家に引きこもっているよりも趣味を作って外に出る事で気分も晴れますし、共通の趣味の友人が出来ると連絡を取り合ったりする事で孤独死を回避出来ます。そのように孤独死を避けるためには、なるべく多くの知り合いや友人を作ることが大事になります。また、高齢者になってから1人で過ごすのも人によっては辛いものがあると思います。しかし、趣味を見つければ1人で家に引きこもっているよりも数倍も心身に良い刺激になりますし、その趣味がきっかけで友人が出来る事もあります。また1人で楽しむ趣味などでも全然いいと思います。1人でその趣味に打ち込めば、同じ趣味の人と知り合ったりするかもしれません。先ずは趣味がない人は趣味を見つける事が大事です。焦らず自分の好きなものや、興味のあるものは何か探して寝たきりの生活からは回避して同時に、孤独死からもおさらばしましょう。

④孤独死防止グッズを買う

孤独死防止グッズをご存知でしょうか?実は孤独死防止グッズのような物が沢山いま売られています。今や少子高齢化社会になり孤独死の件数が非常に多くなってしまった世の中で、やはり防止グッズは販売されました。この孤独死防止グッズは優れてるものでは、毎朝の飲むお茶を淹れるためにポットでお湯を作りますが、お湯を沸かしたら家族全員の携帯に通知が行くというもので、一時期テレビでも話題になっていました。このようにお茶など毎日欠かさずする事を家族全員が分かっていれば、もし通知などが来ない時に、すぐ確認の電話などが出来るためとっても便利でオススメです。他にもグッズなどではないですが、スマートフォンを持たせる事は大事です。何かあった時に本人から連絡してくれれば早期発見に繋がります。またラインが現代では流行っています。その中の1つの機能としてライングループというのがあり、家族のグループラインなどは多くのご家庭がやっています。そのように孤独死から少しでも遠ざかる事が出来るのであれば何でも試す事をお勧めします。しかし大事なのは1人にしないという家族の考え方が1番大事です。

⑤大事なのは自分から動く事

孤独死は結局のところ自分から動かなければ回避できません。自分から家族や友人から遠ざかっていけば1人になってしまうのは当然です。だからこそ自分から家族や友人、また知り合いや隣人など、自分から近づいていきましょう。1人になる事は簡単ですが、せっかくなら多くの人がそばに居てくれた方が嬉しいはずです。だからこそ自分から動かなければいけないです。現在では少子高齢化社会という事もあり、自分から繋がりを持とうとする高齢者の方々が多くいます。このように自分から動かなければ孤独死は一歩、また一歩と近づいてきます。そうならない為に自分から動く事、また家族など周りの人はサポートをする事、これさえ出来れば孤独死なんて起きません。

まとめ

孤独死は昔と比べて格段に増えています。現代では問題となってしまっているほど、高齢者に多い問題となっています。高齢者の方々は家族や友人に迷惑かけたくない、心配されたくない。などと考えず、悩みや相談などしていきましょう。そうしなければ後で、もしもの事が起きてしまってからでは大変な事になります。迷惑や心配をかけたくないならこそ、家族のパイプは強く持ち、身の安否確認を常に怠らずやる事で全員が安心して暮らせると思います。その為に繋がりを強く持ち、孤独死を家族全員、また、知人全員で回避しましょう。