実は精神病になっている
実は大半のゴミ屋敷住人は精神病にかかっているんです。
その一つとして精神病セルフネグレクトという精神病そんざいしておりゴミ屋敷化してしまう理由の一つとして挙げられています。またその特徴はわかりやすく片付けようと思ってるけどゴミ屋敷になってしまう人と片付けようとそもそも思っていない人に種別化できます。
片付けようとそもそも思っていない人これが精神病セルフネグレクトと言われる部類に入ります。しかしこの病が必ずしもゴミ屋敷に変えてしまうわけでもないので、ご了承ください。しかし、可能性や実例が多いのも確かで、気を付けるべきポイントになっています。
精神病セルフネグレクトとは？
セルフネグレクトとは日本語で自己放任を意味します。
その言葉通り自己放任し、自分に一切の必要な世話をしなくなることです。セルフネグレクトにかかった人は日常生活において必要不可欠なルーティーンもしなくなるのでまともな生活維持できなくなるのが現状です。大事な食事をとったり、またトイレに行くことさえもしなくなってしまうのです。もちろんそうなると片付けすらもしなくなるの明白ですよね。ですので一気に家がゴミ屋敷化し、生活困難な家に変貌してしまいます。そうなってしまうのがセルフネグレクトの恐ろしい病の症状です。
セルフネグレクト問題
セルフネグレクトの恐ろしい問題が誰も助けに入らないと死んでしまう恐ろしい精神病です。トイレや食事もしないので栄養失調起こしたり、トイレもしないので部屋で垂れ流すというの現状です。そうなってしまうと害虫の危険性や身体の危険などあらゆる問題点が出てきます。また精神病ですので、周りが疲れて放っておいてしまうと孤独死にも繋がる原因であり、ゴミ屋敷も有名ですが孤独死問題もあらたに可能性が出てくるのです。
セルフネグレクトにかかる原因
セルフネグレクトにかかってしまう原因は、様々ですが原因をみていくと平成23年の内閣府の調査結果によればセルフネグレクトを患った高齢者たちの主な発症原因は以下のとおりです。
認知症・精神疾患等の問題3%
親しい人との死別の経験5%
家族・地域・近隣からの孤立、関係悪化など4%
病気・怪我など身体症状の問題8%
このように高齢者の身に起きていることが多くわかります。しかし高齢者だけに関わらず若い人間も発症している事例があるので気を付けましょう。
セルフネグレクトの対策
セルフネグレクトを患ってしまった場合すぐに施設かお世話さんを見つける事を強くお勧めします。なにかあったときに後悔しても遅いので、しっかりサポートする準備をしましょう。また孤独死の危険性やゴミ屋敷の危険性高いので、部屋がゴミ屋敷化する前にしっかり業者に頼むか自分たちで綺麗にしましょう。
精神病ためこみ症とは？
ためこみ症は病気と少し違って症候群の一種です、ですのでその人の中で何か違う価値観を見つけられたとき、変わる可能性は十分ありますがなかなかないの事実です。ためこみ症はもったいない症候群と同様、もったいない意識が多く何でもかんでもため込んでしまうのです。綺麗好きでもため込み症の人はいます。物が凄く多く、しかし部屋は綺麗にまとめてる。そんな方も存在します。
ためこみ症の問題点
ゴミ屋敷を相手にするうえで、住人が精神病セルフネグレクトであるより、ためこみ症のほうが解決は困難です。セルフネグレクトを患ってる方はゴミ屋敷を片付ける意志はありません。しかし片付けたくないとも思っていません。ですので家族が話し合いをして清掃業者に依頼すればゴミ屋敷は解決しますが一方で、ためこみ症だと簡単にそうはいきません。ため込み症は断捨離が出来ないのでそもそも捨てたくないと思っている人です。なかなかうまくいきません。そんな相手でもしっかりとした話し合いの場は必要不可です。
ためこみ症の対策
ため込み症の人のゴミ屋敷を無理やり片付けたら精神的衝撃で暴れたりトラブルが起きることもあります。ですので無理に捨てたりするのではなく。話し合って納得するまで話し合うか、クリニックなどのサポート施設にいき更生するなどしてしっかりとした解決方法模索していきましょう。そうすることによりお互い理解が深めますし、ゴミ屋敷もきれいになってお互いいい結果になっていきます。
まとめ
ため込み症もセルフネグレクト病もどちらも関係なくしっかりとした話し合いの場が大事です。全て自分で決め無理やりゴミ屋敷の清掃に入ってしまうと、何か事件のきっかけにもなってしまいます。ですので話し合いお互い分かり会ったうえで行動に移しましょう。今現在はゴミ屋敷問題が加速しています。それを避けるためにどうするか？これが重要になってきます。考えることが大事です。自分じゃないから大丈夫なんて捨てて、周りにそんな人はいないか？いたらどうすればいいか？など考えを深めていきましょう。