実は部屋を片付けられない人は女性と主婦が多い!

実は部屋を片付けられない人は女性と主婦に多い!

友人や恋人の家に訪れた時、自分とは違う部屋に驚いた経験がある方はいると思います。 それは、自分よりはるかにきれいだったり、その逆もあるでしょう。片付けができない人のほとんどが「自分の部屋は大丈夫」「片付けもしようと思えばいつでもできる」と思いがちです。 しかし、そのままの考えだといつか友人も恋人も愛想をつかしてしまうでしょう。 そうならないためにも、片付け下手な人の心理やその解決方法について考えてみましょう。

ため込もうとする心理・物を捨てられない心理

ものを溜め込むことで安心感を覚えてしまう人、なかなか物を捨てられない人。そういった人が汚部屋になりやすい特徴です。 購買欲が多い人は一度意識改革が必要かもしれません。

取捨選択ができない心理

片付け上手な人は取捨選択の判断が早く、本当に必要な物以外買いません。 逆に片付け下手な人は思い出の品やプレゼントなど、「まだ使える」「もったいない」などと何年も放置してしまい、結果覚えていない。またはどこにしまったか忘れてしまうというケースが多いです。 片付けられない人に記念品やプレゼントなどをもらう機会が多い主婦が上がってきてしまします。

片付けようと思う気持ちがストレスを生み出す心理

汚部屋の段階的に足の踏み場もないくらいの状態になってしまうと自分一人では手に負えなく知り合いに手伝ってもらったり業者に頼んだりしなくてはなりません。 そのためには定期的な掃除が必須なのですがそれがわかっていても「忙しい」「時間がない」「やる気が出ない」などできない理由が出てきて精神的ストレスに繋がってしまします。 片付けられない人も「片付けたい」「綺麗な部屋に住みたい」という強い気持ちがある人も多いのですが、それが出来ずに苦しんでいる人も多いのが今の現状です。

一気にやってしまおうとする心理

「一気にまとめてやろう」という考えはあまりお勧めできません。かなりの重労働になりますし毎回一度汚部屋になってから掃除するだと何の改善にもなりません。 それに、いざ始めようと決心したとしても、掃除の仕方やどこから手をつけるべきかわからず結局掃除をできなかったり、さらに汚して終わってしまう人も少なくないです。

片付けられない人の改善策

今回は簡単に片付け下手さんにも挑戦しやすいような掃除の心得をレクチャーします。 掃除の一番簡単の方法は「毎日少しづつ」です。

片付けをする前にゴールを設定する

部屋全体を見てしまうと「終わるのか?」という気分になってしまいますよね?一日で終わらせようなんて思わなくていいんです。 まずは身近なデスク回りやクローゼットなど簡単に始められる所を見てみましょう。 女性の場合、洋服など興味のある分野を片付けるとモチベーションアップにも繋がります。

気を散らすものは全て排除

ここでやってはいけないことは雑誌や、アルバムなどに時間を費やしてしまうことです。 片付けを始めたら、その時間は片付けだけに費やしましょう。もし見たいのであれば掃除を終わらせた後に見たいもので分けておきましょう。 そのあと処分するかどうかは自分の断捨離となります。とにかく掃除中は見ないこと!

タイマーで時間を切る

時間があれば部屋はきれいになります。ただ最初から完璧にやろうとすると時間も労力も足りなくなってしまします。 そのためにも掃除の時間をしっかりと時間を区切ることが大事です。 始めから焦らずまずは掃除の習慣付けから自分のペースを図ることも大事です。

片付けられない人がやりがちな行動

無意識に「必要ないもの」や「似たようなもの」を買い込み、自身も気が付かないうちに物で溢れかえってしまっていたということがとても多いです。 無意識ではなく、買い物をするときはしっかりと物を見極めて購入しましょう。

片付かないのは収納用品が足りないからと思っている

片付け上手な人程、あまり収納は多用せず身近なものや少ないもので上手く収納しています。 収納用品がないからと考え、収納用品を購入し収納であふれてしまうパターンと、収納を購入しても上手く収納ができず結局ゴミの一部となってしまうというパターンがあります。

「何かに使える」と取って置く

「何かに使える」と思いすぐにその「何か」が想像できないようなものは処分してしましましょう。 自分の直感の取捨選択を信じてきぱきと断捨離することが、片付け上手への一歩です。

自力で片付けができないなら片付け業者に相談しましょう

もう自分じゃ手に負えない状態だったり、片付けの時間が取れない、または自力では片付けきれないご年配の方は片付け業者に相談してみましょう! 状態にもよりますが約数時間~1日で片づけてくれます。 また今後のことを考えて整理や片付けをしてくれたり、相談やアドバイスもしてくれるので、悩んでストレスとなってしまう前に一度相談してみるのもいいでしょう。

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