知っておくべきデジタル遺品とは

デジタル遺品と聞いて皆さんはピンと来るでしょうか?遺品整理という言葉は数多く聞くと思います。しかしデジタル遺品という言葉はなかなか聞くことが少ないと思います。また若い世代の方などは遺品整理という言葉すら知らないという人も中にはいるでしょう。もし遺品整理を知らない方はこちらの記事で紹介もしているので、そちらもご覧いただけると幸いです。ではデジタル遺品とは何か?またそんなに重要な物なのか?と感じている方もいらっしゃると思います。実はデジタル遺品でとんでもない事態にまで発展する事例があります。デジタル遺品は、かなり重要でデジタル遺品がきっかけで相続争いにまで発展するようなことがあります。相続争いという重い問題にまで発展するデジタル遺品。今回はデジタル遺品にフォーカスを当てていきたいと思います。

そもそもデジタル遺品って何?

デジタル遺品そう聞いてピンと来ない方は、何のことを言ってるのだろうと感じると思います。それは亡くなった方が遺したデジタル情報やインターネットのデータなどになります。昔はそんな言葉聞きませんでしたが、昨今ネット社会と言われるほどインターネットの流行からお金に関してもネット上では金銭が取引されるほど、大きな問題とともに経済成長にも一役買うほどに役に立つものとして確立されました。実際にこの記事をみてる方も有益な情報を求めてインターネットを使い見ていると思います。それほどまでにインターネットの力強く、それは個人資産などにも影響してくる人もいると思います。デジタル遺品で相続争いなど様々なトラブルなどが起きてしまうのは、パソコンまたはスマートフォンなどが高齢者の方にも慣れ親しんだものとして扱われるようになったからだと思います。遺品整理など身辺にあるものは分かりやすく分けれるんですが、先ほども言ったパソコンやスマートフォンやSNS等々、遺品整理など全てのことが終わった後に発覚し、トラブルや争いが発生してしまう原因にもなってしまいます。では実際にどんなトラブルになってしまうのか?深く掘り下げていきたいと思います。

デジタル遺品のトラブル

デジタル遺品のトラブルのきっかけになりうる事例はいくつもあり状況などは様々です。例えばネット銀行などがあります。またネット証券などここまで言えば大体察しが付くと思いますが、資産価値などがあるもの全てに言えます。最近ではSNSなどオンラインゲームのアカウントだったりと多種多様に存在しトラブル内容も様々です。

ネット証券などネット銀行は要注意

ネット銀行などで貯金があったり株など取引きをしていた場合は相続対象となりえる資産になっております。それを知らない家族がすべての相続など終わり過ごしていると、何かのきっかけでネットにある資産を知り、相続終了後に遺産トラブルが起きてしまう事があります。また逆もあり借金なども後からわかったりなど注意しておかなければ大変なことになります。実際に後から借金が発覚することも多く本当に大変なことになってしまいます。ですので事前にそのようなネット銀行なやネット証券が存在しているか確認を取っておかなければトラブルの引き金になってしまいますので気を付けましょう。

プライベートなデータ

お金だけではなく亡くなった方の物で見るのに勇気が必要なのは他にもあります。例えばですが手軽なものですとスマートフォンなどの写真や動画です。その人の趣味の画像などもあるので確認するときは心しておきましょう。またスマートフォンだけではなくパソコンなどもそうで、画像や文章などがあるかもしれませんので気を付けましょう。亡くなった方からすれば個人的なもので家族に見せたくないものもあるかもしれません。ですのでご確認の際は注意しときましょう。

SNSなどのアカウント

今やSNSなどwebサービスは個人のデジタル遺品ともされてます。最近SNSは力を伸ばしておりかなりの数の方が利用なされていると思います。現代ではSNSで商売している方も存在し、知名度など認知度が高い方になってくるとSNSなどのアカウントはかなりの価値になっております。そのアカウントが悪用されたり乗っ取られたりすると、亡くなって利用できないはずのアカウントが稼働していたりなど、嘘の情報やありもしない話を発信しているなどの危険性あり、とても危険な状況になってしまいます。

有料会員制のサイト

有料会員制のサイトなどに登録していると当たり前のことですが月々の料金などが発生している場合があり、知らないまま登録が解除されずにいると膨大な金額となって請求が来てしまいます。知らなかったでは済まない場合もありますので、携帯の履歴やブックマークなどお気に入りやメールからも確認ができますので絶対にチェックしておきましょう。

生前整理が重要になるデジタル遺品

デジタル遺品は確認できるものから、確認できずに時がたってしまうものまで数多くあり、生前整理をしなければ家族に負担をかけてしまいトラブルの引き金になってしまいます。そうならない為にも生前整理で自分でしておくほうがトラブルなく解決します。ですので簡単なもので言いますと。スマートフォンなどの写真や動画は普段から整理しておけば何かあった時に変なものが残ることなく済みますし、パソコンであっても同じで整理を心がけておくだけで家族が見ることがあっても問題などは起きずに済みます。またIDやパスワードなどが必要なSNSや携帯のロック番号はなど重要な情報はメモ帳に記しておいて家族にメモ帳の場所などを伝えておくなど対策もしておきましょう。それかエンディングノートというものがあり、そちらに書いておくことで問題なく管理することができます。エンディングノートを知らない方は詳しくはこちらの記事で説明してますので是非ご覧ください。またそのような重要な情報は家族以外の他人に漏れてしまうと悪用されかねないので、家族だけが分かる場所に保管しましょう。

デジタル遺品整理の相談は専門業者に

ここまで話しましたがそれでも分からない方などもいらっしゃると思います。また画像や動画を開くのが怖いなどそのような方は見ないで消すのも一つの手ですが、どう扱っていいか全くわからない方や、どう整理していいか分からない人も多くいると思います。しかし心配ありません。遺品整理業者は遺品整理に特化している業者になります。専門知識から多くの経験もあり、同じような方とも接してきているので分からない場合は、専門業者などに問い合わせてみましょう。そうすることにより解決の方向に導いてくれます。

まとめ

このようにデジタル遺品というのは爆発的に増え続けており当たり前に存在しております。SNSなどは高齢者の方でも利用しておりますし、ネット銀行など数多くの方が利用しております。その中で家族が知らなかったなどの話はよくある話で、そこまで行き届かないのも現状です。だからこそ生前整理が大事になっており、また家族はこのことをよく理解していないといけません。でなければ相続争いにまで発展するなどトラブルが起きてしまいます。またSNSが流行ったのもあり、亡くなった方が有名人ですとなおさら影響力がある分SNSの管理は家族でしなければなりません。ですので家族会議など一度やり、エンディングノートを書くなど生前整理の意識を高く持つことが重要になってきます。

高齢者の部屋の特徴

皆さんは実家から離れ1人暮らしなど始め仕事につき、久しぶりに実家に帰ったなんて事ありませんでしょうか?その時、実家に帰って昔より物が多くなった感覚や、汚くなったような感覚はありましたでしょうか?実はこれ多くの方が経験している事で大変な事態の引き金にもなりえるのです。もしかしするとそのまま放っておくと、ゴミ屋敷や孤独死などといった取り返しのつかない事態になってしまうかもしれません。今、現代ではゴミ屋敷や孤独死などは当たり前のように認知され、またその危険性や、そうならない為の対応策など考えられてきました。しかし結果として本人も本人の身の回りが変わらないと意味がないのは明白で、このままでは悪い方向に傾いたままになってしまいます。高齢者の部屋の状況で一目瞭然でゴミ屋敷になるか、ならないか、孤独死など誰にも看取られる事なく亡くなってしまうのか?どうなのか?部屋ですぐに判断着きます。なので今回は部屋の特徴と、今後ゴミ屋敷や孤独死にさせない為にはどうすればいいのか?それを紹介していこうと思います。

①実家に帰るのが久しぶり・珍しい

実家に帰って物が昔より多くなったなと思う貴方は、最近ずっと帰ってなかったのでは?実家に帰るのが久しぶりだったり、最悪の場合、疎遠関係にあったりすると心身の状況が把握出来ません。精神状態が荒れてる理由は思うように身体が動かせれないや、息子や孫、親族からのコミュニケーションがないなどで荒れて行く事が多く、放置するような環境にしてしまうと自暴自棄なになったりと良くない方向に傾いていきます。荒れた食生活や生活サイクルに気づく事が出来なければ体調不良になったり病気がかかりやすくなってしまいます。病気の発見なども実家に帰っていない間は本人次第になってしまい、周りが気づく事も出来ないので気をつけてましょう。実家に帰ってない事や3年に1回ペースになってしまうとゴミ屋敷化などの流れを止めることが出来ないのも容易に想像がつきます。荒れた部屋は負の表れでもあり、何か悩んでいたり思い詰めていたり自暴自棄になってたりなどしますので必ず帰るときは帰ってあげて心身のケアをし、部屋の状況を見て、もし荒れていた場合は優しく話し合い解決策をねりましょう。

②家電やグッズで安否確認

今や時代が進歩し様々な家電やグッズが販売されております。安否確認が出来る家電があるのはご存知でしょうか?例えば、離ればなれの家族いたとし、高齢者の方が朝起きてお茶を飲む為にポットでお湯を沸かす。そうすると息子にメールが届くなど、その時すぐ連絡が来るので、安否確認も出来るものになっております。しかも、「朝7時に毎朝ポットでお茶を飲むのに今日は11時だった」や「今日の朝から昼にかけてポットをつけてない。何かあったのかもしれない」など生活習慣や異変にすぐ気付けるようになっており、「なかなか自分から毎日連絡が取れない」や「連絡がきても忙しく後々になってしまう」というのも関係がなく、相手から安否確認のメールが届くだけなので、忙しくても、忙しくなくても返す必要がなく、異変がないというのを気づく事が出来ます。このように結局コミュニケーションが取れるようなものが重宝するという事は、コミュニケーションを自分から率先してするのが一番の理想になります。毎日じゃなくても、1週間に一度は必ず電話するなど、実家には帰れる時に帰ってあげるなど、コミュニケーションが取れている家族はゴミ屋敷や孤独死などは起きにくいとされています。

③孤独死を知らない人が意外に多い

これは、重大な事で孤独死やゴミ屋敷もですが知らない人が多いのが最悪の状況になってます。言葉などを知ってるのでは全く意味がなく、「なぜ、孤独死になってしまうのか?」これが重要です。これを知らない人が意外にも多くその結果、現代では孤独死は途方も無いくらいの件数になっているのが現状です。なぜ知らないのか?それはメディアなどでは、「遺体となって発見され」や「孤独死と見られ」などが多く、なぜ孤独死になってしまうのか?という事までは放送しません。また孤独死にならない為にはという風に重大な問題とされず、軽視されてきたのでここまで孤独死は膨れ上がり、現在では当たり前の存在になってしまってます。孤独死にさせない、それは簡単なようで人によってはとても難しい事でもあります。答えはすごく簡単です。「家族全員が常にお互いの近況を知っている」これが出来れば孤独死のように誰にも看取ってくれずに亡くなるなんて事は絶対に起きません。しかし現代ではそれが出来ない家族が多く存在し、今では疎遠関係も当たり前のような家族もいます。だからこそ孤独死は起きてしまうのです。 未然防止や対策法 ここでは、最悪の結果にならないように未然防止や対策法などを詳しく掘り下げていきます。知っておいて損は一切ありませんので是非お役に立てればと思います。

①最低でも1週間に1度は連絡

②お互いの近況を話せるような関係性でいる

③帰れる時は実家に帰る

④こっちから悩みを相談する

⑤安否確認が出来る家電をプレゼント

この5点は最低でも大切で必要になってきます。特に意外に大事なのは④です。こっちから悩みを相談するというのは大切で、こちら側から心を開かない限り相手も開いてくれません。また高齢者の方は、心配かけたくないと思っている方が多いので、こちら側から悩みなどを打ち明け、相手の悩みも引き出してあげましょう。そうする事で「実は最近胸の調子が悪いの」や「数日前からめまいが頻繁に起きている」など何か病気のシグナルを見つけることが出来るかもしれません。そうすれば大事に至らなかったり、大変な状況にならずに済むかもしれません。全ては自分と相手次第それがゴミ屋敷と孤独死を回避する方法になります。また②も一緒で近況を話せる関係になっていればなおのこと良しです。家族だから当たり前と思ってる方もいるかもしれませんが、何回も言う通り「迷惑かけたくないとと思う高齢者がほとんどを占めています」だからこそ近況はどうでもいい事も、大事な話もする必要があります。そうすることにより、より一層関係性が深まり、本当に大事な病気や怪我などの話も迷うことなく相談できると思います。③が一番簡単に相手の状況が理解できるのでおススメです。家に帰れば部屋の状況や、相手の様子、顔色やご飯をちゃんと食べてるいるか?掃除ができているか?全てが分かります。その上で部屋が荒れていれば、家族会議も必要でしょうし、部屋は綺麗だが顔色が良くないなど目に見えてわかること多いので是非帰れる時に帰りましょう。

まとめ

このように色々話しましたが一番大切なのは家族関係が一番大事です。家族関係が上手くいってれば何も問題はありません。お互いの近況など連絡で確認し合えるなかになれば必ず方向はいい方向に、また疎遠関係になっていようが関係ありません。自分から行動することが大切になります。とにかく繋がりをしっかり持ち近況報告をしていきましょう。ゴミ屋敷など孤独死は政府がどうこう出来る問題ではありません。家族が生み出してしまう事が大半です。昨今増え続けるこの問題は現在も打開策という打開策がなく、結局のところは本人達の気持ちの問題になっている部分が多いのが現状になっています。それを理解していない若い世代も多く、1人暮らしが始まって急に家族との連絡がなくなり始めたりするなど1番やってはいけない事が起きてしまいます。このままでは当たり前のゴミ屋敷と孤独死を変えることができません。だからこそ、この記事を見た人は、「変えてみよう」や「明日親に電話しよう」など積極的に繋がりを意識しましょう。そうしないと最悪な事態が起きてから後悔などしても手遅れです。1人1人の心がけが大事なんです。

片付けが上達するポイント

昨今、テレビ番組でもゴミ屋敷のドキュメンタリーなどがよく見られますよね。 ゴミ屋敷になってしまうだいたいが高齢者の方が多かったのですが、最近は20代、30代の若者にも多く見られています。 高齢者の方は、片付けに身体がついていかずそのまま置いておいてしまうことによって、ゴミ屋敷やものが多い部屋になっていってしまうケースが多いのですが、一方ゴミ屋敷にしてしまう若者は、片付ける労力があるにもかかわらず、時間や環境のせいにし、ゴミのほとんどが自分が買ったものや、飲食ゴミなど生活からくる怠惰によるものが多いです。 ゴミ屋敷となってしまった環境は自分の気持ち次第でいくらでも元通りにすることは可能なのです。 なのでここで、片付けが上達するポイントを掴んでいきましょう!

1.断捨離をする。

まずは、自分の周りを確認してみましょう。 そこに身に覚えのないものはありませんか? それはきっと自分にとっては重要視すれていないものです。普段自分が使用するものや、あの時これを使ったなど、ものには印象があるものです。 それが全く身に覚えのないものならば、自分にとって必要ないもの、そして全く使ってないものと言えます。それは勇気を持って断捨離をしてしまいましょう。それを繰り返すことで多くても半分は断捨離することができるのではないでしょか。

2.断捨離のポイント

断捨離のコツは「スピード」です。 まずゴミ袋を用意して持っておきましょう。反対の手でものを手に取り要るものか要らないものかを直感で判断しましょう。この時に情や、思い出に浸る行為は効率も判断力も鈍ってしまうので危険です。絶対にしてはいけません。この作業でものが3/1減ると上出来です。もしまだ気になるのであれば残りのものをもう一度繰り返し断捨離をするとさらにものが減ります。その時は本当にいらないか少し考えながら断捨離してもいいかもしれませんね。

3.こまめな掃除

先ほどの片付けのポイントは、もう周りが物で溢れている場合です。でも基本として大切なのは、毎日のこまめな掃除となります。 「ご飯を食べたあとサッとテーブルを拭く」や「帰ったら上着をハンガーにかける」または「洗濯機にいれる」など、「とりあえず置いとく」や、「とりあえずあとで」などはやめて「今」やってしまうことが大事なのです。毎日大きな掃除をするということではなく、自分が目に付いたところを見なかったことにするのではなく、毎日朝掃除機をかけたり、ゴミを捨てるなど小さな事で後々先ほどのような大掃除をしなくて済むのです。

4.ゴミ収集の日にゴミを出そう

ゴミはゴミ収集の日に必ず出してしまいましょう。「今日は間に合わなかったから次の時に出そう」を繰り返していくと、それはゴミの山となってしまい、ゴミ屋敷になる最初の一歩となってしまうことことが多いのです。なので、目に入るところにゴミ収集の曜日カレンダーなどを貼っておき、常に「明日は〇〇ゴミの日だ」「今日は〇〇ゴミの日だ」と把握できるようにしておきましょう。

5.ものを捨てられない

片付けで悩んでる人のもうひとつのパターンはゴミが多いのではなく、ものが多すぎるという人がいます。これは、他人から見るとゴミとしてみられてしまうかもしれませんが、自分にとっては大事なものであり捨てられないものだったりし、次第にそういったもので溢れ片付けで大変なことになってしまうのです。ものを大切にすることはとてもいいことですが、それで自分を苦しめては本末転倒です。自分が快適にさらにものを大切にできる人になれれば素敵ですよね。そのために、最初の断捨離を勇気を持って行いましょう。「本当に必要なものか」などを見極め、自分の直感を信じて片付けましょう。実際全てを把握はしていなく、これはなんだろう?と思い出せないものや、今となってはいらないものが次々と出てくる場合もあるのです。なので、自分はそんなことないと思わず、やってみるだけでも大きく変わるかもしれません。

6.ものを買わない

ものの断捨離をしたのであれば、そこからの維持が大切です。まずはものを増やさないこと。 ものが増えてしまう人は、必要ないものをたくさん買い込んでしまう傾向にあります。「これがあったら便利だな」など、それは本当に便利かもしれませんが今後使うものでしょうか?買う前に「本当に必要なものか」をしっかり考えてみましょう。そして自分の今の部屋を思い出してみましょう。その部屋のどこにそれを置くのか、収納するのか、そういったことを考えながら買い物をすると無駄遣いも減り家計にも良い影響が出てさらに快適な生活が送れるかもしれません。 最近大きな片付けをしてやっと部屋が綺麗になったという方は、生活にかかる買い物以外は最初はしないほうがいいかもしれません。 買い物とは癖になっている場合も多いので、いくら心がけてもまた「必要かもしれないと」買い込んでしまっては意味がありません。なので初めの一ヶ月程は自分で自制をし、買い物への考え方を改めてみるといいでしょう。

7.安いやタダに弱い

これは女性に多いかもしれませんが、10パーセントオフや、安売り、試供品などに手を伸ばしがちです。「一つ買うと一つが半額になる」や「試供品プレゼント」など悪魔の囁きのような文面が買い物にはつきものです。そしてそれを、ついついお得かもと見てしまうのが女性や主婦の方にありがちですよね。節約にはとてもいい行為ではありますが、自分がもし片付け下手である自覚があるのであればその行為はやめたほうがいいかもしれません。人によって得手不得手があります。試供品を多く持って帰ったり、もう一つが半額など、余分な買い物をする片付け上手な人は帰っても放置せず、試供品を収納する場所や生活用品のストックする収納を作っているはずです。しかし片付け下手な人は、ラッキーと思ったまま片付ける場所がないのでとりあえず置いておいたり、さらには試供品をもらったことすら覚えておらずどこかに置いて放置するなど、それを買った意味がないと思われるような状況にしてしまうのです。こういったことになり後々自分を苦しめる結果になるのであれば、最初から手を出さない方がいいのかもしれませんね。

8.物を出しっ放しにする

片付けが苦手な人や、ゴミ屋敷にしてしまう人の多くの原因がこのものを出したままにしてしまうことで起こります。 朝、服を選んでいる時に着なかった服を片づけず「時間がない帰ったら片付けよう」とそのまま出しっ放しにしてしまい、さらに帰っても「疲れたから明日やろう」とやらなくなって、それが毎朝続きものや服が重なりどこに何があるかわからない状況になってしまいます。この行為は結局朝の活動の効率を下げ、服やものの質も下げるためいいことは何一つありません。「上着はハンガーにかける」「帰ってきたら服は洗濯機にいれる」など使ったものは元の場所へ、そして適切な対処をすることを心がけましょう。

まとめ

1〜8をみても、掃除のポイントはやり方などいろいろあっても、片付けのポイントのほとんどは気持ちの問題なのです。 「買い物をするときに心がけること」や「自分やものへの向き合い方」それらを少し改めるだけで、自分の周りの環境は大きく変化するでしょう。 もうすでに部屋がもので溢れているという方はもちろん、まだ大丈夫と思って放置してしまっている方も、今がやり時かもしれません。自分で対処できるうちにこまめに片付けや掃除をしてみましょう!

高齢者だけの問題じゃない孤独死の実態

孤独死という言葉は皆さん聴き慣れているでしょうか?なかなか聴き慣れない言葉かと思いますが、今や数多くのテレビやメディアが取り上げ世間における認知度はかなり高さになりました。しかし孤独死を知らない人もまだ数多く存在し、今や若い世代は自分には関係ないからと孤独死という言葉そのものを知らない人も多いです。しかしまだまだ若いし孤独死なんて関係ないと思ってる方、全く関係ないわけではないんです。また高齢者の方やこれから高齢になっていく方は是非孤独死とは何か?また、孤独死は他人事ではなく身の回りで起きる事でもあり、知らなかったじゃ手遅れになってしまうという事でもあります。ですのでこれを機会に孤独死について少しだけ触れていきましょう。またそうならない為の対応策なども紹介していくので是非最後までご覧ください。

孤独死になってしまう要因

孤独死とは字の通りに孤独に死を迎えてしまうもので、死の直前周りに人はいなく隣人や家の管理人、家族が後に発見する事が多い。部屋は基本的には散らかっており、一人暮らしの高齢者が孤独死を迎える事が高確率で多いです。ではなぜそうなってしまうのか?ここが重要な問題点であり、改善していかなければならない事でもあります。

1.家族と疎遠関係である

家族と疎遠関係になっている高齢者の方は今の世の中数多く存在しており、息子や娘、孫などと関係を保てていなく、親元を離れた息子が仕事が忙しくなかなか連絡がとれないなど多くの理由があります。また高齢者にアンケート取った結果半分以上が迷惑をかけたくない。と答え体調不良など病気兆候が見えても、なかなか連絡出来ずにいるのも現状です。早期発見が遅れ病院にもいかない状態が長く続くと孤独死の危険性が一気に上がります。また家族に迷惑をかけたくないと感じている高齢者が多いという事は、連絡は本当は取りたいと感じているのです。そのような観点から見ると決して一人で最期を迎えたいわけではないという事です。高齢者の一人暮らしは心身共に苦痛であり良いものではありません。ですので周りのサポートやケアが重要で放置するなどは決してしてはいけません。今の世の中は若者の高齢者離れが多くそのほとんどが仕事などが忙しいという理由が大きいです。仕事は確かに大切なことですが家族以上に大切なものはないと思います。ですので会いに行くことが一番のサポートになります。休みなどを利用し必ず会いに行きましょう。しかし毎日が多忙でなかなか会いに行けない方は連絡は取るように必ずしましょう。そうすることにより精神的にも安定しますし、「1人じゃない」という事が再確認できます。それだけで安心できるます。連絡を取らなくなったり、会いに行かなくなるなど、疎遠関係になってしまうと孤独死を加速させることになりますので必ず関係を保っていきましょう。

2.趣味などがなく引きこもりがち

これは高齢者に関わらずすべての年代に言える課題です外に出るなどしなくなってしまうと、生活習慣の乱れや日光を浴びないと睡眠サイクルが狂ってしまいます。かなりの問題点で若者と高齢者同じ比率で存在します。生活サイクルが狂い始めると元に戻すのはなかなか難しく、身体にも悪影響で着々と病の危険性が上がっていきます。そうならない為にまずは規則正しい生活習慣を作っていくことが大事になっていきます。生活習慣は全ての健康につながるものですので改善していきましょう。また趣味というのはすごく大事なもので趣味があるのとないのとでは天と地ほど違います。なぜそこまで言い切れるかですが、趣味がある場合は人との繋がりができることが大きな利点です。友達などができると連絡を取り合ったりなど身だしなみを気を付けたり、睡眠サイクルの向上も図れます。人とのつながりができると、孤独死の可能性も激減しますのでポイントになってきます。また趣味などは生きがいに繋がり、目標や向上心など心身共にプラスになります。また人同士の交流がある趣味はいきなりは厳しいなど思う方がいましたら人との交流がある趣味に必ずしもする必要はありません。自分の趣味を見つけることが一番大事なんです。そうすることで先ほども書いた通り目標や生きがいが見つけられることができ、充実した毎日になるはずです。そうすれば自然と心もオープンになり人と接するのが苦ではなくなります。またもしかしたら同じ趣味を持っている方と出会うかもしれませんので楽しい毎日になっていくと思います。趣味などが見つけれない人も数多くいると思いますが、最初はなくても大丈夫です。ゆっくり自分のペースで探していきましょう。そうすることで孤独死が起きてしまう可能性を格段に下げることができます。「いつもパークゴルフに顔を出していたが来ないから心配になって連絡する」「今度趣味のジョギングを一緒にやる予定だったのに連絡がない」など自分の身に異変が起きたときに気付いてくれる身の回り方が増えるだけで孤独死も避けられ、また「体調悪そうだね?」や「いつもより元気がないね?」など病気などの早期発見も早く、一番は何かあった時に相談できるのも大きな理由です。このように趣味を見つけるだけ家でひきこもる生活とは全く違う生活を送れるようになります。是非皆さんも趣味を見つけましょう。

3.独身

独身であると必然的に高齢者になると一人きりになってしまう方が多く、付き添ってくれる方などもいない為、誰にも看取られないことが多くなってしまいます。また独身であることにより一人でいることが慣れてしまう事が危険で、1人で生活することが当たり前になってしまい自然に社交的ではなくなってしまう傾向が多くあります。良いパートナーがいれば2人で補いながら生活ができますが、1人ですと家の階段から転んでしまったり、何か不慮の事故が起きたときに気が付いてくれるひとがいないのは危険です。また現代は独身男性が非常に多く独身の高齢者は多く存在します。昔なら出来ていたことが次第に出来なくなってくる、歳を重ねるとそんな場面が多くあると思います。だからこそ一人で生活するには沢山の問題が出てきます。解決法などはすぐどうこう出来る問題ではない為難しいですが、友人などはいくつになっても作れますので、友人を作りなるべく一人の時間を少なくしていきましょう。そうする事により独身で高齢者を迎えてしまっても少しは孤独死の危険性を下げてくれます。

4.周りの人に迷惑はかけたくない・思い合う気持ち

実は高齢者の方は周りの人に迷惑をかけたくないと思っている人が大半でそのこともあり相談などを家族や友人などに言えずにいることが多いことが分かりました。しかしこれは良くない傾向であり、周りに相談すれば助けてくれたものを黙っていたため異変に気付けないなど、いくら周りの親族や友人がこの記事をみて意識したとしても、本人が黙っていたり隠していると、何も意味がありません。迷惑をかけたくないという気持ちは良いものですが、万が一何かあった時に手遅れでは意味がありません。そこで迷惑をかけてしまうかもしれない。ではなく、何かあっては迷惑をかけてしまう。と考え常に相談や報告をしましょう。そうする事により事が大きく発展する前に解決できるはずです。ですので周りも、そして本人も思い合うという気持ちが一番必要になってきます。

ゴミ屋敷にする人の特徴とは何か?

近年、ゴミ屋敷問題が加速する世の中で、数々のメディアなど、テレビで観ることがあると思います。それほどまでに世間ではゴミ屋敷を問題視しており、様々な打開策を打っていますがゴミ屋敷というのは本人の気持ちの問題が1番の原因になっており、周りがいくら本人に言っても、自分自身が変わらないことには結局のところゴミ屋敷問題は解決に向かっていかないのが現実です。自分はゴミ屋敷になりたいと思ってないから大丈夫だ。と思ってる人が大半でしょうし、そうだと思いますが。ゴミ屋敷の住人は自分で望んでゴミ屋敷にしている人は少なく、そのほとんどがゴミ屋敷になってしまった。という方が多く存在します。だからこそ他人事ではなく、自分もなってしまう可能性もあれば、家族の誰かがなってしまう可能性があるんです。その時にどう接していいか分からない、理解することが出来ないなどとなってしまうと、距離が出来てしまい問題解決どころか疎遠関係になってしまう事も、なのでゴミ屋敷になる人特徴やどう付き合って行くかが大事になってきます。

ゴミ屋敷になる人の特徴1つ目

1つ目のゴミ屋敷になってしまう要因として挙げられるのは、親族と疎遠関係にあったり友人がいないや、恋人などがいない人が特徴としてあげられます。ではなぜそのような人間関係がゴミ屋敷に直結しているのか?そこが気になると思います。先ず簡単な話ですが管理してくれる人がいない事や、部屋を見る人がいないというのが悪い要因となっております。部屋汚いよ?など、掃除すれば?など言われたくないから綺麗にするなどもなくなるので、自分しかいない部屋そして、見ない部屋という事はゴミ屋敷の進行を止めてくれたり、注意してくれる人がいないのが最悪の状況になってます。注意されたくないからするはずが、する人がいないからしないになり、また友人や恋人などから幻滅されたくないから掃除をするというのも関係がないため幻滅されないからしないなどと、人間関係が疎遠状態にある人がゴミ屋敷化していく事が分かると思います。皆さんは普段から家族に見られたり、友人を部屋に呼んだり、恋人と過ごしたりなど経験し、知らず知らずに部屋を綺麗に保つ事は当たり前であり、汚いと生活しにくく、精神的にも嫌な気持ちになると分かっているからこそ、綺麗な部屋を保とうとしているはずです。しかし、ゴミ屋敷にしてしまう住人は開き直り、物が多いだけや全部大切なものなどと言ったり、見られないと思っていた部屋が見られてしまうと、そのように発言しているのも、皆さんもテレビなどでは見た事があるはずです。誰にも見られないから迷惑な人はいないはずだ!など言う方もいますが、ゴミ屋敷の状況が酷いものになっていくと、景観の破壊や近隣トラブルなどに発展していき大きな問題になってしまうこともあるのです!そうならないために、どうすればいいのか?対処法も紹介していきますので最後までご覧ください。

ゴミ屋敷になる人の特徴 2つ目

セルフネグレクト、皆さんはこの言葉を聞いたことがないでしょうか?セルフネグレクトとは、物事に関しての意欲低下。自己の安全、または健康状態の管理不足などが挙げられます。しかし、セルフネグレクトを知らない方もいると思うので、より詳しく説明していきます。昨今、セルフネグレクトは高齢者だけではなく十代二十代など若者にも多く見受けられる精神病の1つです。高齢者に多く見られる症状のひとつですが、最近若者にも多く見受けられます。セルフネグレクトとは、生活維持能力の低下、すなわち、「掃除をしない」「洗濯をしない」など身の回りの生活環境の管理をしなくなることです。また、「着替えがめんどくさい」「食器を洗うのがめんどくさい」など、嫌なことを後回しにする人がセルフネグレクトにかかりやすいと言われています。十代になってくると「ものを出したら出しっぱなし」「4日から5日入浴しない」「一週間服を着替えない」などが当たり前の生活になっており、そのような生活習慣が続くことによりゴミ屋敷への一歩となってしまうのです。また先程あげた物事に対する意欲低下とは、職場や友人関係、恋人関係や家族など自分以外の他人に対して一切の興味がなく関係を持とうとしません。その結果、自分以外の他人と疎遠関係になり、ゴミ屋敷による体調の悪化や病気などが早期発見することが出来ず、手遅れになってしまう場合もあります。またセルフネグレクトは他人との関係を遮断することにより自分の部屋を見られない環境になってしまい、部屋を片付ける機会がなく汚くなってしまう一方です。誰にも注意されることがないため、自己管理のできないセルフネグレクトの方は近隣トラブルに発展するまでゴミ屋敷を肥大化させていくのです。そうならないためにも、普段から小さな片付けなど、一気にやるのではなく、自分で出来る範囲での片付けを毎日し、「ゴミ屋敷にならないため」と考えるのではなく「セルフネグレクトにならないため」と考え、ちょっとずつ身の回りのものを綺麗にしていきましょう。また、「友人を部屋に呼ぶ」「恋人をつくる」など他人との進行を深め部屋を常に綺麗な状態に保ちましょう。

ゴミ屋敷になる人の特徴 3つ目

自己の安全、健康状態の管理不足に関しては一番気をつけなければいけません。セルフネグレクトの方は体調不良に陥った時、「薬を飲むのがめんどくさい」「病気に行くのがめんどくさい」など健康面における管理不足が一番危惧しなければなりません。普段から「野菜を食べない」「好きなものを好きなものだけ食べる」「ゴミ屋敷でもいいや」など身体的悪影響な状況でも「めんどくさい」や「後でにしよう」などとしてしまうため、病気になってしまう可能性が飛躍的に上昇してしまいます。「身体が資本」と言う言葉がある通りに病気にかかってしまっては何の意味もありません。そうならないためにも、普段から「野菜を少し食べる」「空いた時間少し運動してみる」「お風呂に入る」など健康管理を怠らず生活することにより、病気へと発展することもなく、健康的な生活が送れるようになります。 若者に増加中のセルフネグレクト 高齢者に多いセルフネグレクトでしたが、若者にも多くその症状がみられ、いまでは当たり前のように、セルフネグレクトと言う言葉を耳にしますね。しかし、若者のセルフネグレクトは高齢者のセルフネグレクトとは少し違い、軽度のセルフネグレクトだと思われます。めんどくさいが口癖になっている若者や、学校での大事な提出物を期間が過ぎても提出しなかったりなど、セルフネグレクトの予兆は見られますが、近隣トラブルになるゴミ屋敷や、病気になってしまうような悪影響な生活習慣ではないため、軽視されている部分があります。しかし、そのまま放っておくと先程挙げたように、高齢者の症状で多くみられるようなセルフネグレクトになってしまう可能性があります。

まとめ

このように、現代ではセルフネグレクトが当たり前のような病となっております。皆さんは、ゴミ屋敷にしてしまう人の特徴をみて、なにか当てはまったことなどあったでしょうか?もし、あったのならば焦ることなく先ずは身の回りの掃除を始め一気に掃除するのではなく少しずつ、自分ができるところからやることにより部屋が少しずつ綺麗になっていくはずです。綺麗になったら思い切って家族や友人、恋人など部屋に呼んでみましょう。そうすることで、ゴミ屋敷化を防ぐことにもなりますし、セルフネグレクトを脱却することも出来るはずです。もしゴミ屋敷を掃除したいけど「正直めんどくさい」と思っている方は、少し費用はかかりますが専門業者に依頼することが一番の近道です。あなたも健康的で快適な暮らしを手に入れましょう

増え続けるセルフネグレクトとは!?

昨今セルフネグレクトという言葉を多く聞くと思います。世間での認知度は年々増していき、今や知らない人のほうが珍しいとされているセルフネグレクトという名前。しかし全く知らないという人も中にはいると思います。ですので今回はセルフネグレクトとは何か?またそうならない為の情報を書ければと思います。

そもそもセルフネグレクトとは何か?

簡単にセルフネグレクトと説明させていただきますと、精神的病に近いもので症候群とも言い切れないのがセルフネグレクトになります。ではどんな症状なのか?

①生活維持能力の低下

この生活維持能力の低下は軽度なものですと部屋が汚いや、掃除がめんどくさい・嫌いなどで、これは現代の若者にも多く見られるもので、やらなくてはいけないとわかってはいるが、生活できないくらいではない。と思い、掃除など手に着かなくなることでもあります。やらなきゃいけないのは分かっているはずなのに・・ここが重要になります。そして重度のもですと、そもそも掃除などのことなど1mmも考えないので簡単にゴミ屋敷にしたり生活が脅かせられる環境下でも平然と生活するのがセルフネグレクト重度者です。

②物事に対して意欲ゼロ

これも似ているようですが全く違うのが、生活とはまた別に仕事や人間関係などの一切の物事に興味や関心を抱かなくなることです。これもかなり重要でこれが原因で孤独死の件数の多さに拍車をかけているともされてます。仕事も適当にこなす。これぐらいならまだいいのですが、重度になると仕事すらしないなど簡単に職を失ったり、人間関係がうまくいかず家族と疎遠関係になったり、友人とは一切の連絡も取らない、仕事もやめて仕事仲間もいない、このような状況になり誰にも気づかれず亡くなってしまい孤独死となってしまう事例が多く存在しています。

③自己の健康喪失

皆さんは体調管理などは出来ているでしょうか?当たり前だと思いますが。みなさん出来ているはずです。急に来る頭痛や風邪などは仕方がないとして、セルフネグレクトの方の体調管理は少し違うのです。トイレに行くのもめんどくさいや、健康に気を付けてたまには野菜を食べようなんて事も考えないです。好きなものを好きなだけ。身体はどんどん悪くなっていく一方でそれを自分で理解してわかっていても考えるのが億劫で仕方がないというのが現状です。普通の方だとたまには野菜を・・など、いつも仕事で運動ができないから電車では座らずに立って乗るなど何か自分の体の為にやってみることはだれしも必ずあるはずですが、セルフネグレクトの方は体調が悪くなっても改善しようとしないので、そのまま病気になってしまうことも。また重度の方だと病気になっても病院にいかないなどもあり孤独死誘発の問題にもなっております。

④危機管理能力の低下

先ほどと少し似てはいますが、またちょっと違うのが危機管理能力という部分です。こんなゴミ屋敷な生活をしていたらダメだな・・など、病気かもしれないから病院にいこう・・など考えを放棄することです。そのように自分に対する危険意識が欠如してしまう事で病気も早期発見ができないなど、ゴミ屋敷を業者に頼んで綺麗にしてしまえばいいのに、後回しにして忘れてしまうなど、身の回りの危険なことに目がいかなくなってしまいます。

このように簡単ですが説明した通りセルフネグレクトの怖さを知ってもらえたでしょうか?またこのセルフネグレクトは若者でも多く発症しており悩みの種となっています。では自分に当てはまってるのか?など分かりやすいサインなどを紹介していきます。

どんな人がセルフネグレクト?

実際に皆さんが聞いて分かりやすく伝えるとしたら、ゴミ屋敷や汚い部屋など人は、「およそ」セルフネグレクトと思っていいでしょう。なぜ、「およそ」という言葉を使ったか?それはここまで話しましたが決してセルフネグレクトの方全員が先ほどの項目に当てはまるわけではないからという事です。セルフネグレクトの方で仕事や生活と今く付き合っているかたもいらっしゃいますので、ここでは重度の方を紹介していきます。またそれについての対処方法なども紹介しますのでよろしくお願いします。話は戻りますが、ゴミ屋敷の住人はほとんどの方がセルフネグレクトの方です。ゴミ屋敷したくてしている人はなかなかいませんし、ゴミ屋敷は行き過ぎると警察沙汰になってしまうほど重大な問題です。景観の破壊や近隣の迷惑など、それに伴って近隣トラブルに発展するなど、現代では大きな悩みの一つとなってます。

ではセルフネグレクトの特徴とは

ここでは自分に当てはまってないかなどの確認も込めて軽度なセルフネグレクトの方の特徴を書いていきます。皆さんもぜひ当てはまってないか確認しましょう。

①お風呂やシャワー・歯磨きなどがめんどくさくてやらない

②睡眠時間が仕事関係なくバラバラで決まった時間に就寝しない

③掃除や洗濯などをすぐサボる

④野菜などの栄養管理に興味がない

⑤身体が不調でも薬を買いに行かない・病院に行かない

⑥基本1人の時間が多い

どうでしたか?何個か当てはまった人もいるんではないでしょうか?そのような方はかなりの危険信号です。自分は大丈夫だろうなどと考えては手遅れになってしまいます。なってからでは遅いですし、セルフネグレクトは当事者は気付きにくいというのが怖い部分でもあります。ですので当てはまる場合は、まだ軽度ですので、今一度自分を見つめなおして生活習慣や生活の質を上げていきましょう。そうすることで未然に防ぐことができます。

孤独死とセルフネグレクト

先ほどの項目で1人でいる時間が長い・掃除や洗濯をしない・お風呂やシャワーに入らないなど上げましたが、セルフネグレクトじゃない方からすれば信じれないことかもしれませんが、現実としてこの問題は大きく、そこから病気になり孤独死になってしまう。という事例が数多くあります。セルフネグレクトは聞いただけだと病気ではないから安心と持ってませんか?孤独死にまで発展するこのセルフネグレクトは重大な病の一つとして考えたほうがいいという事です。

セルフネグレクトの対処法

ではセルフネグレクトになって孤独死なんかしたくない!そんな方のための対処法になります。まずは自分の部屋を見まわたしてください。部屋が汚いですか?では綺麗にしましょう。これは大事な事で綺麗な状態で保つという事を続けるだけで自分のことも綺麗に保とうとします。ですので1人でもう片付けられないというほど汚くなってしまってる人は、ゴミが多い部屋を専門業者に頼んでしまいましょう。そうすることで費用はかかりますが確実に綺麗になります。また掃除などお風呂などもやりたくないのでしたら、少しめんどくさいかもしれませんが、クリニックなどに足を延ばしてみてはいかがでしょうか?そうすることで考え方が変わるかもしれません。今はセルフネグレクトの悩みを聞いてくれるクリニックなども多くありますので是非現状を変えたい方はお試しあれ。

まとめ

長くなりましたがセルフネグレクトの怖さ、それに伴うゴミ屋敷や孤独死は理解していただきましたか?一言にセルフネグレクトと言われてもわからない方もいると思います。ですので身の回りで知らない方がしましたら是非この記事に書いてあることを教えてあげてください。あなたの一声で止められるセルフネグレクト。

ゴミ屋敷で発生する害虫問題

ゴミ屋敷の害虫種類

害虫種類①ゴキブリ

ゴキブリと聞けば皆さんも想像つくように嫌悪感を抱く人が大半だと思う害虫です。ゴミ屋敷では頻繁に見られゴミ屋敷ではいないことはないくらい発生している害虫になります。また異常なまでの繁殖性を持っており、一度ゴミ屋敷に目を付けられると一気に繁殖し大群となって住み着きます。害虫業者が存在するようにかなりの件数がゴキブリ駆除だと言われてます。ゴミ屋敷はゴキブリにとって餌の宝庫でありそのままにしておくのは大変危険とされています。

害虫種類②クモ

①で話したゴキブリですが、ゴキブリを餌にする害虫もまたいます。ゴキブリが大量発生すると同時にクモも大量発生します。種類でいうとアシダカグモが発生しやすい環境でありゴキブリはアシダカグモの大好物です。またサイズも大きい個体もありクモが好きではない方は害虫の一種類としても数えられるでしょう。

害虫種類③ハエ

ハエはもともと動物の排せつ物を好みますが、ゴミ屋敷ほどになると異臭や生ごみの放置などなど排せつ物以上の異臭環境になりますのでハエもゴミ屋敷は好んで生息します。また水回りなども好み異常な繁殖性を持ち合わせているため、ゴミ屋敷に多く見られます。

ゴミ屋敷の害虫問題と被害

害虫被害①大量発生と異常な繁殖性

ゴキブリの知識は調べなくとも聞いたことあると思います。特に皆さんが多く聞くのは1匹いたら30匹はいるなどと聞いた事あると思います。そうなんです何が一番恐ろしいかと聞かれればその繁殖能力の高さです。種類によって異なりますが、茶色のゴキブリはチャバネゴキブリと呼ばれていて1か月に1度卵を産む習性があり1回の産卵で30匹以上産まれると言われております。そのためゴミ屋敷のような部屋にしてしまうと速攻で大量発生します。

害虫被害②身体の悪影響

ゴキブリまたはハエなどの害虫は様々のところを通ってきます。換気扇や下水道などどこから来たか分からないような害虫ですが、様々な菌を体に着けて家にしてきます。そのためそれらの菌を誤って吸い込んでしまったり、寝ている間に口に入ったりすることで、頭痛や、めまい、腹痛や嘔吐など身体に悪影響になります。ゴミ屋敷になることで大量の害虫が発生することにより同時に大量の菌が部屋に充満していることになります。病気になるのも明らかに通常の暮らしをしている人と比べればかかってしまう危険性は明白でしょう。

害虫被害③火事や漏電なども火災

害虫は温かい場所を住処にします。そのため積み上げられたゴミや、テレビや冷蔵庫など家電製品に集まることも多く、卵なども多く産み付けられ、オーバーヒートし火事の元になったりコードなどをかみ切り漏電の原因になったりなど予期せぬ火災が発生します。またゴミ屋敷などはボヤなどで終わらず、積み上げられたゴミがさらなる発火の手助けとなりボヤなどでは済まず大きな火災に繋がり近隣をも巻き込んでしまう大事故になりかねません。ゴミ屋敷の方はいち早く業者に連絡を。

害虫被害④近隣トラブル

勿論分かる通り近隣トラブルは避けて通れません。ゴミ屋敷ともなれば異臭問題で騒ぎにもなりますが、害虫騒ぎも大きな問題です。いくら自分の家を綺麗にしていても近隣がゴミ屋敷化していると、あふれた害虫が迷い込んでくることなんて多くあり、害虫問題により近隣トラブルが起きることも多くあります。

害虫問題の打開策

市販で買える殺虫剤

一番簡単であり費用が掛かりにくいのがメリットになります。市販で売ってるものは効果が分かりやすいものや即効性のあるものなど色々ありますが、近年抗体を持つ害虫なども出てきているため効き目がない場合もあり、その時になってみないとわからない事もあるので何とも言えないのも事実です。

アロマやハーブなどの香料

アロマやハーブは人に癒しの効果や活力を与える効果など様々な効能がありますが、ゴキブリにも実は効果があり、ハーブやアロマなどはゴキブリが嫌がる臭いなんです。そのため専門店で買うようなハーブ以外にも、市販などでゴキブリにスポットあてたハーブ系の対策アイテムなどが売ってます。

侵入経路を断つ

ゴキブリは家と外に繋がる場所や玄関の隙間などから侵入してきます。ですのでガムテープやお手軽セメントのような固めるものなど、外につながるところは塞いでしまうのが効果がよく侵入経路の遮断は引っ越して来たら先ずするなど当たり前にもなりつつあります。また換気扇など防ぎようのない所でも、網のようなカバーなど取り付けのできる換気扇用のカバーがあるのでそれもしっかり使いましょう。そうすることによりゴキブリの侵入経路を断つことで快適に暮らしましょう。

ゴミ屋敷をもとから根絶

そもそも害虫が出るのはゴミ屋敷化しているのが原因でただ単に綺麗な部屋にゴキブリが迷い込んできているのであれば市販の殺虫剤で問題解決もできますが、ゴミ屋敷ともなればそもそも害虫だけを駆除したところでまた発生するのは目に見えて分かります。ですのでゴミ屋敷という元を根絶することにより害虫の発生を未然に防ぐことが可能です。ですが勿論のこと当たり前ですが市販の殺虫剤と比べて費用は掛かりますが、再発生ゼロにできると思えば安いものだと感じます。快適な暮らしもできますし、やはりゴミ屋敷になってしまった場合はゴミをまず解決していきましょう。

ゴミ屋敷といえばゴキブリですが害は・・・?

先ほども言った通りは細菌の運び屋さんで、侵入経路が水場や外からが多いので、最近を多く身体に着けて侵入してきます。この病原菌の運び屋さんの体は油で包まれているので病原菌などが付きやすくなっています。そのゴキブリが食器などをしまっているところや食べ物の上を通るだけでかなりの細菌が蔓延することになります。また費用など経済的な被害もあり、雑食性のゴキブリは何でもかんでも食べます。そのため、せっかく買った服や本など噛まれて捨てることになりえます。無駄なところで費用がかさみ、駆除する際にも殺虫剤などで経済的にも被害があります。人にもよりますがゴキブリがお皿の上を通るだけでもう使いたくない人もいると思います。そしてせっかくの高いお皿を捨てざる負えないなど、出費がかさむのが害虫の代表格、ゴキブリになります。

そのゴキブリですが分かりにくく目につきずらいが確実に身体に悪影響をもたらしているのが糞です。これは目が悪い人は見えないくらいの大きさで1mmほどの大きさと言われており見えにくく、しかしハウスダストやほこりのように空気中に舞い上がり、呼吸することで喘息の引き金になるなど身体に対しての悪影響は絶大です。またゴミ屋敷のような掃除もしない部屋で大量に発生しているゴキブリの糞になると喘息など優しいもので酷い場合は病気の発症につながります。

まとめ

ゴミ屋敷になってしまったら生活しずらい事は明白です。しかし害虫や病原菌など病気になる危険性など、数えだしたらきりがないほどに、悪影響しかありません。害虫に大量発生とゴミ屋敷は親戚同士のようなもの、どうしても現状を変えたいなど思っている方は害虫駆除を頑張ろうとするのではなく、根本的なゴミ屋敷にフォーカスを当てて、元から根絶するようにしましょう。再発生もしてしまいますし。そうすれば経済的にも常に害虫に費用をかけざるえない状況になります。ですので早めの早期解決はやはりゴミ屋敷の解決になってきます。

メディアでも話題の終活について

そもそも終活とは?

今、メディアでも話題に上がり、世間に定着している「終活」。こんなにも聞く言葉なのに「私には関係ない」や「最期のことなんて想像できない」など自分には全く関係ないと思ってませんか?

「終活」とだけ聞くと何となくですがマイナスなイメージがつきものですよね、死に対して想像つくのは怖いイメージですが、それだけとは全く限りません。勿論怖いイメージを持つことは一般的なのかもしれませんが、いつかは来るものでもあります。ですので今、怖がるだけではなく。どのように終えるのか。そこが大事になってきており、「終活」が注目されている理由にもつながります。

様々な終活方法がある中で手軽でそして費用もかかりにくく、すぐ始められるのが「エンディングノート」です。

エンディングノートってなに?

エンディングノートと聞いて皆さんはまず何を思いだしますか?僕でしたら映画を連想します。エンディングノートは今でこそ知ってる人は多いですが当時はまだ知られておらず、終活言葉が爆発的に世間に広まると同時に、エンディングノートという映画も公開され、「終活」と「エンディングノート」は一気に世間に定着することになりました。

では、そんなエンディングノートとは一体何か?ですが遺書とエンディングノートの違いっていまいち分かりませんよね。そこで違いをみてみると

・エンディングノートは遺書とは違い、人生記録や生きた証を書き記します。勿論法的効力などありませんが、遺言書や遺書とは違い、家族に最後にあてた感謝の気持ちや、自殺をし「私は無実だ」など遺書のようなことは全く書かないのがエンディングノートです。

エンディングノートとは自分が身にもしものことがあった時に身近にいる大切な人や家族に願い事や、死後こうしてほしいという思いなど自分の人生そのまま書き記す人もいます。自分の人生でこれまで数多くの出来事や思いを書き記し、思い出のエンディングにする人もいれば、自分の人生に幕を閉じるまでの人生を書き残す人も様々です。エンディングノートとは人生を見つめなおすそんな人生記録とも言えるんではないでしょうか?

エンディングノートを書き記しておくことでもしかすると、何か遺族の間でトラブルが起きてもエンディングノートのおかげ解決した事例や、本人の視点から見ると死に対してそして、人生を今一度見つめなおす事により新しくやりたいことや生きがいが発見でき、新しいセカンドライフが始まるかもしれません。そのようにする事で新しい発見そうですが、人生を見つめなおす事で、人生の中で後悔したこと、やり忘れたこと、やりたかった挑戦なども整理することができ充実したエンディングノートになっていくと思います。

今や終活という言葉は進化して、終活ブログなどといった言葉も出来ました。終活ブログはかかる費用も少なく手軽に始められるうえに手書きのノートは高齢者だと手が痛い、書くのがめんどくさい人にピッタリで、携帯やパソコンで文が打てるので凄く簡単です。ブログは気軽にアクセスできるツールですので自分のエンディングノート、終活ブログは身近な人以外にも、いろんな方から見られるので、見てほしいと思っている方にとっては絶好の場所ともいえますね。また他にもブログの良さはあって、先ほど言った通り不特定多数の方に見られることもそうですし、手書きノートは保管場所が決まってないとなくなる場合もありますがブログは消えることはありません。同じように終活ブログをしている方とも知り合えたりなどメリットの多さ歴然としてますね。そうすることにより知り合った終活の人とお互いの新たな目標を語り合ったりなどプラスの方向に進んでいくと思います。

エンディングノートに書いておきたい事

ペットなどをもし飼われている方がいましたら誰かに引きとってもらうかしなければなりません。動物にも性格や好きな物、嫌いなものまでありますので、エンディングノートに書き記しておきましょう。他にも今やネット社会の現代はSNSが爆発的に流行しています。その中で高齢者がSNSの利用も当たり前のようにあり、ブログやSNSは便利な分パスワードやIDが分からなければ一生残ってしまうものになります。そのような事態を避けるためにもIDやパスワードは必ずエンディングノートに記しておくことをお勧めします。そうすれば遺族も退会手続きが簡単にできるので是非書き記すことが良いと思います。そしてこれがなによりも大事であり、一番皆さんが書きたいことなのかもしれません。それは身近にいる大切な人に対して感謝の気持ちです。これが一番重要であり大切なことです。直接言うのは恥ずかしい、でも感謝の気持ちは伝えたい。そのような時はエンディングノートに書いてみるのもお勧めです。感謝の気持ちをエンディングノートに記して気持ちを伝えましょう。

昨今、自宅で息を引き取る人が少なくなり、ほとんどが病院で最期を迎えるというのが厚生労働省の調査で判明しました。また延命治療を続ける家族も少なくあまり無理をさせ延命させるよりも・・と考える家族も多く施設で最期を迎えるというのも珍しくありません、また延命治療すべき意見と楽にさせてあげる意見で家族同士が言い争いにまで発展するという事も、そのようなことがないように、エンディングノートに末期の症状や中程度の認知症などの対応方法を自分でエンディングノートに書いておきましょう。少し悲しい内容ではありますが大切な家族が困らないようにエンディングノートに書いておくことで決断は促進され、言い争いなどが起きなくなるのです。そのようなことを避けるためにもエンディングノートに書き記しておきましょう。

また、絶対書き記さなければならない事ではありませんが、エンディングノートは初めに書いてあったほうが安心なことが葬儀には誰が来てほしいか、こうした葬儀をしたいなどの希望や大切な人たちの連絡先、貯金やその他保険など、価値がある骨とう品や家財を書き記しておきましょうそうすることにより突然自分の身にもしものことがあっても、エンディングノートをみれば遺族はどうすればいいか一目瞭然なのでお勧めです。また死後、エンディングノートの存在が家族が知らなければ本末転倒ですので必ず家族の誰かにはエンディングノートの存在を伝えておくことが大事です。

それさえ書き記しておけば後はもう深いことは考えず、エンディングノートに自分のことを書き記していきましょう。きっと自分が想像もしなかったような出会いや目標ができたり、焦らず余生をゆっくり生きることも出来ると言われているので、是非お試しを。

まとめ

ここまで簡単に終活について、また終活といえばエンディングノートですがエンディングノートっていったい何なの?ところまで説明しました。どうだったでしょうか?終活は今や当たり前になりつつあることです。自分の人生を整理する事は大事な事であり間違いなくやっておくべきことです。今は終活を専門にサポートしてくれるお店があるのです。それほどに重要視されていることで、今の時代は少子高齢化社会です。これからもっと多くの方が自分の最期と向き合わなければならない時がきます。だからこそ、死に対してのノートというように悲観的な考え方ではなく、生と死に向き合うノートと思うようにしましょう。なので是非ともこれを機に検討を。

部屋がゴミ屋敷になる人のサイン

汚くなる家具は?

代表的なものといえば、家具です。シンプルな物から無駄に大きい物まであります。小さくそしてより便利性を追求して購入しましょう。

収納がうまくできない

部屋が汚くなる原因は収納が下手なことにつながります。今まで自分の価値観で片付けをしていると全く片付かないという事が起きます。物を使ったらすぐに片付ける、とりあえず置いておくなどでと放置すると、部屋がすぐに汚くなりごちゃごちゃになります。

まとまりがない

ものの置き場所が決まっていないと、用途ごとに分けることができずに、すぐに部屋が散らかってしまいます。部屋が散らかってしまう人は、実はある共通点があります。物をどこにしまったか、どこに置いたか分からないという事です。逆に綺麗な人は、どこにしまっているか大半のものは分かるでしょう。

部屋の色合いをみる

部屋を見渡してみると様々な色がありませんか? 色んな色が部屋中にあると部屋の統一性がかけ、汚く見えてしまいます。そのため、好きな色を一つ決めそれに沿った家具や絨毯、カーテンなどを決めることでまとまりが見えます。またベージュなどの柔らかい色はスッキリとした印象を与えることができます。

キレイに片付ける

当たり前ですが大事なことで、綺麗に片付けようというう意識一つで大きく変わります。それは家具選びから、収納方法まで全てに影響しているので、必ず意識しておきましょう。そうすることにより、掃除する日と決めていなくてもちょっと掃除しようかな?などパパっと掃除を済ませる性格に変わります。

すき間を活用する

部屋中にある隙間そこには埃が溜まりやすく、いいイメージが持てません。しかし発想を変えることで有効活用できるのです。今の時代は隙間に合わせた収納グッツなど数多くあり、そのような家具を使うことで、部屋もきれいに仕上がります。ですので調べたりしてみることをお勧めします。

 

 すぐ収納しない

すぐ収納しない、これが汚い部屋の一歩とされていて、めんどくさい、後でやろう、など物事を後に後に考えることで、すべてが後手に回り、結果として片付けが完了しないまま、日が過ぎていくというのがざらにあります。ですので、しっかりと使ったものはすぐに片付ける、使わないものは綺麗にしまう。常に使うものがあるとしても。かごなど簡単収納ボックスしまって、常に床やテーブルなどに物がある状況から脱しましょう。そうすることにより綺麗な部屋に生まれ変わるのも時間の問題です。

入れものを作る

自分で物を作るというのは愛着がわくものです。愛着がわけば、使おうとも思うし、大切にしようとも思います。だから自分で収納ボックスを作ってみるのも手です。そうすることにより先ほど言ったように愛着もわくし大切に使おうとも思います。そうすることにより綺麗にすることが楽しくなってきて、何より綺麗好きになります。

あるべきところに戻す

あるべきところに戻すこれが出来れば部屋は汚くなりません。しかし戻すことは簡単なことなのに出来ない、故にゴミ屋敷の一歩となるんです。それを避けるためにも戻す事を忘れないようにしましょう。そうすることにより汚くなって片付けが大変になる前に、未然に防ぐことができます。ですので是非戻す意識というものをつけましょう。

おしゃれを意識する

オシャレを意識することで全然変わっていきます。オシャレを意識、それは服のイメージ強いですが、部屋などもオシャレの一つです。部屋に人を招き入れたとき、その人からオシャレな部屋!などと言われたら嬉しくありませんか?その考えさえあれば後は簡単です!普段からそのような意識をすることにより、外見からそして、部屋も内面も全てがよくなっていきます。部屋が汚いと人を呼ぶことも出来ませんし。見られたないと思うのが普通です、ですのでみてほしい!と思えるそんな部屋つくりをしてください。

まとめ

部屋が汚くそして整理整頓ができない人は、精神的にも不安定になりがちです。部屋が綺麗で人を呼べるような部屋は快適かつ住み心地満点です。まずは、部屋の中にあるものから使わないものと使うものに分けましょう。そして使わないものは処分すること、いつまで持ってても邪魔になるだけですし、いつか使う自分にぼんやりしたビジョンより、明確としたビジョンを持ちましょう。そして使うものだけに絞って部屋に置いておくことで、片付けも最小限にできますし、ごちゃごちゃした部屋でも使うものしか残していないという事は、あるべき場所に戻せば部屋は元通り綺麗になります。そのようなことを意識することで部屋は綺麗にあっというまに終わります。片付けは長く大変なイメージそれは普段片付けないからこそ持つイメージです。自分の固定概念を壊すためにもふだんから片付けをすることにより、常に綺麗な状態を保てば、片付けは掃き掃除くらいになります。そうすれば片付けが大変なイメージもすぐなくなります。

急速に増え続ける孤独死問題

悪化する孤独死問題

孤独死は年々悪化の一途をたどっています。ここまで社会問題とされている孤独死はなぜ減らないのか、そして孤独死とは?そして孤独死の数字を紹介していきます。

まず孤独死は決していい言葉ではありません。しかしメディアなどで多く取り上げられている理由はそれほどまでに孤独死は当たり前の死亡例になってしまっているからなんです。そしてそれは国も理解し解決策色々しているが良い兆しにはなっていないのも現実です。そもそも孤独死がテレビで取り上げられるほどとは一体どれほどの危機があるのか・数字で見てもらいしょう。内閣府が毎年まとめて公開しているもので「高齢社会白書」というのがある、監察医務院の数値を引用し孤独死とみれる、考えれる件数ですが、普通に計算してみると日本全国孤独死者数はなんと、年間約3万人数字がでてくるのです。

こうしてみてみると年間通しての死亡者数は約130万人もいて、国民のおよそ50人に1人が孤独死している。衝撃的な数字が出てしまいます。高齢化社会の日本はこれからもっと厳しい現状になっていくのは明白です。

そしてどうしてこのような状況になってしまったのか?それはとても簡単な答えですが、難しいもんだいとなってます。そして離れて住む親の介護問題が深刻で、子供が稼ぐために親元離れるなど、自立し1人暮らしを始めるなどで親元にいないという状況が続くことにより、帰りづらくなったり、連絡とることがなくなったりなど様々な原因があげられます。その結果親と離れて暮らすことにより、病気の症状に発見が遅れる。など最悪の事態が想定され、そうなってしまうと孤独死の危険性がぐっと上がることになります。

そんな時近所付き合いがあれば最悪の事態は回避できるのですが、今のご時世近所付き合いというのが減ってきているのも現状です。また東京など都会になってくると近所付き合いしたくないと思う人のほうが多いと思います。犯罪も決して少ないと言える日本ではないので女性もプライバシーがあるため、なかなか自分からご近所挨拶、ご近所付き合いなどは避けてる人も多いです。その結果、先ほどのような高齢者が病気にかかり、家族はわからずご近所さんも知らず、孤独死につながってしまうケースも少なくありません。むしろ多くこのようなことにならないために、普段から周りとのコミュニケーションはしっかりとっていきましょう。

社会に出てからというものコミュニケーションは取っていかなければいけませんが、高齢者になっても付き合いがあるというのはなかなかありません、やはり高齢者になっても付き合いがあるのは家族、友人、そして近くに住むご近所さんになってきます。そのような繋がりを自分で作っていかなければ何かあったとき手遅れになりますし、自分の身に何かあったときすぐ連絡できるそんな繋がりがないと病気や突発性の発作など、起きてしまったときには近くには誰もいないという状況になってしまします。そんな状況にならない為にも自分から行動です。また周りからもコミュニケーションを積極的にとっていきましょう。そうすることにより、全員で、もし、という最悪の事態を回避していきましょう。

また携帯などの問題もあります。今の時代携帯は誰しもが持っているものですが、高齢者の中には携帯をもっていないという人もざらにいます。そうすると連絡手段が家の固定電話のみになり、出たいときに出れない、出れないと連絡が取りづらくなる。そうして誰にも連絡を取らなくなる。という状況になってしまいます。そうなると病気の発作や緊急の時などに電話したくても痛みで起き上がれない。家の電話機は一部屋分隣にあるから取りに行けず、そのまま・・なんて事例が山ほどあります。そうならない為にも携帯などは常備しとくことで、もし突然の発作、緊急時に誰かに電話できるんです。わからないで持たないと大変なことになりますよ。またそんなことは誰も望んでないはずです。ですので携帯を持って元気だよと家族に連絡してあげてください。そうすることで周りも安心します。

まとめ

孤独死は常に社会問題となってきました。しかしその改善策は国ではなく自分自身にあると思います。自分から周りにコミュニケーションをとっていき、周りはその人歩み寄って、など相手を思う心というものを大切にしていかないと、この問題は解決していきません、東京などの都会になるとご近所付き合いなどほとんどが皆無です。そんな冷たい日本にもしない為に、そして少しでも増え続ける孤独死の勢いを止めるためにも、周りとコミュニケーションをとっていきましょう。そうすることで少しは孤独死という常に社会問題となっていることが、和らぐと思います。続けていけば孤独死は当たり前のことになってしまい。いつしか将来、孤独死をするのか。などと悪い方向に考えていってしまいます。そうなってしまうとうつ病になったり、さらに孤独死を加速させてしまいます。やるかやらないかは皆さんの考え次第です。